へから始まるものでの検索結果

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  •   『史上最も恐ろしい映画』『本能的な恐怖を思い出す』とネット上で賛否両論を呼び、多くのメディアが2023年のベストホラームービーに挙げた「SKINAMARINK/スキナマリンク」。“血も涙もない”といった声が続出し、北米中が阿鼻叫喚と化した本作が2月21日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国公開する。     本作は、新鋭の映像作家としてキャリアを重ねるカイル・エドワード・ボールの長編監督デビュー作。制作費はわずか15,000ドルにもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドルという数字を叩き出した。 カイル・エドワード・ボール監督は、『SNS上の口コミで成功した作品だと感じています。反響を目の当たりにした時は、奇妙で不思議な気持ちでした。ただ私のタトゥーを入れた人物を見た時に、恐怖を感じて嫌だと思ってしまったんです。ただ当時のパートナーから、“あなたの事を崇めているわけではなく、作品を気に入ってくれているんだからスゴイよ!”と言われて、納得した経験を思い出しました』と、作品が持つ影響力に驚嘆した公開当時の心境をふり返っている。   https://youtu.be/02I8G-sZTz4   〈コメント〉 こがけん(芸人) オーマイガー!不穏がスクリーンいっぱいに充満している! これは解決や安堵から遠く隔たれたリアルな悪夢。何者かの声に導かれては選択を迫られる展開が、懐かしのホラーサウンドノベルを彷彿とさせる。 どこまでも続く暗闇。 最も根源的な恐怖体験がここに。 近藤亮太(映画監督) くらいのはこわい。 自分の中の「4歳の自分」が怯えだす、もっとも原初的な恐怖感情に、徹底的に訴えかける永遠のような100分間。 ホラー映画はここまできたのだ。 大森時生(テレビ東京 プロデューサー) 『SKINAMARINK/スキナマリンク』は強制的に私たちの記憶に侵入し、たっぷりと時間をかけて延々と逆撫でしてくる。そこに隠場はない。そして夜眠ろうと目を瞑ったとき、続きが始まる Chilla's Art(ホラーゲームクリエイター) コンセプトがよかったです。 子どもの頃の怖かった記憶が蘇り、幼少期にお留守番の経験がある人により刺さる作品だと思いました。 木澤佐登志(文筆家) 観終わってもなお、あの深い闇が脳の一角を侵食し、占拠する──。リミナルスペースやバックルームの意匠を取り入れた、もっとも新しいと同時にもっとも根源的な恐怖【ルビ:ホラー】の形がここにある 小林雅明(シネフィリア) とにかく映画史上最多?の頻度で、室内の壁と天井を捉えたショットが出てくる。ホラー映画なら、悪魔憑きがその上を床の上の如く動き回るけれど、幼い姉と「ホーム・アローン」状態の4歳児ケヴィンには何かが見えるのか、我々観客としても思わず身を乗り出してしまう。しかし、本当に暗くてよく見えない。さらに凝視。そのうち我々は自分がもはや映画館の中にさえいないことに気づかされる。ここはどこだ ! 野水伊織(映画感想屋声優) 子どもの頃、夜更けにふと目を覚ましたら家に誰も居なかったことを覚えている。 母の名を呼んでも泣いても、しんとした部屋にたった一人。 無限にも思える時間の中、パレイドリア効果で部屋中に浮かぶ無数の顔たちに見つめられるあの心細さを、まさかもう一度味わうことになるなんて。 ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber) これこそ無間地獄 悪い夢の様な映像 観れば観るほど不安になる 嫌な事ばかり想像してしまう そしてその暗闇はだんだんとその正体を形作り 我々の想像すら超えて襲い来る 想像力豊かな方はご注意ください   Story 真夜中に目が覚めた二人の子供、ケヴィンとケイリーは、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えていることに気づく。取り残された二人は、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に潜む蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく──。   「SKINAMARINK/スキナマリンク」 監督・脚本:カイル・エドワード・ボール 出演:ルーカス・ポール、ダリ・ローズ・テトロー 2022年/カナダ/英語/100分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:SKINAMARINK/日本語字幕:高橋彩/配給:ショウゲート/G © MMXXII Kyle Edward Ball All Rights Reserved    
  •   ヒーロー不在の世界で立ち上がったのは、“全員ワケあり”のならず者チームだった──。マーベル・スタジオ新作となる異色のヒーロー映画「サンダーボルツ*」が、5月2日(金)より日米同時公開。ポスターと予告編が到着した。     ニューヨークに巨大な影が現れ、人々を消し去っていく。この脅威を前に、アベンジャーズは姿を現さない。そんな中で立ち上がったのは、かつてヒーローと対立したバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーだった。 彼は仲間として、ナターシャ・ロマノフの妹である暗殺者エレーナ、2代目キャプテン・アメリカの肩書きを剥奪されたジョン・ウォーカー/USエージェント、キャプテン・アメリカをライバル視していたスーパーソルジャーのアレクセイ/レッド・ガーディアン、幽霊のように物をすり抜けるエイヴァ/ゴースト、相手の動きをコピーできるアントニア・ドレイコフ/タスクマスターという“ならず者”たちを誘い、チーム〈サンダーボルツ〉を結成する。 誰も空を飛べず、戦闘手段は肉弾戦のみ。さらに仲間に銃を連射し、ビルを爆破し、敵を拷問するなどヒーローとは程遠いありさまだ。彼らは本当に世界を救えるのか──。予告編で流れるのは、スターシップのヒット曲『愛は止まらない』。その原題『Nothing's Gonna Stop Us Now』が語るように、何物も彼らを止められない。   https://www.youtube.com/watch?v=T154F1F40VQ   「サンダーボルツ*」 監督:ジェイク・シュライアー 出演:フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン=カーメン、ジュリア・ルイス=ドレイファス 原題:Thunderbolts* © 2025 MARVEL
