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フランス作品を中心に全14本を上映。〈フィルム・ノワール映画祭〉
2024年3月8日フランス作品を中心に、近年上映機会が少なかったノワール映画の魅力を突き詰める〈フィルム・ノワール映画祭〉が、4月27日(土)より新宿K’s cinemaで開催。メインビジュアルが到着した。 フランスの映画批評家ニーノ・フランクが第二次大戦中に製作されたアメリカの犯罪映画を“フィルム・ノワール”と称したことから、その歴史がスタート。源流は1930年代に一世を風靡したギャング映画にあるとされる。 フィルム・ノワールはフリッツ・ラング、ロバート・シオドマク、ジャン・ルノワールらヨーロッパから亡命した映画作家の再出発の場となり、アンソニー・マン、ジョセフ・H・ルイス、ニコラス・レイ、リチャード・フライシャーらアメリカの若き映画作家の登竜門となった。 ハリウッド映画史に名を刻む監督たちが描き出したアメリカの闇は、ゴダールやトリュフォーが高く評価したことでフランスに浸透。50年代ヌーヴェル・ヴァーグ以前の映画界に大きな影響を与え、以降多くのフレンチ・ノワールが作られた。それらはアメリカ作品とは一味違う世界を繰り広げる。 [caption id="attachment_36072" align="aligncenter" width="850"] 「さらば友よ」[/caption] 上映作品は、まずチャールズ・ブロンソン主演の3作。ルネ・クレマンの情感溢れる映像美とフランシス・レイの華麗な音楽がメランコリックな雰囲気を盛り立てる「雨の訪問者」、ベルイマン作品で知られるリヴ・ウルマンとブロンソンが共演するテレンス・ヤング「夜の訪問者」、ブロンソンとアラン・ドロンが金庫破りをする凸凹コンビを演じたジャン・エルマン「さらば友よ」。 [caption id="attachment_36074" align="aligncenter" width="850"] 「太陽の下の10万ドル」[/caption] そして、ジャン=ポール・ベルモンドとリノ・ヴァンチュラの共演が嬉しいアンリ・ヴェルヌイユ「太陽の下の10万ドル」、巨匠ジャン=ピエール・メルヴィルの初期と後期をそれぞれ代表する「賭博師ボブ」「仁義」、コルシカ生まれのセリ・ノワールの旗手ジョゼ・ジョヴァンニが自身の小説を初監督を務めて映画化した「生き残ったものの掟」、同じくジョヴァンニがイギリスのジョン・カリックのベストセラー小説『禿タカ』を映画化した「ベラクルスの男」。 [caption id="attachment_36075" align="aligncenter" width="850"] 「穴」[/caption] 刑務所からの脱走劇を描くジャック・ベッケル「穴」、アート・ブレーキー・アンド・ジャズ・メッセンジャーズの音楽が印象的なエドゥアール・モリナロ「殺られる」、人間の暗黒面をこれでもかと見せつけるイヴ・アレグレ「乗馬練習場」、ドイツの亡命監督ロバート・シオドマクがフランスで撮った「罠」、マカロニウェスタンやアクション映画を多く撮ったドゥッチョ・テッサリ「ビッグ・ガン」、「穴」に続くジョゼ・ジョヴァンニの原作・脚本にしてリノ・ヴァンチュラとジャン=ポール・ベルモンド共演のクロード・ソーテ「墓場なき野郎ども」、以上全14作。 さらに4月27日(土)の「仁義」17:00回上映後には、吉田広明(映画評論家)×村山匡一郎(映画評論家)のトークイベントあり。映画史の闇から抜け出した作品群をスクリーンで堪能したい。 [caption id="attachment_36070" align="aligncenter" width="850"] 「仁義」[/caption] 〈フィルム・ノワール映画祭〉 配給:アダンソニア 宣伝・配給協力:ブライトホース・フイルム 協力:メダリオンメディア、ブロードウェイ 解説:吉田広明(映画評論家) 協力:仙元浩平 デザイン:千葉健太郎 -
“ピンク・フロイドを創った男”の神秘を解明「シド・バレット 独りぼっちの狂気」
