せから始まるものでの検索結果

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  •   鈴木おさむ脚本、英勉が監督を務め、陽東太郎の同名コミックを実写化した「遺書、公開。」。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のエンタメミステリーの本作に主演の吉野北人ほか、宮世琉弥、松井奏、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈ら若手かつ実力派が勢揃いし、2025年1月31日(金) 全国公開される。そのメイキング・スペシャルトーク映像が解禁した。   今回、私立灰嶺学園2年D組の1年間を振り返る<2Dクラスアルバム>も解禁。“2年D組1年間の思い出”と称され、クラスの青春のひとときを映し出した写真が散りばめられ、作品の中で描かれる体育祭や文化祭、部活動に励む姿を捉えたもの。ごくありふれた学生生活の日常を捉えたクラスメイトたちの姿が印象的だが、2年D組は、姫山を中心に回っていたことが伺え、緊迫感あふれるストーリー展開でありながら、ポップなビジュアルとのギャップが、より一層の不気味さを際立たせている。 こんなに楽しそうなクラスの中で、どうして姫山は自殺してしまったのか。普段は謎めいた存在であまり笑わない千蔭(宮世琉弥)が爆笑していたり、不適な笑みを浮かべる廿日市(志田彩良)や、笑顔が弾けるクラスメイトたち。彼らの笑顔の訳とは──。   https://youtu.be/f8SH9hA0R5s   吉野北人、志田彩良、松井奏、堀未央奈のスペシャルトーク映像では、鈴木おさむが手がけた衝撃的なシーンが満載の脚本を初めて読んだ時の感想や、自身が演じたキャラクターについても振り返る。また、撮影メイキング映像も差し込まれ、同世代のキャストたちが集結した撮影現場では、まるで学生時代に戻ったかのような活気あふれる様子が垣間見える。カメラが回っていない間は、他愛もない雑談で盛り上がる和気藹々とした様子の一方で、いざ教室のセットに入ると、一転して作品の持つ独特の暗い雰囲気に引き込まれていったと振り返っている。 二面性を巧みに演じ切る若手俳優たちの熱演にも注目したい。   Story 新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉──そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まるー。果たして生徒たちが最後に待ち受けるものは──!?   「遺書、公開。」 出演:吉野北人、宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、髙石あかり、堀未央奈、忍成修吾、上村海成、川島鈴遥、荒井啓志、松本大輝、星乃夢奈、榊原有那、藤堂日向、 菊地姫奈、大峰ユリホ、阿佐辰美、兼光ほのか、日髙麻鈴、大東立樹、金野美穂、鈴川紗由、浅野竣哉、青島心、楽駆 主題歌:THE RAMPAGE「Drown Out The Noise」 原作:陽 東太郎「遺書、公開。」(ガンガンコミックスJOKER/スクウェア・エニックス刊) 監督:英勉 脚本:鈴木おさむ 企画製作:HI-AX 製作プロダクション:ダブ 配給:松竹  ©2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 ©陽東太郎/SQUARE ENIX  
  •   ジム・ジャームッシュ監督とプロデューサーかつミュージシャンのカーター・ローガンによるバンド〈Sqürl(スクワール)〉。彼らは2023年1月より、シュルレアリスムの先駆者マン・レイのサイレント短編映画4本「理性への回帰」「エマク・バキア」「ひとで」「サイコロ城の秘密」に即興で音楽をつけるライブを、ベルリンやパリ、ロンドンで行った。 そのプロジェクトの頂点として映像に4Kレストアを施し、第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門でプレミア上映された「RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン」が、1月24日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ユーロスペースほか全国で公開される。場面写真と予告編が到着した。   [caption id="attachment_45376" align="aligncenter" width="850"] ©︎Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023[/caption] [caption id="attachment_45377" align="aligncenter" width="850"] ©︎Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023[/caption]   マン・レイの不思議な映像とスクワールの低音楽曲が、100年の時を超えて融合。観る者を引き込まずにはおかない。   https://www.youtube.com/watch?v=CYddA3J-95Y   「RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン」 監督:マン・レイ  音楽:スクワール(ジム・ジャームッシュ&カーター・ローガン) 2023/フランス/70分/フランス語/モノクロ/スタンダード4K/5.1ch 原題:RETURN TO REASON 配給:ロングライド ©︎ 2023 WOMANRAY/CINENOVO - ALL RIGHTS RESERVED
  •   2016年、イギリス人の父子が車中で歌う動画がYouTubeに投稿された。助手席で抜群の歌声を聴かせる父のテッド・マクダーモットは、アルツハイマー型認知症を患っている。彼らの姿は世界中で反響を呼び、テッドは80歳にしてCDデビュー。イギリス最高齢の新人歌手となった──。 この実話をもとに、寺尾聰と松坂桃李を父子役に迎え、「タイヨウのうた」「ちはやふる」の小泉徳宏監督が感動の物語を紡いだ「父と僕の終わらない歌」が、5月23日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     息子の雄太のために、レコードデビューの夢を諦めた哲太。横須賀で楽器店を営みながら、時折地元のステージで歌声を披露し、ユーモラスな人柄で愛されてきた。ところがある日、アルツハイマー型認知症と診断されてしまう。すべてを忘れゆく哲太を繋ぎ止めたのは、信じて支え続ける息子、強く優しい妻、強い絆で結ばれた仲間、そして愛する音楽だった──。 寺尾聰が映画の主演を務めるのは「さまよう刃」以来16年ぶり。哲太の妻・律子を松坂慶子が演じ、周囲の人々に佐藤栞里、副島淳、大島美幸(森三中)、三宅裕司、石倉三郎、齋藤飛鳥、佐藤浩市らが扮する。   https://www.youtube.com/watch?v=i5jsrZsGMu0   〈コメント〉 寺尾聰 この作品は、俳優と歌手人生が初めて交わる、自分にとってメモリアルな作品です。正直、最初はこの作品を受けるべきか悩みましたが、息子役が桃李と聞いて、桃李とならやってみたいと、だんだんと心が動いていきました。 どの作品にも充実感はあるのですが、この作品だけはちょっと違う充実感で、この歳で、こんなにも情熱を注げられるものに出会えたことに感謝しています。 松坂桃李 横須賀が舞台の本作。横須賀の独特な、他にはない街並みの空気を味わいながら撮影できたことが印象的でした。 今回、寺尾さんの息子を演じられたことは、僕の中では本当に誇りです。もし他の人がやっていたら、きっと悔しかったと思います。寺尾さんはいつも優しく包み込んでくれて、一緒にお芝居すると瞳に吸い込まれそうになる、そんな素敵な方です。 この映画は、皆さん自身の家族の物語です。この映画によって希望を感じてもらえる瞬間がありますように。 小泉徳宏監督 「寺尾聰史上、最高傑作を目指します」と本人を前にして豪語したところからのスタートでした。 数々の名作を思い返して、我ながら言い過ぎたとちょっと後悔しましたが、そういう気持ちで作ったことに嘘はありません。果たして私の妄言通りになっているかはともかく、寺尾聰さん、松坂桃李さんを初めとした素晴らしい俳優陣とスタッフの大きな力をお借りして、楽しく、優しく、そしてどこか切ない素敵な作品が出来上がったと思います。 皆さんにとってこの映画が「忘れられない」一本になることを願っています。   「父と僕の終わらない歌」 出演:寺尾聰、松坂桃李、佐藤栞里、副島淳、大島美幸(森三中)、齋藤飛鳥、三宅裕司、石倉三郎、佐藤浩市(友情出演)、松坂慶子 原案:「父と僕の終わらない歌」サイモン・マクダーモット著 浅倉卓弥 訳(ハーパーコリンズ・ジャパン) 監督:小泉徳宏 脚本:三嶋龍朗、小泉徳宏 音楽:横山克 製作幹事:日活、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 制作プロダクション:ROBOT 制作協力:EPISCOPE 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ©2025「父と僕の終わらない歌」製作委員会 公式サイト:https://chichiboku.jp
