きから始まるものでの検索結果

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  •   ミッキーマウスのスクリーンデビュー作となる短編アニメ「蒸気船ウィリー」(1928)を、著作権保護期間の終了に伴ってホラー映画化した「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」が、3月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。場面写真が到着した。         21歳の誕生日を迎えるアレックスは、夜遅くにバイト先のゲームセンターでひとり残業中。すると不気味な人影が目に入り、恐怖を募らせるが、それは旧友たちが仕掛けたサプライズパーティによるものだった。そんな楽しみも束の間、彼らの前にミッキーのマスクを被った者が現れ、アトラクションに興じるようにデスゲームを開始する──。 スラッシャー描写とサバイバル展開、さらにはどんでん返しや数々のオマージュで観る者を引き込む問題作だ。   https://www.youtube.com/watch?v=GQUCPPjkRl4   「マッド・マウス ~ミッキーとミニー~」 監督・制作・編集・撮影:ジェイミー・ベイリー 脚本・製作:サイモン・フィリップス 作曲:ダーレン・モルゼ 出演:ソフィー・マッキントッシュ、マッケンジー・ミルズ、サイモン・フィリップス、カラム・シウィック 2024年/カナダ/英語/カラー/5.1chデジタル/スコープサイズ/94分/R15 原題:MOUSE TRAP 配給:ハーク 配給協力:FLICKK ©MMT LTD 2024. All Rights Reserved. 公式サイト:www.hark3.com/mm
  •   国家情報院の世論操作事件を題材にしたチャン・ガンミョンの小説を原作に、「誠実な国のアリス」のアン・グクジン監督×『私の解放日誌』のソン・ソック主演により、サイバー空間で世論を操る部隊に翻弄される記者の運命を描いた「コメント部隊」が、2月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国で公開される。場面写真と予告編が到着した。         実力はあるが見栄っ張りな社会部記者のイム・サンジン。大企業マンジョンの不正をめぐる特ダネ記事を出すが、誤報だと判明し停職処分になる。そんな彼に、ネットで世論を操るコメント部隊〈チームアレブ〉のメンバーだという人物がコンタクトしてくる。そして金さえ払えば、真実を嘘に、嘘を真実にできると言うが……。 アン・グクジン監督は「現代社会に潜む陰謀論について、目の前で見せる映画ではないか。単なる一つのネットの話ではなく、私たちが生きている社会環境すべてを盛り込みたかった」と語っている。どこから真実で、どこまで嘘か、目が離せない。   https://www.youtube.com/watch?v=cTQ8zuV1GsE   「コメント部隊」 監督・脚本:アン・グクジン 出演:ソン・ソック、キム・ソンチョル、キム・ドンフィ、ホン・ギョン 2024年/韓国/109分/ビスタ/DCP5.1ch/映倫【G】区分 原題:댓글부대 英題:TROLL FACTORY 字幕翻訳:福留友子 配給:クロックワークス ©2024 ACEMAKER MOVIEWORKS & KC VENTURES & CINEMATIC MOMENT All Rights Reserved. 公式サイト:https://www.klockworx.com/movies/comment/
  •   ヒトラーの腹心となり、プロパガンダでドイツ国民を扇動したヨーゼフ・ゲッベルスの半生を描いた「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」が、4月11日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。ポスタービジュアルが到着した。     ヒトラーが首相に就任した1933年から亡くなる1945年まで、ナチ党政権下で宣伝大臣を務めたゲッベルス。当初は平和を強調したため、ユダヤ人一掃と侵略戦争へ突き進むヒトラーに批判され、愛人との関係も断ち切られる。そこで彼は、反ユダヤ映画の製作、大衆を扇動する演説、綿密な戦勝パレードを次々と企画。国民を熱狂させてヒトラーの信頼を取り戻す。 やがてスターリングラードで敗れるなど戦況が悪化すると、ゲッベルスは国民の戦争参加を煽る“総力戦演説”を展開。そして、第三帝国のイメージを後世に残す最も過激なプロパガンダを最後に仕掛ける──。 2024年のミュンヘン映画祭では観客賞を受賞。“プロパガンダの天才”の手法と軌跡を見届けたい。   「ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男」 監督・脚本:ヨアヒム・A・ラング 撮影:クラウス・フックスイェーガー 出演:ロベルト・シュタットローバー、フリッツ・カール、フランツィスカ・ワイズ 2024年/128分/ドイツ・スロバキア/ドイツ語/PG-12 原題:Führer und Verführer 日本語字幕:廣川芙由美 配給:アット エンタテインメント © 2023 Zeitsprung Pictures GmbH
