すから始まるものでの検索結果

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条件「すから始まるもの」の作品 2148件)

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  •   「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で強烈な存在感を放ったフュリオサ。その怒りの原点を明かす物語を、サーガの創始者ジョージ・ミラーが引き続きメガホンを執って描いた「マッドマックス:フュリオサ」が5月31日(金)より全国公開される。登場する改造車の数々をキャストとスタッフが紹介する映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=kq8Nwf4BdS0   シリーズの象徴といえる超大型トレーラーの〈ウォー・タンク〉、ディメンタス将軍が操る3つのバイクを合体させた〈チャリオット〉、後部にバイクを積んでフュリオサが駆る〈バリアント〉、巨大6輪のモンスタートラック〈シックス・フット〉、そしてフュリオサの復讐心が乗り移ったようなホットロッド〈クランキー・ブラック〉。どれもクレイジーな爆走で、観客をライドに誘う。 第77回カンヌ国際映画祭で約7分間のスタンディングオベーションを受けたことも話題の本作。日本公開はもうすぐだ。     Story 世界崩壊から45年。バイカー軍団に連れ去られ、故郷も家族も奪われたフュリオサは怒りの戦士に変貌。改造バイクで猛威を振るうディメンタス将軍と鉄壁の要塞を構えたイモータン・ジョーが覇権を争う“マッド”な世界で、復讐のエンジンに点火する──。   © 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories. 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ マッドな世界に“暗黒の天使”が誕生。サーガ最新作「マッドマックス:フュリオサ」 ▶︎ 「マッドマックス:フュリオサ」、“MAD”全開の新ビジュアル&新場面写真が解禁
  • キネマ旬報創刊100年記念ムックに ROOTOTE(ルートート)とのコラボトート が付いた限定セットが、お問合せ殺到につき予約受付を5月29日(水)までに延長いたしました! さらに 、感謝を込めてご予約いただいた方のお名前を本書に掲載いたします。 ご予約はキネマ旬報社公式の「KINEJUN ONLINE SHOP」で受付中。     キネマ旬報史上初! 誌面がそのままトートバッグに 1919年『キネマ旬報』創刊号は印刷部数500部で総ページ数が4ページ、B4サイズのアート紙を二つ折りにした、いまと変わらぬB5版で発行されました。 今回の創刊100年の企画に共鳴いただいたROOTOTE(ルートート)に、アニバーサリー・グッズにふさわしいトートバッグを制作いただきました。 トートバッグの表面に創刊号の表紙と裏表紙を、そして内側に中面を配置。 100年の時を経て、創刊号がトートバッグで再現されました。 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』や、通常の『キネマ旬報』も持ち歩くことができるサイズ(約H37㎝xW26㎝)で、映画を観に行くときはもちろん、普段のお出かけにも使いやすいサイズです。 「『キネマ旬報』創刊100年を祝うルートート」がついた特別セットはキネマ旬報社公式の「KINEJUN ONLINE SHOP」限定商品です。 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』一口広告掲載 & ルートート 定価11,000円(税込) ※お申し込みは5月29日(水)まで ■KINEJUN ONLINE SHOP 特設ページ ■ROOTOTE公式サイト 特設ページ   『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』(予定) キネマ旬報創刊100年を記念して、「キネマ旬報」のアーカイブの中から選りすぐりの記事と新たな特別企画やインタビューなどを掲載。 ■キネマ旬報社・編 ■ISBNコード:978-4-87376-885-4 ■判型:B5判/ムック ■刊行年月:2024年6月27日(木) <製品仕様・セット内容> 『ベスト・オブ・キネマ旬報(仮題)』+『キネマ旬報』創刊100年を祝うルートート 本書にお申込者様のお名前を掲載いたします ※トートバッグのみでの販売はございません。 ※トートバッグの画像はイメージです。実際の商品と異なる場合がございますのでご了承ください。
