とから始まるものでの検索結果

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  •   巨大竜巻が多数発生。寄せ集めチームが、前代未聞の大作戦で立ち向かう──。「ジュラシック・ワールド」の製作陣が贈るアクション・アドベンチャー「ツイスターズ」が、8月1日(木)より全国公開。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     「ミナリ」のリー・アイザック・チョンが監督し、「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズ、「トップガン マーヴェリック」のグレン・パウエル、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」のアンソニー・ラモスが出演。圧巻のVFXと熱いドラマを楽しみたい。   https://www.youtube.com/watch?v=jK73iSaEPSM   Story ニューヨークで自然災害の予測・防止の仕事に熱中するケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)。故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生したと知った彼女は、学生時代の友人ハビ(アンソニー・ラモス)、竜巻インフルエンサーのタイラー(グレン・パウエル)と共に、竜巻内部に秘密兵器を仕掛けて撃退する一大計画に挑むが……。   「ツイスターズ」 監督:リー・アイザック・チョン 脚本:マーク・L・スミス 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー 出演:グレン・パウエル、デイジー・エドガー=ジョーンズ、アンソニー・ラモス、ブライドン・ペレア、キーナン・シプカ、デヴィッド・コレンスウェット 配給:ワーナー・ブラザース映画 © 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC. 公式サイト:twisters-movie.jp
  •   巨匠マルコ・ベロッキオが、ユダヤ人少年エドガルド・モルターラを教会が連れ去ったという衝撃の実話を映画化。2023年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ナストロ・ダルジェント賞で作品賞をはじめ7部門を受賞した「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」が、4月26日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、T・ジョイPRINCE品川ほかで全国公開される。青年期のエドガルドを演じたレオナルド・マルテーゼのメッセージ映像、著名人のコメントが到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=WAzLyB3QOz4   〈コメント〉 幼少期に家族のもとから連れ去られ、信仰や人格を変容させられたエドガルド。取り戻そうとする家族と青年になったエドガルドとの確執は、植え付けられた信仰を巡る宗教カルトからの脱会トラブルを想起させる。幸せな家族を引き裂いたものの正体を描いた問題作。 ──鈴木エイト(ジャーナリスト・作家) 洗礼という儀式にすぎない行為が幼い子供とその家族の人生を歪ませていく物語。 観る人によっては混乱や怒りを覚えるかもしれません。 さらに残酷なのはその子供が宗教上の駒にされていく様です。 考え方次第で狂気が正義となってしまう現実を思い知らされる作品です。 ──惣領冬実(漫画家) 「あなたは神父となり、ローマ教会に人生を捧げるのだ」。時は 1858年。教皇法は「絶対もの」。ヘブライ人、7歳のエドガルド君に対しても。紡がれるのは宗教と世俗的な権力に汚された親の絶念、子供の無垢さ、親子思いの不撓不屈の物語だ。神の掟は母の涙の目前でさえ屈しないものなのか?魅惑的だが、残酷なイタリアを舞台にした夢中にさせる拉致事件。最後のフレームまで胸を膨らませる。 ──パントーフランチェスコ(慶應義塾大学病院精神神経科教室、精神科医) ユダヤ教徒だったナザレのイエスは、ユダヤ教を内部改革しようとしてユダヤ教守旧派の企みで処刑された。その後にイエスの弟子たちが広めたキリスト教は西欧社会の精神的インフラとなり、イエスを殺害したユダヤ人への差別や迫害はさらに激しくなった。この前提を知らないと現在の宗教地図が理解できなくなる。世俗と聖性、心の支えだけど危険。本作では信仰の二面性がこれでもかとばかりに描かれる。際どいテーマだ。正面から挑んだマルコ・ベロッキオの胆力には驚嘆する。 ──森達也(映画監督) ベロッキオはつねに社会に対し異議を唱えてきた監督である。子供が監禁され、母親が狂気へ向かう。いたるところに暴力がある。この世界は病気であり、歴史とは母親の悲しみなのだ。だが母親と違う神を信じるにいたった息子の悲しみを、誰が知ることだろう。 ──四方田犬彦(映画誌・比較文学) ある家族が強引に離ればなれにされ、永遠に引き裂かれてしまう悲劇の物語を丁寧に描きながら、同時に教会権力の衰退とイタリアという国の誕生につながる壮大な歴史をも見せてくる。このミクロとマクロを同時に描く離れ業こそ、ベロッキオ監督作品の醍醐味だ。 ──壺屋めり(イタリア美術史研究者) 約150年前の誘拐事件を描く本作は現代にも通じる多くの課題を突きつけている。信仰をめぐる戦争とカルト教団による洗脳は現在も続いているからだ。それに加えて、子どもの人格形成や親子のつながりとは何かという重い問いは見る者を揺さぶるに違いない。 ──信田さよ子(原宿カウンセリングセンター顧問・公認心理師)     Story 1858年、ボローニャのユダヤ人街で、教皇が派遣した兵士たちがモルターラ家に押し入る。何者かに洗礼を授かったとされる7歳の息子エドガルドをキリスト教徒として養育するため、連れ去りに来たのだ。取り乱したモルターラ夫妻は、息子を取り戻そうとあらゆる手を尽くす。そして世論と国際的なユダヤ人社会に支えられ、その闘いは政治的な局面へ突入。しかし教会とローマ教皇は揺らいだ権力を強化するため、エドガルドの返還に応じようとしなかった……。   © IBC MOVIE / KAVAC FILM / AD VITAM PRODUCTION / MATCH FACTORY PRODUCTIONS (2023) 配給:ファインフィルムズ ▶︎ マルコ・ベロッキオが衝撃の誘拐事件を映画化「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」