2024年3月8日ピンク・フロイドの中心メンバーとして脚光を浴びながらも精神を病んで脱退し、やがて表舞台から消えて伝説と化したシド・バレット。そのベールに包まれた人生を、多数の証言と記録映像・幻想的映像で紐解く「シド・バレット 独りぼっちの狂気」が、5月17日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国順次公開される。メインビジュアルと予告編が到着した。 ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンらピンク・フロイドのメンバーはもちろん、実妹ローズマリー、幼少期の友人、美術学校時代の教師や学友、ピート・タウンゼント(ザ・フー)やグレアム・コクソン(ブラー)らミュージシャン、ミック・ロックやダギー・フィールズら写真家、美術家、歴代のガールフレンドまで登場。 ロンドンのアンダーグラウンド・カルチャーの巣窟だったUFOクラブでのライトショーや、デビュー間もない頃の初々しいスチルにMVなど、上昇気流に乗るバンドの姿が明らかに。そしてストレスとドラッグで精神を病んでバンドを去ったシドの動向に至るまで、さまざまな秘話が紹介される。 監督と聞き手を務めたのはシドの旧友であり、レッド・ツェッペリンやブラック・サバス、そしてピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団〈ヒプノシス〉のストーム・トーガソン。トーガソンの死後は映像作家のロディ・ボグワナが引き継ぎ、シド・バレットという神秘を解き明かす決定版を完成させた。 https://www.youtube.com/watch?v=3W7lViGEPf4 ピーター・バラカン(ブロードキャスター)コメント シドはイギリスのサイケデリック期を築いた張本人の一人。 ピンク・フロイドを離れた後は多くの憶測の中に隠された人物でしたが、フロイドのメンバーをはじめ、関係者、友人、恋人たちが詳細を語るこの映画でようやく実像が浮かび上がってきます。 「シド・バレット 独りぼっちの狂気」 監督:ロディ・ボグワナ、ストーム・トーガソン 出演:ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、ピート・タウンゼント、グレアム・コクソン、ミック・ロック、ダギー・フィールズ、ノエル・フィールディング、トム・ストッパード、アンドリュー・ヴァンウィンガーデン 2023年/イギリス/94分/16:9/原題:Have You Got It Yet?The Story of Syd Barrett and Pink Floyd 配給:カルチャヴィル ©2023 A CAT CALLED ROVER.ALL RIGHTS RESERVED. ©Syd Barrett Music Ltd ©Aubrey Powell_Hipgnosis 公式サイト:https://www.culture-ville.jp/sydbarrett -
2020〜2022年に3度行われてきた〈ジャン=ポール・ベルモンド傑作選〉。そのラストとなる〈GRAND FINALE〉が、6月28日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次開催される。メインビジュアルが到着した。 ラインナップは、上映を熱望されながら権利上の問題で実現しなかった「おかしなおかしな大冒険」(1973)「ライオンと呼ばれた男」(1988)「レ・ミゼラブル」(1995)の3本。さらに、これまでの傑作選上映作19本より選ばれた人気作をアンコール上映する。 「おかしなおかしな大冒険」Le Magnifique(1973年/フランス・イタリア/93分) ★未ソフト化 ★4Kリマスター版による51年ぶりの劇場公開 監督:フィリップ・ド・ブロカ 音楽:クロード・ボラン 共演:ジャクリーン・ビセット、ビットリオ・カプリオリ メキシコを舞台にした新作を執筆中の人気冒険小説家が、同じアパートの美女に一目惚れし、さらに自分がジェームズ・ボンドばりのスパイになった白昼夢で大暴れする。「リオの男」「カトマンズの男」に続くベルモンド&フィリップ・ド・ブロカ監督のコンビは快調で、冒険とアクションが連続。ジャクリーン・ビセットのセクシーさもプラスし、徹底的に楽しませる。 © 1973 / STUDIOCANAL - Nicolas Lebovici - Oceania Produzioni Internazionali Cinematografiche S.R.L. All Rights Reserved 「ライオンと呼ばれた男」Itineraire D'un Enfant Gate(1988年/フランス・ドイツ/127分) ★未DVD&ブルーレイ化 ★2Kリマスター版による33年ぶりの劇場公開 監督・脚本:クロード・ルルーシュ 音楽:フランシス・レイ 共演:マリー・ソフィー・L、アル・デュビビエ ベルモンドが「男と女」のクロード・ルルーシュ監督と組んだ一作。ベルモンド自身を投影したような豪快な成功者が、人生をリセットしようと冒険に出る……。第14回セザール賞主演男優賞に輝き、ベルモンドとしては初の大きな演技賞獲得となった。 © 1988 / Les Films 13 - STUDIOCANAL - TF1 Films Production - Stallion Film Und Fernseh Produktiongesellschaft - Gerhard Schm Film Script. All Rights Reserved 「レ・ミゼラブル」Les Misérables(1995年/フランス/175分) ★未DVD&ブルーレイ化 ★2Kリマスター版による28年ぶりの劇場公開 監督・脚本・製作:クロード・ルルーシュ 音楽:フランシス・レイ、ミシェル・ルグランほか 共演:ミシェル・ブジュナー、アレサンドラ・マルティンヌ、サロメ・ルルーシュ、アニー・ジラルド ヴィクトル・ユーゴーの大河ロマン小説を、クロード・ルルーシュ監督が舞台を激動の20世紀に移して映画化。ベルモンドが主人公とその父、さらに劇中劇のジャン・ヴァルジャンの3役を演じる。第53回ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画賞と第21回セザール賞助演女優賞(アニー・ジラルド)を受賞。 © 1994 / LES FILMS 13 - TF1 FILMS Production. All Rights Reserved 提供:キングレコード、JAIHO 配給:エデン
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戦後ドイツ最大の芸術家アンゼルム・キーファーの軌跡をヴィム・ヴェンダース監督が追った「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」が、6月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国順次公開。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。 ナチス、戦争、神話などをテーマに、絵画、彫刻、建築など多彩な手法で壮大な世界を創造してきたアンゼルム・キーファー。ヴェンダースと同じ1945年生まれで、ナチス式の敬礼を揶揄する作品を発表するなどタブーに挑む作家として、美術界の反発を招きながらも注目の存在となった。1971年からはフランスを拠点に、わらや生地を用いて歴史、哲学、詩、聖書の世界を表現している。1991年には高松宮殿下記念世界文化賞・絵画部門を受賞。一貫するのは戦後ドイツおよび死に向き合う創作姿勢であり、“傷ついたもの”への鎮魂を捧げ続けている。 映画は3D&6Kで撮り上げ、アンゼルム・キーファーの絵画や建築を立体的に映出、ドキュメンタリーの新たな可能性を示す。「先入観を捨てて、この衝撃的なビジュアルをただ楽しんでもらいたい」とヴェンダース。アンゼルム本人が登場するのはもちろん、彼の青年期を息子のダニエル、幼少期をヴェンダースの息子アントンが演じているのもポイント。第76回カンヌ国際映画祭では同じヴェンダースの「PERFECT DAYS」と同時にプレミア上映され、第36回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にも招待された。 なお2025年3月下旬〜6月下旬には、世界遺産の二条城でアンゼルム・キーファーの大規模個展が開かれることも決まっている。併せて期待したい。 