  •   股関節がなく大腿骨が短いという稀な障がいを持つエラ・グレンディニング監督が、同様の人々をSNSで探し、生き方を模索していく4年間の旅路を自ら記録したドキュメンタリー「わたしの物語」が、6月22日(土)より新宿K's cinemaほか全国で順次公開される。予告編が到着した。     障がいのあるプリシラやリカルド、チャーリーとの出会い。撮影中の予期せぬ妊娠。出産と子育て。自閉症の親友ナオミとの語らい。そしてエラをひとりで育てた母への問いかけ。同じく母となったエラは今、何を考えるのか? 障がいがなければ“普通”となる経験が、障がいがあることで“異常”とされてしまう世の中。エラは正直な気持ちを語りながら、新たな世界と自分を知っていく──。   https://www.youtube.com/watch?v=2526-5O1TtE   2023年サンダンス映画祭ワールドシネマ部門をはじめ各地の映画祭に出品され、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023では「あなたを探し求めて」のタイトルで上映された本作。エラの旅路を見届けたい。     「わたしの物語」 監督・出演:エラ・グレンディニング 製作:ナターシャ・ダック、ニッキ・パロット、リサ・マリー・ルッソ、マーク・トーマス 2023年/イギリス/カラー/87分 原題:Is There Anybody Out There? 配給:パンドラ © Hot Property ITAOT Limited 2023 公式サイト:http://www.pan-dora.co.jp/watashi/
  •   もしも1960年にアドルフ・ヒトラーが生きていて、ホロコーストを生き延びた男の隣家に引っ越してきたら──? ヒトラー南米逃亡説をベースに描いた「お隣さんはヒトラー?」が、7月26日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。メインビジュアルと予告編が到着した。     1960年の南米コロンビア。第二次世界大戦終結から15年が経ち、アルゼンチンで逃亡生活を続けていたアドルフ・アイヒマンが拘束されたというニュースが世間を賑わせている。ホロコーストで家族全員を失ったポルスキーは、町外れの一軒家で穏やかに暮らしていた。 そんなある日、隣家に引っ越してきたのはドイツ人のヘルツォーク。その青い瞳に、ポルスキーは衝撃を受ける。ヘルツォークは56歳で死んだはずのアドルフ・ヒトラーに酷似していたのだ。 大使館に出向いて隣人はヒトラーだと訴えるも、信じてもらえないポルスキー。ならばとカメラを買い、ヒトラーに関する本を集め、自ら証拠を掴もうと奔走する。ところが互いの家を行き来し始め、チェスを指し、肖像画を描いてもらうまでの間柄になってしまった。そうして距離が縮まったとき、ヘルツォークがヒトラーだと確信させる場面をポルスキーは目撃してしまう……。   https://www.youtube.com/watch?v=M6j5W2RsSqQ   ポルスキーを演じるのは『ロンドン警視庁犯罪ファイル』のデヴィッド・ヘイマン、ヘルツォーク役にはおなじみの怪優ウド・キア。監督はこれが長編2作目となるレオン・プルドフスキー。新たな切り口のナチス映画に注目したい。   「お隣さんはヒトラー?」 監督:レオン・プルドフスキー 脚本:レオン・プルドフスキー、ドミトリー・マリンスキー 撮影:ラデック・ラドチュック 編集:エルヴェ・シュネイ 音楽:ウカシュ・タルゴシュ 出演:デヴィッド・ヘイマン、ウド・キア、オリヴィア・シルハヴィ 2022年/イスラエル・ポーランド合作/原題:My Neighbor Adolf/96分/シネマスコープ/カラー 英語・独語・スペイン語・ヘブライ語/5.1ch/字幕翻訳:長澤達也 配給:STAR CHANNEL MOVIES © 2022 All rights resrved to 2-Team Productions (2004) Ltd and Film Produkcja 公式サイト:hitler-movie.com
