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宗田喜久松の関連作品 / Related Work
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そしてAKIKOは… あるダンサーの肖像
制作年: 20121935年に生まれ、アメリカでダンスを学び、日本のモダン・ダンス界の第一人者として活躍してきたアキコ・カンダの晩年に迫るドキュメンタリー。ガンに侵されつつも、人生最後の公演に向けて真摯にダンスと向き合い続けるアキコの姿を追う。監督は、かつて彼女を被写体に「AKIKO あるダンサーの肖像」を製作した羽田澄子。 -
山中常盤 牛若丸と常盤御前 母と子の物語
制作年: 2004岩佐又兵衛による絵巻物『山中常盤』を、浄瑠璃とナレーションを付けて構成した長篇ドキュメンタリー。演出は「元始、女性は太陽だった 平塚らいてうの生涯」の羽田澄子。撮影を「AKIKO あるダンサーの肖像」の若林洋光と「元始、女性は太陽だった 平塚らいてうの生涯」の宗田喜久松が担当している。第78回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位、第17回東京国際女性映画祭出品、第5回Tokyo FILMeX 2004 特別招待、2004年度日本映画ペンクラブ賞ノン・シアトリカル部門第1位、文化庁映画賞優秀賞受賞、芸術文化振興基金助成事業作品。 -
元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯
制作年: 2001「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」など、良質のドキュメンタリーを作り続ける女流ドキュメンタリー作家、羽田澄子の監督作。女性の人間宣言を行い、終生平和を願い続けた平塚らいてうの生涯を綴った。昨年の東京国際女性映画祭で公開し、大好評を博した作品。16ミリ。 -
住民が選択した町の福祉
制作年: 1997町ぐるみで福祉に取り組もうとする秋田県鷹巣町の様子を、95年3月から約1年間追った長編ドキュメンタリー。演出は「歌舞伎役者片岡仁佐衛門 登仙の巻」の羽田澄子。撮影を「歌舞伎役者片岡仁佐衛門 登仙の巻」の西尾清と「ファンキー・モンキー・ティーチャー」の宗田喜久松が担当している。97年度製作作品。ベーカム・16ミリレーザーキネコ。 -
角屋七郎兵衛の物語 ベトナムの日本人町
制作年: 1995江戸時代、貿易のためにヴェトナムへ渡った日本人の足跡をたどるドキュメンタリー。演出は、「安心して老いるために」の羽田澄子と、山田浩哉の共同。「歌舞伎役者・片岡仁左衛門」全六部完成・公開を記念した、『羽田澄子特集』の中で公開された。芸術文化振興基金助成作品。16ミリ。 -
歌舞伎役者片岡仁左衛門・登仙の巻
制作年: 19958年という歳月をかけて、歌舞伎役者・片岡仁左衛門丈の舞台から私生活に至るまでの姿をフィルムに収め続けてきた羽田澄子監督による、日本映画史上空前の長編ドキュメンタリーの最終章。平成3年11月の京都・南座の顔見世興行から、平成6年3月26日に90歳で登仙するまでを綴る。芸術文化振興基金助成作品。94年度キネマ旬報文化映画ベストテン第2位。16ミリ。