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ハロルド・シュナイダーの関連作品 / Related Work
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黄昏のチャイナタウン
制作年: 1990「チャイナタウン」から10年後のロサンゼルスで浮気調査をするうちに過去の哀しい思い出と複雑な事件に遭遇していく私立探偵の姿を描くハードボイルド。監督、主演に3度目の監督を手がける俳優ジャック・ニコルソン。製作はロバート・エヴァンス、ハロルド・シュナイダー、脚本はロバート・タウン、撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はヴァン・ダイク・パークスが担当。出演は他ハーヴェイ・カイテル、メグ・ティリーなど。60点 -
誰かに見られてる
制作年: 1987殺人を目撃した富豪の若い女性と彼女の護衛を任された刑事の愛を描くサスペンス。製作はハロルド・シュナイダー、シーリー・デ・ギャニイ、エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「レジェンド 光と闇の伝説」のリドリー・スコット、脚本はハワード・フランクリン、撮影はスティーヴン・ポスター、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はトム・ベレンジャー、ミミ・ロジャースほか。80点 -
ブラック・ウィドー
制作年: 1987富豪の独身男性と次々に結婚し、その都度、相手を殺害して巨万の富を築く女と、彼女のあとを追う司法省捜査局の女職員の対決を描くサスペンス・ミステリー。製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・マーク、監督は「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のボブ・ラフェルソン、脚本はロナルド・バス、撮影はコンラッド・ホール、音楽はマイケル・スモールが担当。出演はデブラ・ウィンガー、テレサ・ラッセル、サミー・フレーほか。80点 -
ウォー・ゲーム(1983)
制作年: 1983パソコン好きの高校生が始めた戦争ゲームのために、あわや米ソ核戦争に突入しかけるというサスペンス・コメディ・スリラー。製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはレオナード・ゴールドバーグ。監督は「ブルーサンダー」のジョン・バダム。脚本はローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークスの二人が共同で執筆。撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。出演はマシュー・ブロデリック、ダブニー・コールマン、ジョン・ウッド、アリー・シーディ、バリー・コービンなど。製作協カシャーウッド・プロ。 -
エンティティー 霊体
制作年: 1982色情霊に襲われる女性を描くオカルト映画。実話に基づいてフランク・デ・フェリータが小説化し、自ら脚本も執筆した。製作は「天国の日々」のハロルド・シュナイダー、監督は「面影」のシドニー・J・フューリー。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はチャールズ・バーンスタインか担当。実際にカーラ・モーランの調査に当ったバリー・タフト、ケリー・ゲイナーが顧問として名を連ねている。出演はバーバラ・ハーシー、ロン・シルハー、デイヴィッド・ラビオサ、マーガレット・ブライ、ジャクリーン・ブルックスなど。 -
天国の日々
制作年: 197820世紀初頭のアメリカ中西部の農場を舞台に、農園主と、収穫のためにやとわれた兄妹と兄の恋人がくりひろげる愛憎劇。製作はバートとハロルドのシュナイダー兄弟。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイコブ・ブラックマン。監督・脚本はBlacklands(73年作『地獄の逃避行』の題でTV放映)でデビューしたテレンス・マリック。撮影はヨーロッパで活躍しているネストール・アルメンドロス、この作品で米アカデミー撮影賞を受賞した。音楽はイタリア人のエンニオ・モリコーネ、美術はジャック・フィスク、編集はビリー・ウェーバーが担当。出演はリチャード・ギア、ブルック・アダムス、サム・シェパード、リンダ・マンツなど。日本版字幕は高瀬鎮夫。メトロカラー、ビスタサイズ。1978年作品。90点