  •   子どもの時に一緒に遊んだ“空想の友達”が、もしも大人になった今でも、そばで見守っているとしたら──。「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキーが監督を務め、孤独な少女ビーが子どもにしか見えないモフモフな“空想の友達”ブルーと織り成す物語を描いた「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)より公開。本ポスターが到着した。     ブルーに体を預けるビー(ケイリー・フレミング)と隣人(ライアン・レイノルズ)。その周りを、ダンスが得意なブロッサム、探偵のコズモ、ピンク色をしたワニのアリー、おじいちゃんテディベアのルイス、ユニコーンのユニといった“空想の友達”が囲む。 子どもたちの豊かな想像力から生まれた“空想の友達”は、その子たちが大人になって忘れ去られた時、消えてしまう運命にある。ブルーも例外ではなく、新たなパートナーとなる子を見つけて彼を救うため、ビーは隣人の助けを借りて奮闘するが……。 クラシンスキー監督とレイノルズが「ピクサー作品の実写版のような映画を目指した」と語る、夢と感動の物語に期待したい。   https://www.youtube.com/watch?v=xbumLcgY3y0&t=2s   ©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved. 配給:東和ピクチャーズ ▶︎ モフモフな“空想の友達”を救うため少女が大冒険。「ブルー AND THE SECRET FRIENDS」(仮題)
  •   侵略者襲来で、地球がクソやばい──! 浅野いにおのコミックを、幾田りら×あのW主演でアニメーション映画化した「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」。5月24日(金)より公開される後章の本予告映像が到着した。     同じ大学に進んだ門出(幾田りら)と凰蘭(あの)は、竹本ふたば、田井沼マコトと意気投合し、尾城先輩が会長を務めるオカルト研究部に入る。一方で宇宙からの侵略者は東京のそこかしこで目撃され、自衛隊は無慈悲な駆除活動を粛々と実行していた。 上空には傾いて煙が立ち上る母艦。政府転覆を狙って侵略者狩りを続ける過激派グループ〈青共闘〉。世界終焉のカウントダウンが進む中、凰蘭はまたもあの不思議な少年・大葉に遭遇する──。 原作者監修の劇場版オリジナルエンディングも要注目。ついに迎えるクライマックスから目が離せない。   https://www.youtube.com/watch?v=k-4juCslsmc   「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」後章 声:幾田りら、あの、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、入野自由、内山昂輝、坂泰斗、諏訪部順一、竹中直人 アニメーションディレクター:黒川智之 シリーズ構成・脚本:吉田玲子 世界設定:鈴木貴昭 キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高 色彩設計:竹澤聡 美術監督:西村美香 CGディレクター:稲見叡 撮影監督:師岡拓磨 編集:黒澤雅之 音響監督:高寺たけし 音楽:梅林太郎 アニメーション制作:Production +h. 原作:浅野いにお「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊) アニメーション制作:Production +h. 製作:DeDeDeDe Committee 配給:ギャガ ©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee 主題歌:前章「絶絶絶絶対聖域」ano feat. 幾田りら/後章:「青春謳歌」幾田りら feat. ano 公式サイト:dededede.jp ▶︎ 浅野いにおの漫画をアニメ映画化した「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」。主人公の声に幾田りら&あの
  •   エンニオ・モリコーネが音楽を手掛けた「死刑台のメロディ」(71)と「ラ・カリファ」(70)が、〈エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2〉と題され、4月19日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開される。「ラ・カリファ」より、テーマ曲が流れるシーンの映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=wLat-DOlj3w   敵対するストライキのリーダー(ロミー・シュナイダー)と工場長(ウーゴ・トニャッツィ)が、許されぬ恋に落ちていく社会派メロドラマ「ラ・カリファ」。妖艶なロミーと甘美なモリコーネのメロディが溶け合う。待望の日本初公開、見逃せない。     ©1970 RTI 配給:キングレコード ▶︎ マエストロの名曲が彩る70年代初期2作。〈エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2〉