大島弓子 オオシマユミコ

大島弓子の関連作品 / Related Work

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  • グーグーだって猫である

    制作年: 2008
    『綿の国星』などで知られる漫画家の大島弓子。彼女が飼い猫との生活を綴った同名漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。一匹の猫と飼い主の漫画家を中心に繰り広げられる人間模様を、暖かな雰囲気の中に描き出す。出演は「空中庭園」で数々の映画賞を受賞した小泉今日子、「スウィングガールズ」の上野樹里。
    60
  • 金髪の草原

    制作年: 2000
    心は20歳だが体は80歳の老人と、18歳のホームヘルパーの不思議な恋模様を綴るファンタジー。監督は「二人が喋ってる。」の犬童一心。大島弓子による同名コミックを基に、『バミリオン・プレジャーナイト』の佐藤佐吉と犬童監督が共同で脚色。撮影を村上拓が担当している。主演は、「ワンダフルライフ」の伊勢谷友介と「大阪物語」の池脇千鶴。
  • 毎日が夏休み

    制作年: 1994
    登校拒否の娘と会社を辞めた義父、その間でおろおろする母――一家3人の葛藤と自由な生活を爽やかに描くファンタジック・ホーム・コメディ。大島弓子の同名人気コミック(角川書店・刊)を原作に、「卒業旅行 ニホンから来ました」の金子修介が監督・脚本、撮影は柴崎幸三が担当。雑誌モデルから本作が映画デビューとなった新人・佐伯日菜子がヒロインのスギナをみずみずしく演じた。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第10位、同読者選出日本映画ベストテン第7位。
  • 四月怪談

    制作年: 1988
    突然の事故で幽霊になってしまった少女が、生命の大切さを知り、肉体に戻るまでの騒動を描く。大島弓子原作の同名漫画の映画化で、脚本は「卒業プルーフ」の小中和哉と、関顕嗣が共同で執筆。監督は「卒業プルーフ」で共同監督を務めた小中和哉、撮影は「制服くずし」の志賀葉一がそれぞれ担当。
  • 綿の国星

    制作年: 1984
    いつか人間に変身することを信じている生後2ヵ月のメス猫の姿を描くアニメーション。少女雑誌「LALA」に連載中の大島弓子原作の同名漫画のアニメ化で脚本は「21エモン 宇宙へいらっしゃい!」の辻真先と大島弓子の共同執筆。監督は、辻伸一がそれぞれ担当。
  • 赤すいか黄すいか

    制作年: 1982
    大島弓子の原作を基に、監督の犬童一心と小林ひろとしが脚本を執筆。出演は山本裕子、富士栄秀也、毛利治子など。

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