  •   平和なはずの村で、頭を斧で割られた死体が見つかった──。「Două lozuri」(2016)の俊英パウル・ネゴエスク監督が人間の醜さを生々しく描き、ルーマニア・アカデミー賞(GOPO賞)で作品賞、監督賞、主演男優賞など6冠に輝いた「おんどりの鳴く前に」が、1月24日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺、京都シネマほか全国で順次公開される。アニメーション作家・イラストレーターの若林萌が手掛けたオルタナティブポスター、著名人のコメントが到着した。     たびたび登場する雄鶏が作品に独特なリズムを生み出しているのが印象的でした。人々が争っても自然や動物はそこで普通に暮らしているのです。彼の存在によって人間たちのやり取りが何だか虚しく見えた気がしました。イラストにする際、争いの痕跡を雄鶏がちょっと引いた眼差しで見つめる様子を「おかしみ」を持って描こうと思いました。(若林萌)   〈コメント〉 平凡な日常を変える事に、小さな勇気を出す事に、こんなにもバタバタとみっともない……。 なんて愛おしく人間らしいんだ。 ──吉田恵輔(映画監督) パウル・ネゴエスク監督は、“匙加減”が絶妙である。 冒頭、敢えて感情移入しづらい主人公を描き、時間経過ととも私たちを引き込んでいく。 緊張感のあるカメラがひとたびパンすると、映像の中には情報が徐々にさり気なく映し込まれていく。 コーエン兄弟の「ブラッド・シンプル」を彷彿させ、これからが楽しみな監督だ。 ──筒井真理子(俳優) 平凡な日常が、徐々にずれ始め、衝撃的なラスト。至るところにコミカルさもあって。いゃ〜、こうゆうの好きだわ〜。俳優さん、みなさん良かった!主演のユリアンさん、背中が最高!芝居も最高!いゃ〜、こうゆうのやりたいわ〜。 ──光石研(俳優) 社会と個人の倫理が衝突する様を、現代のルーマニア映画は描き続けてきた。 「おんどりの鳴く前に」も、正にその系譜にある作品だ。 警察官として生きるか、それとも1人の人間として生きるか。 この葛藤の果てにある血生臭さ、そして圧倒的な虚無感。 これだよ、これが俺の好きなルーマニア映画なんだ。 ──済東鉄腸(ルーマニア語小説家)   https://www.youtube.com/watch?v=DV7cNtHko6E   Story ルーマニアのモルドヴァ地方にある村。野心を失った中年警察官イリエは、果樹園を営みながらひっそりと第二の人生を送ることを望んでいた。そうした中で起きた惨殺事件をきっかけに、彼は村の闇を次々と目の当たりにするが……。   © 2022 Papillon Film / Tangaj Production / Screening Emotions / Avanpost Production 配給:カルチュアルライフ ▶︎ 惨殺事件から村の闇が明らかに。ルーマニア・アカデミー賞6冠「おんどりの鳴く前に」
  •   心が芽生えたロボット〈ロズ〉と動物たちの絆と冒険を描いたドリームワークス・アニメーション新作「野生の島のロズ」が、2月7日(金)より全国公開。吹替えキャストである綾瀬はるか(ロズ役)、柄本佑(キツネのチャッカリ役)、鈴木福(雁のキラリ役)、いとうまい子(オポッサムのピンクシッポ役)のアフレコ&インタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=83f8Ya0wHRA   「ロズは最初ずっと敬語を使っているのですが、次第に敬語ではなくなり、“~です”から“~なの”と変わっていく感じが難しいなと思いました」(綾瀬)、「チャッカリは大人っぽさと子どもっぽさを併せ持ったキャラクターなので、中途半端なラインを狙わずにその両極を一緒に表現するようにしました」(柄本)、「ロボットに育てられたキラリは、自分が他の雁とは違うことを知りつつ、それをあまりネガティブに捉えず、ポジティブに進んでいく力を持った、優しくて勇敢な子だと思います」(鈴木)、「愛とは何かをロボットが教えてくれる作品。アフレコは難しかったけれど達成感がありました」(いとう)など、それぞれ役作りやキャラクターの魅力を語っていく。彼らの演技とともに、心に触れる物語を堪能したい。     Story 無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズ。キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力を得て、雁のひな鳥キラリを育てる中で、心が芽生える。そしてロズを怪物として拒絶していた動物たちも、島の“家族”として受け入れていく。 やがて渡り鳥として巣立つキラリを見送り、厳しい冬を越した頃、ロズを探す回収ロボットが出現。島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが始まる──。   ©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC. 配給:東宝東和、ギャガ ▶︎ 無人島のロボットに愛が芽生える。ドリームワークス新作「野生の島のロズ」