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「いから始まるもの」の検索結果
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“愛する人からの暴力”という困難に直面した女性の強さと再生を綴ったコリーン・フーヴァーのベストセラー恋愛小説を、『ゴシップガール』のブレイク・ライブリー主演で映画化した「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」が、11月22日(金)より全国公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 フラワーショップ開業の夢を叶えるため、ボストンにやってきたリリー(ブレイク・ライブリー)。ほどなくクールでセクシーな脳神経外科医のライル(ジャスティン・バルドーニ)と出会い、情熱的な恋に落ちる。 そして幸せな日々を過ごすが、ライルの愛は望まぬ形で加速。信じた未来を手にするため、リリーは封印した過去と向き合い、ある決意をする──。 https://www.youtube.com/watch?v=iPzRHxksGEQ 「私たちが歩んでいる旅路は、始まり、途中、終わりがはっきりしていないこともある、厄介なものです。強いけれど弱い。しっかりしているけれど間違いを犯す。道を見失ってまた道を見つける。そんな主人公の姿を見せることで、自分は一人ぼっちだと感じている人々の孤独感を少し軽減できたらいいなと思います」(ブレイク・ライブリー) 「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」 監督:ジャスティン・バルドーニ 出演:ブレイク・ライブリー、ジャスティン・バルドーニ、ジェニー・スレイト、ブランドン・スクレナー 原題:IT ENDS WITH US 配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式サイト:https://www.itendswithus.jp
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日向坂46の四期生全員出演×熊切和嘉監督(「私の男」「658km、陽子の旅」)により、クセつよ女子高生11人の東京巡りを描いた「ゼンブ・オブ・トーキョー」が、10月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。 小坂菜緒(日向坂46)・八嶋智人・真飛聖の出演、ならびに注目バンド・Conton Candyが書き下ろした『急行券とリズム』の主題歌起用が発表され、予告編とメインビジュアルが到着した。 [caption id="attachment_41674" align="aligncenter" width="850"] ©Seed & FlowerLLC[/caption] 小坂菜緒は女子高生の一人が憧れるアイドル役、八嶋智人は担任教師役、真飛聖はタクシー運転手役で登場。いかに物語を彩るか注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=cUIM_vQlBBo 修学旅行で東京へやってきた女子高生たち。「トーキョーっぽいところゼンブ味わっちゃおうよ!」と意気込む班長の池園だが、待ちに待った自由行動を迎えるとなぜか全員バラバラに──。憧れの男子追跡と恋のライバル登場、推し活に邁進、旧友と再会、アイドルオーディションに挑戦など、それぞれにドラマが待ち受ける。ジェットコースターのような青春の一日で、彼女たちが見つける“トーキョー”とは? 〈コメント〉 Conton Candy Vo./Gt. 紬衣 元々私が日向坂46さんの音楽や活動から力を貰っていたので、このお話をいただいた時は、本当に夢のようでただただ嬉しかったです。 また、脚本をいただいてから曲が完成するまで、いつも以上に制作過程にワクワクとドキドキが詰まっているように感じていました。 様々な舞台で、多くの人の前に立って表現する、この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せでした。 “何色にも染まらず、自分らしくいて欲しい”というメッセージが、メンバーさんだけでなく、より多くの人に伝わったら嬉しいです。 正源司陽子(池園優里香 役) 映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の主題歌、“急行券とリズム”が解禁されました! メンバー全員が大好きなConton Candyさんが書いてくださったことをお聞きした時は、みんなで大興奮してしまいました! 歌詞にもご注目いただきたくて、日向坂46メンバーのことや支えてくれる家族のことを重ねて聴かせていただくとすごく心に沁みます。 私も、四期生みんなで撮影していただいた夢の様な日々をきっとこの先、忘れることはないだろうと思います! 疾走感も爽やかさもあり最高の楽曲です!ぜひお聴きください! 