「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」 監督:ヴィム・ヴェンダース エグゼクティブプロデューサー:ジェレミー・トーマス 撮影:フランツ・ルスティグ ステレオグラファー:セバスチャン・クレイマー 編集:マクシーン・ゲディケ 作曲:レオナルド・キュスナー 出演:アンゼルム・キーファー、ダニエル・キーファー、アントン・ヴェンダース 2023年/ドイツ/93分/1.50:1/ドイツ語・英語/原題:Anselm/カラー・B&W/5.1ch/3D&2D 字幕:吉川美奈子 配給:アンプラグド © 2023, Road Movies, All rights reserved. 公式サイト:unpfilm.com/anselm
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原作コミックの『広島編』を描く、菅田将暉主演の映画『ミステリと言う勿れ』
2024年3月8日しゃべり続ける天然パーマの大学生 ・久能整の魅力! 田村由美の同名コミックを、菅田将暉主演で実写化した人気ドラマの映画版「ミステリと言う勿れ」のBlu-ray&DVDが、3月8日にリリースされる。 この作品は、もじゃもじゃの天然パーマでおしゃべり好きな大学生・久能整が、様々な事件に巻き込まれ、記憶力と事実から推測し、謎を解明していくもの。特長的なのは彼が人の心に寄り添う能力に優れていることで、加害者や被害者の心理を読み解きながら整が言う言葉は、事件にかかわる人々の心と解きほぐしていく。また彼は非常にこだわりが強い性格で、そのため人の好き嫌いが激しく、友だちも限られているという、ちょっと“痛い”キャラでもある。菅田将暉は2022年のTVシリーズから原作者がイメージした整になりきって、しゃべり続ける天然パーマの大学生を見事に演じ、ドラマも高視聴率を獲得した。 謎の遺言状をめぐって、遺産争いが巻き起こる テレビシリーズの続編的な今回の作品は、原作の通称“広島編”と呼ばれるエピソードの映画化。絵画鑑賞が趣味で広島へ印象派展を観に来た整は、女子高生の狩集汐路(原菜乃華)にバイトを持ち掛けられる。狩集家では彼女の祖父の遺言状が公開される予定で、その遺言は汐路の命にかかわるので、ボディガードになってほしいというのだ。狩集家の遺言公開の場に参加した整。遺言では故人の孫である汐路を含めた4人の孫それぞれに狩集家の蔵が与えられ、その蔵に『あるべきものを、あるべきところへ過不足なくせよ』という指示が、遺言には書かれていた。この謎を解いた者一人に遺産すべてが与えられることになり、4人の遺産争いが始まる。 複数の相続者による遺産争い、謎を含んだ遺言状と、劇中でも整が言うが導入は横溝正史の『犬神家の一族』を思わせる展開。汐路以外の孫たちを柴咲コウ、町田啓太、萩原利久が演じていて、横溝ものならどろどろの愛憎渦巻く惨劇が始まるのだが、ここでの孫4人は整の存在によって、互いに協力して蔵の謎を解明するチームになっていく。だが背景には8年前に起こった、4人の親たちが亡くなった自動車転落事故が影を落としていて、これが事故か他殺かはいまだに不明。整と4人は、蔵の謎に加えて自動車事故の真相にも向き合っていくことになる。このチームにもう一人、狩集家の顧問弁護士の孫で、汐路の初恋の相手でもある車坂朝晴(松下洸平)が参加する。ここから先は映画本編を観てほしいが、最初に汐路が言ったように狩集家では代々、遺言に絡んで不審な死人が毎回出ていて、遺産相続者には死の危険が付きまとう。整自身も命を狙われたことで、やがて彼は能動的に事件解明に乗り出していくのである。 はまり役の、演技巧者なキャストたち 謎解きの面白さは勿論だが、整がそれぞれのキャラクターに言う言葉が、人生訓のように心に残る。例えば、『子どもの心はセメントみたいで、そこに何らかの跡が残ればそのまま固まって後々まで心の傷になる』といったことや、『女性の幸福と言われている言葉は、おじさんの趣味や願望から出てきたものが多い』という言葉には、納得する人も多いのではないか。整は科学的な側面から物事を考えるのではなく、鋭い観察眼と心理学的な側面から真実を導き出していくタイプで、そこに単なるミステリものにはない人間ドラマとしての魅力がある。 