  •   主演:丸山隆平、共演に真木よう子、寺尾聰を迎えた感動のヒューマンサスペンス「金子差入店」が2025年5月16日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショーに決定。特報映像、ティザービジュアルが解禁となった。   刑務所や拘置所に収容された人への差入には、厳しい審査や検閲がある。そこで、登場するのがルールを熟知した差入屋だ。そんな差入店を営む家族の絆と一家が巻き込まれる事件を描く映画が誕生した。差入店の店主を務める主人公の金子には、丸山隆平。共演は、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰。監督は古川豪。主題歌はSUPER BEAVER『まなざし』。誰も見たことのない設定で、人間の可笑しさと切なさ、ダークサイドから希望に満ちた光までを追いかける感動のヒューマンサスペンスが誕生した。   https://youtu.be/UjjpPNkFf70   特報映像は、拘置所の面会室から始まる。刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する“差入屋”。「金子差入店の金子といいます」と丁寧に挨拶する金子真司(丸山隆平)をアクリル越しに睨みつける被疑者・横川(岸谷五朗)。面会室特有のアクリルの隔たりには互いを見つめる表情も映し出される。 そして、呆然とした表情で立ちすくむ金子が見つめる先で、警官や救急隊員に抑え込まれながらも泣き叫ぶ、金子の息子和真(三浦綺羅)の同級生の母親・徳山詩織(村川絵梨)の姿や、鬼気迫る表情で怒鳴り散らす金子の姿も。「あの子はちゃんとわかってる。パパの仕事のことも。」という金子の妻・美和子(真木よう子)のセリフから、本映像に徐々に光が差し、温かみを帯びていく。涙を流しながら抱きしめ、抱き合うシーンが続き、ラストには、「差し入れるのは、小さな希望。」というナレーションとともに固く繋いだ手が映し出される。   ティザービジュアルは、面会室のアクリル越しに憂いのある表情を見せる丸山隆平を、温かな光で照らしている印象的なデザインが、物語の広がりを予感させる。髪の長い人物が一体誰なのかも気になるところだ。   Story 刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。 差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。 彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく──。       「金子差入店」 出演:丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子、寺尾聰 監督・脚本:古川豪 主題歌:SUPER BEAVER「まなざし」(ソニー・ミュージックレーベルズ) 製作:「金子差入店」製作委員会  製作幹事:REMOW 製作プロダクション:KADOKAWA 配給:ショウゲート ©2025映画「金子差入店」製作委員会   ▶丸山隆平主演で《差入屋》を描くヒューマンサスペンス「金子差入店」
  •   「RRR」のNTR Jr.を主演に迎え、英雄デーヴァラの活躍を描いた海洋バトル・エンタテインメント「デーヴァラ」が、3月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     クリケットのワールドカップを控えた1996年のインド。警察の特別捜査班は、巨大犯罪組織のリーダーを捕らえるべく、密輸団の巣窟として恐れられる村“赤海”に足を踏み入れる。そして、十数年にわたる抗争の中で愛と正義を貫いた英雄デーヴァラとその息子の血塗られた伝説を知ることに──。 ボリウッドスターのサイフ・アリー・カーンとニューヒロインのジャーンヴィー・カプールが共演。世界興収は約90億円で、NTR Jr.作品としては「RRR」に次ぐメガヒット。荒ぶる波を越え、巨大鮫を操る海の勇者デーヴァラの闘いに注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=qN5y26aQvXw   「デーヴァラ」 監督:コラターラ・シヴァ 出演:NTR Jr.、ジャーンヴィー・カプール、サイフ・アリー・カーン 2024年/インド/172分/シネマスコープ/5.1ch 原題:Devara 字幕翻訳:藤井美佳 字幕監修:山田桂子 配給:ツイン 公式サイト:https://devara-movie.com