  • 「第1回anan猫マンガ大賞」で大賞を受賞したウオズミアミの漫画を実写化した映画「三日月とネコ」が、5月24日(金)から全国公開される。2016年4月に発生した熊本地震をきっかけに出会い、愛猫と共に共同生活をすることになった男女三人の“普通じゃない”けど、愛おしい日々を描き出す。 2023年に芸歴40年を迎えたベテラン俳優の安達祐実が書店員の灯(あかり)を、NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の倉科カナが精神科医の鹿乃子を、「ブラックナイトパレード」や「わたしの幸せな結婚」などに出演する渡邊圭祐がアパレルショップ店員の仁をそれぞれ等身大の魅力で好演。杉咲花主演作「市子」の脚本を務めた上村奈帆が、本作で商業映画の監督デビューを果たした。Homecomingsが書き下ろした主題歌「Moon Shaped」が物語に優しく寄り添う珠玉のヒューマン・ドラマだ。   もっふもふのネコが見つめる迷えるオトナ3人の日々 書店員の灯(44歳)と精神科医の鹿乃子(34歳)、“彼氏”と別れたばかりのアパレルショップ店員の仁(29歳)。性格も年齢もバラバラな三人の唯一の共通点は、ネコが好きということ。彼らは、それぞれ人生に不安を抱えながらも、お互いの苦手分野を補い合いながら暮らしている。夜に一緒にお菓子を食べながらTVドラマの続きを観たり、みんなの愛猫ミカヅキと一緒にそのままリビングで雑魚寝したり、フーとギーという二匹の保護ネコを迎え入れたり…。大きな事件は起きないけど、穏やかで何物にも代えがたい日々が過ぎていく。 そんな中、灯は「料理好き」という共通の趣味を持つ編集者の長浜一生(山中崇)に惹かれ、鹿乃子は推しの小説家・網田すみ江(小林聡美)と出会い、仁は客として訪れた牛丸つぐみ(石川瑠華)という不思議な魅力を持つ女性に一目惚れする。それぞれの新たな出会いが、三人の共同生活を少しずつ変えていく。果たして彼らが最後に選んだ“幸せのカタチ”とは……?   いつだって人生は“満ちる途中” いくら歳を重ねても経験を積んでも、灯たちのように迷いながら生きているオトナは多いことだろう。本作には、そんな迷えるオトナたちの心をふっと軽くしてくれる名言がたくさん登場する。例えば、鹿乃子が夜空にぼうっと浮かぶ月を見上げながら言う「欠けているんじゃない、満ちる途中。きっと、人生なんてずーっとその繰り返しだと思うの」。 いつも何かが足りないと感じ、誰にも認められていないような孤独を感じる。でも、そう感じているのは自分だけじゃないかもしれない。いや、きっとそうだ。もっと肩の力を抜いて、ありのままの自分で生きたっていい。「チョウよ花よと自分を褒めそやすの。この世界を生きていく上でとても有意義なことよ」と、小説家の網田が言うように、もっともっと自分を甘やかして生きていこう。幸せのカタチは人それぞれ違っていい。そんなシンプルなメッセージは、生きづらさを感じながら日々を消化してばかりの現代人の心にきっと響くことだろう。 また、そんな人間たちを傍でそっと見守り続けるネコも本作には欠かせない存在だ。「ネコは孤独を埋めない。人に愛されて去っていくだけ」という灯のセリフには、家で一匹のネコと暮らしている筆者も深く頷いてしまった。ただただ、かわいい。気持ちが落ちている時もそうじゃない時も、家に帰ればいつでも会える存在がいるのは、思いのほか心強いものだ。 さらに、“飯テロ”とも言うべきおいしそうな料理の数々も忘れてはならない。ローストビーフにパエリア、餃子にからし蓮根、トマト鍋…灯が同居人のために作る料理は目にも鮮やかで否が応でも食欲を刺激する。心も身体も満たしてくれるたくさんの料理と、気の置けない仲間たち+ネコ。そんな幸せなひと時を、「三日月とネコ」でぜひ堪能してみてほしい。   文=原真利子 制作=キネマ旬報社 https://www.youtube.com/watch?v=adFfSG0GmYw&t=1s 「三日月とネコ」 5月24日(金)より全国にて公開 2024年/日本/112分   脚本・監督:上村奈帆  原作:「三日月とネコ」ウオズミアミ(集英社マーガレットコミックス刊)  主題歌:Homecomings「Moon Shaped」(PONY CANYON / IRORI Records) 出演:安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐 山中崇、石川瑠華 柾木玲弥、日高七海、小島藤子、川上麻衣子(特別出演) 小林聡美 配給:ギグリーボックス ©2024映画「三日月とネコ」製作委員会 ©ウオズミアミ/集英社 公式HP:https://mikazuki-movie.com/