今回の映画でも膨大なセリフをしゃべり続ける菅田将暉が好演していて、生徒に熱く自分の考えを語りかけるTV『3年A組─今から皆さんは、人質です』(2019)の教師役もそうだが、彼ほどしゃべることで説得力が増す俳優は稀。その一方で哀しみや喜びを湛えた繊細な感情表現も、人付き合いが下手な整の雰囲気をよく出している。また整を事件に巻き込む汐路を演じた原菜乃華は、謎を秘めた少女という難役に体当たりで挑んでいるし、他の遺産相続者を演じた3人も敵か味方かわからない親族の距離感を、絶妙に出して印象的。他にもTVシリーズで整と不思議な友情で結ばれた逃亡犯の我路(永山瑛太)が冒頭とラストに登場。またTVで整と一緒に事件を解決する大隣署の刑事たち(伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆)も姿を見せるので、ドラマからのファンも見逃せない。 ファン必見の特典映像が満載! 今回発売されるソフトでは通常版には【予告編集】と【CM集】が、豪華版には松下洸平をゲストに迎え、菅田将暉がパーソナリティーを務めた特別番組【菅田将暉のラジオと言う勿れ】完全版をはじめ、出演者のオフショットやインタビューも収めた【メイキング】、初日舞台挨拶など5つの公開イベントを収録した【イベント映像集】が特典映像として収められている。メイキングやイベント映像を観ると共演者たちの仲の良さがよくわかるが、中でも初日舞台挨拶では出演者それぞれが、見て欲しい“推し”のポイントを語っているので、そこに注目して本編を観るとさらに面白さが増すだろう。 もうひとつ、映画の公開前に放送された「ミステリと言う勿れ特別編」のBlu-rayとDVDも現在好評発売中。こちらは整が志尊淳演じる大学の友人と、廃校になった校舎のどこかに30年前埋められたタイムカプセルを探すバイトをする内容で、ゲストは前述の志尊淳以外には、篠原涼子と塚地武雅。映画と合わせて観ると、より整の人間的な魅力がわかる一編になっている。 文=金澤誠 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=MFSfKuxAbBc 映画「ミステリと言う勿れ」 ●Blu-ray& DVD発売中(レンタル同時リリース) Blu-ray& DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray豪華版 価格:7,920円(税込) ●DVD豪華版 価格:6,930円(税込) 【ディスク】<Blu-ray:2枚組 DVD:3枚組> ★映像特典(230分)★ ・公開記念特番『菅田将暉のラジオと言う勿れ』完全版、メイキング~豪華出演者オフショット&インタビュー~、イベント映像集、予告編集、CM集、60秒特別映像、公開直前スペシャルCM ★封入特典★ ・スペシャル・フォトブック(28P) ●Blu-ray通常版 価格:5,170円(税込) ●DVD通常版 価格:4,180円(税込) 【ディスク】<1枚組> ★映像特典★ ・予告編集、CM集、60秒特別映像、公開直前スペシャルCM ●2023年/日本/本編128分 ●脚本:相沢友子 ●監督:松山博昭 ●原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中) ●出演:菅田将暉 松下洸平 町田啓太 原菜乃華 萩原利久 柴咲コウ ほか ●発売元:フジテレビジョン 販売元:ポニーキャニオン ©田村由美/小学館 ©2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社 『ミステリと言う勿れ特別編』 ●Blu-ray& DVD発売中(レンタル同時リリース) Blu-ray& DVDの詳細情報はこちら ●Blu-ray 価格:5,170円(税込) ●DVD 価格:4,180円(税込) 【ディスク】<1枚組> ★映像特典(7分)★ ・クランクイン&オールアップ ●2023年/日本/本編128分 ●脚本:相沢友子 ●演出:松山博昭 ●原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中) ●出演:菅田将暉 伊藤沙莉 尾上松也 ほか ●発売元:フジテレビジョン 販売元:ポニーキャニオン ©田村由美/小学館 ©2023 フジテレビ