渡辺莉奈(桐井智紗 役) 今回、Conton Candyさんにこんな素敵な楽曲を作っていただき、本当に嬉しく思っています。 この楽曲を初めて聴いた時に私は、爽やかで疾走感のある音色と紬衣さんの中毒性のある歌声に、どこか懐かしく、思い出すと胸が苦しくなるような青春を感じました。10代特有の感情の揺れ動き方や、がむしゃらさなどが伝わってきて、私自身が演じていた役柄をとても思い出しました。 台本を読んで作詞してくださり、この映画で伝えたいことがこの楽曲に詰まっているので、ぜひ歌詞にも注目して皆さんに聴いてほしいです。 藤嶌果歩(羽川恵 役) 映画の主題歌をConton Candy さんが書き下ろして下さったと聞いた時は、本当に嬉しかったです! この楽曲を私自身何度も何度も聴いています。青春感溢れるメロディーと、映画を彷彿とさせる歌詞が大好きです。 私自身、Conton Candyさんの「ファジーネーブル」を以前、番組内で歌わせて頂いた機会があったので、今回こうしてまたConton Candyさんと、私たちの主演映画の主題歌という形でご一緒していただく事が出来て、本当に幸せです。 是非みなさんに聴いて頂きたいです! 配給:ギャガ ©2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会 ▶︎ 日向坂46四期生×熊切和嘉監督。女子高生たちが大都会を駆ける「ゼンブ・オブ・トーキョー」
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治安最悪な町の小学校を新任教師が変える。感動の実録劇「型破りな教室」
2024年9月11日麻薬と殺人が常態化した町の小学校。設備は不足し、教員は意欲に欠け、学力は最底辺だ。そこへ赴任した教師のフアレスは、型破りな授業で子どもたちに学習の喜びと未来の可能性を教え、全国でトップクラスの成績へと導いていく──。 アメリカとの国境に近いメキシコの都市マタモロスでの実話を映画化し、2023年サンダンス映画祭で観客賞を受賞、同年のメキシコで自国映画の興行成績No.1を記録した「型破りな教室」が、12月20日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルが到着した。 フアレスを演じるのは「コーダ あいのうた」で音楽教師役を務めたエウヘニオ・デルベス。ポスタービジュアルは、地べたに座って顔を突き合わせる授業風景を捉えたもの。机も教科書もいらない、必要なのは“自分の頭で考える”こと──。子どもたちの瞳が輝き出す感動作だ。 〈レビュー〉 デルベスの好感のもてる演技に加え、子どもたちの演技は驚異的である – The Guardian 美しく感動的な物語 – FandomWire 教師と生徒たちの理想的な関係性が描かれている – Financial Times この心温まる映画は、私たちが決して子どもたちを諦めてはいけないということを強く思い出させてくれる。なぜなら、諦めることは未来を諦めることと同じだからだ。 – The Australian 「型破りな教室」 監督・脚本:クリストファー・ザラ 出演:エウヘニオ・デルベス、ダニエル・ハダッド、ジェニファー・トレホ 2023年/メキシコ/スペイン語/125分/カラー/シネスコサイズ 原題:Radical 映倫区分:PG-12 配給:アット エンタテインメント ©Pantelion 2.0, LLC 公式サイト:katayaburiclass.com -
フランシス・F・コッポラ特集開催。70/80年代作品を4Kレストア版で
2024年9月11日今年のカンヌ国際映画祭で最新作「メガロポリス」が賛否両論を呼ぶなど、今なお健在ぶりを見せるフランシス・F・コッポラ。彼が1970〜80年代に放った作品群にフォーカスした〈70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わりなき再編集―〉が、11月29日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次開催される。特集のビジュアル、ならびにかつての新聞広告風デザインを施した各作品ビジュアルが到着した。 ラインナップは「ワン・フロム・ザ・ハート」(1982)、「アウトサイダー」(1983/今回上映されるのは2005年発表のコンプリート・ノベル版)、「カンバセーション…盗聴…」(1974)の各4Kレストア版。そしてコッポラが製作総指揮、ヴィム・ヴェンダースが監督を務めた「ハメット」(1982)。さらに「ハメット」制作時の両者の確執を収めたヴェンダース監督作「リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙」(1982)が、「ハメット」と併映される。 完璧を求めて“再編集”を重ねたコッポラ、その真価を再発見したい。 [caption id="attachment_41641" align="aligncenter" width="567"] © 1982 Zoetrope Studios[/caption] [caption id="attachment_41642" align="aligncenter" width="567"] © 2005 / ZOETROPE CORPORATION - Tous Droits Réservés[/caption] [caption id="attachment_41643" align="aligncenter" width="567"] © 1974 Paramount Pictures Corporation[/caption] [caption id="attachment_41644" align="aligncenter" width="567"] © 1982 Zoetrope Studios[/caption] 〈70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わらない再編集―〉 提供:JAIHO 配給:グッチーズ・フリースクール -
「八犬伝」役所広司ら豪華キャスト演じるキャラクターのビジュアル&映像公開
2024年9月10日山田風太郎の同名の伝奇ロマン長編を、役所広司らオールスターキャストで映画化したアクション・エンタテインメント大作「八犬伝」が、10月25日(金)より全国公開される。キャラクタービジュアル&映像が到着した。 里見家の呪いを解くために八犬士が戦う《虚》パートと、その物語を失明しながらも28年かけて書き上げた作者・滝沢馬琴にスポットを当てた《実》パートが交錯する本作。 《実》パートに登場するのは、馬琴(役所広司)と友人にして希代の浮世絵師・葛飾北斎(内野聖陽)だ。対する《虚》パートには、「八犬士の聖母」伏姫(土屋太鳳)と、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌という八つの珠に引き寄せられた八犬士が顔を揃える。 八犬士に名を連ねるのは、名刀〈村雨〉を携えたリーダーである「宿命の守護者〈孝〉」犬塚信乃(渡邊圭祐)をはじめ、「忠義の献身者〈義〉」犬川荘助(鈴木仁)、「女装の復讐者〈智〉」犬坂毛野(板垣李光人)、「豪放の十手使い〈信〉」犬飼現八(水上恒司)、「文武の知略家〈礼〉」犬村大角(松岡広大)、「怪力の相撲王〈悌〉」犬田小文吾(佳久創)、「最年少の若武者〈仁〉」犬江親兵衛(藤岡真威人)、「火遁の修験者〈忠〉」犬山道節(上杉柊平)という個性的な面々。そして彼らの前に、「闇を司る八犬士最大の敵」玉梓(栗山千明)が立ちはだかる。 https://www.youtube.com/watch?v=axX_Ipf9T7M 〈八犬士役の8名と玉梓役・栗山千明のメッセージ〉 渡邊圭祐(犬塚信乃 役) 責任感に溢れる彼の真面目さ、目的を果たすのための一途さや純粋さはキャラクターとして非常に魅力的で演じるのが楽しくて仕方がありませんでした。曽利監督がやりたかった『八犬伝』が存分に映画に表現されているように感じました。笑いあり興奮あり涙あり。ぜひ劇場で感じていただけると嬉しいです。 鈴木仁(犬川荘助 役) 義の珠を持つ八犬士。信乃のことを慕っていて、八犬士としての使命感を持っています。真っ直ぐに突き進む行動力と忠誠心が魅力だと思うので、是非劇場でご覧ください! 板垣李光人(犬坂毛野 役) 毛野はなんといっても、初登場シーンがとても印象的です。雄々しい八犬士の中でも柔と剛を併せ持った彼の魅力を存分に魅せるため、剣術だけではなく舞の稽古も重ねました。そんな姿をぜひ大きなスクリーンでご覧いただけたらと思います。 水上恒司(犬飼現八 役) 今作品に出てくるキャラクター達は多くの方々のアイディアと工夫が綿密に施されています。現八も十手を携え、半首(はっぷり)を付けて豪快に登場します。ワイルドな風貌を施し、熱い漢を演じています。お楽しみに!! 松岡広大(犬村大角 役) 大角は、義理を重んじる人間だと思います。篤実かつ、正確で精密な動きをする人間です。その行動原理には、何事も『礼』が備わっていると感じます。なかなか体現するのは難しいですし、言うは易しのことをやってのけるのが彼の魅力だと感じています。礼を含んだ殺陣や佇まいを、是非映画館でご覧ください。 佳久創(犬田小文吾 役) 八犬士の中でも、とにかく豪快で力持ちで大柄な漢。野性味を出すために歯にも汚れを足しております。荒々しくてとても目立つキャラクターとなりましたので、そこの個性もぜひ注目していただきたいです。殺陣のアクションシーンも要注目です。八犬士たちの活躍を劇場でご覧ください! 藤岡真威人(犬江親兵衛 役) 親兵衛は、八犬士の中で最年少ながらも、忠義と正義の心に満ち溢れた剣士です。若さ激る剣技と、玉梓との決戦でも最後まで戦い抜くその姿を、是非楽しみにしていただけると幸いです。 上杉柊平(犬山道節 役) 誰よりも野生的な風貌を纏い、豪快な漢です。見た目とは裏腹に優しく、家族想いな一面を持ち、人間味溢れる部分が犬山道節の大きな魅力だと思います。ぜひ劇場でご覧になっていただければと思います。 栗山千明(玉梓 役) 人間につけ入り操り、世を翻弄させる玉梓は「絶対悪」。馬琴が悪を具現化した恐ろしくも魅惑的なキャラクターです。是非、悪の魅力を劇場で楽しんでください。 ©2024 『八犬伝』FILM PARTNERS. 配給:キノフィルムズ ▶︎ 山田風太郎の伝奇ロマン『八犬伝』が役所広司ほか豪華キャストで映画化