  •   「ウィッチ」「ライトハウス」「ノースマン 導かれし復讐者」の鬼才ロバート・エガースが、F・W・ムルナウのサイレント映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」を独自の視点を織り込んで新生させたゴシック・ロマンスホラー「ノスフェラトゥ」が、5月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテなどで公開される。     不動産業者のトーマス・ハッターは、城を売却したいオルロック伯爵に会いに出かける。その間、新妻のエレンはトーマスの友人であるフリードリヒの家で過ごすが、夜な夜な夢に現れる正体不明の《彼》に怯えていく。時を同じくして、街にさまざまな災いが起き……。 幼い頃に「吸血鬼ノスフェラトゥ」の虜となり、高校時代には舞台化脚本を執筆して上演したというロバート・エガース。映画監督となり、3度目のチャレンジでついに映画化を実現させた。スタジオに約60のセットを組み、ねずみ約2000匹を使うなど、“本物”を追求した映像世界で観る者の目を奪う。 エレン役はジョニー・デップの娘であるリリー=ローズ・デップ、オルロック伯爵役は「IT/イット」シリーズのビル・スカルスガルド、事態の真相に迫るアルビン・エーバーハルト・フォン・フランツ教授役はエガース監督と3度目のタッグとなるウィレム・デフォー、トーマス役はニコラス・ホルト、フリードリヒ役はアーロン・テイラー=ジョンソンが務める。 第97回アカデミー賞では撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の4部門にノミネート。恐ろしくも美しい吸血鬼映画に注目したい。   「ノスフェラトゥ」 監督・脚本:ロバート・エガース 出演:ビル・スカルスガルド、ニコラス・ホルト、リリー=ローズ・デップ、アーロン・テイラー=ジョンソン、エマ・コリン、ラルフ・アイネソン、サイモン・マクバーニー、ウィレム・デフォー 2024年/アメリカ・イギリス・ハンガリー/PG-12 原題:Nosferatu 字幕翻訳:松浦美奈 配給:パルコ、ユニバーサル映画 © 2024 Focus Features LLC. All rights reserved.
  •   「天安門、恋人たち」「サタデー・フィクション」のロウ・イエ監督が、未完だった映画の制作再開に乗り出すもパンデミックにより混乱に見舞われていくクルーたちを描いた「未完成の映画」が、5月2日(金)よりアップリンク吉祥寺、アップリンク京都ほか全国で順次公開される。     監督のシャオルイ(マオ・シャオルイ)は、未完だった映画の俳優とクルーを集め、10年ぶりに制作を再開。そして撮影がほぼ完了した2020年1月、新種のウイルスをめぐる噂が広まり始める。武漢から来た美容師は帰宅を余儀なくされ、一団はホテルに閉じ込められ、監督は今後の決断を迫られることに。やがて武漢がロックダウンされ、主演俳優のジャン・チェン(チン・ハオ)はホテルの部屋から、生後1ヵ月の赤ん坊と共に北京にいる妻のサン・チー(チー・シー)を元気づけようとするが……。 第77回カンヌ国際映画祭のドキュメンタリー部門で上映され、第61回台北金馬奨で最優秀長編映画作品賞・最優秀監督賞を受賞、第25回東京フィルメックスでは観客賞に輝いた。フィクションの物語をドキュメンタリータッチで紡ぎ、そこにパンデミック時を捉えたスマホ映像を織り込むという多層性で観る者を引きつける。   https://www.youtube.com/watch?v=2YycBG8PyTw   「未完成の映画」 監督:ロウ・イエ 脚本:ロウ・イエ、インリー・マー 出演:チン・ハオ、マオ・シャオルイ、チー・シー 制作会社:Yingfilms Pte. Ltd. Essential Films ZDF/ARTE Cinema Inutile Teamfun International GmbH Gold Rush Pictures 2024年/シンガポール、ドイツ/中国語/107分/2K/カラー/16:9/5.1ch/1:1.85 日本語字幕:樋口裕子 原題:一部未完成的電影 英題:An Unfinished Film 配給・宣伝:アップリンク © Essential Films & YingFilms Pte. Ltd.
  •   現代に甦った恐竜たちが巻き起こすパニックを描き、全6作で世界興収9400億円突破の大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズ。その新章として、キャスト一新で波乱の冒険ドラマを描いた「ジュラシック・ワールド/復活の大地」が、今夏に公開される。第1弾予告編が到着した。     前作「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の物語から5年後。生態系バランスが壊れた現代に馴染めない恐竜たちは、かつて繁栄した環境と似た赤道直下の場所に隔離されていた。 その中でも最大の恐竜から、人類を救う薬の鍵となるDNAを採取するため、チームが旅立つ。メンバーは特殊工作員ゾーラ・ベネット、リーダーのダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士、大手製薬会社の代表マーティン・クレブスだ。彼らは途中、海の生物に襲われて遭難したデルガド一家と出会い、行動を共にする。やがてある島に漂着するが、そこはかつてジュラシック・パークの極秘研究施設があった場所であり、取り残された恐竜たちが生息していた──。   https://www.youtube.com/watch?v=ivWead2dtj4   監督は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター/創造者」のギャレス・エドワーズが務め、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ、脚本にデヴィッド・コープ、製作にフランク・マーシャルおよびパトリック・クローリーといったおなじみの面々が名を連ねる。 シリーズ初の女性主人公となるゾーラ・ベネットを演じるのは、近年は「アベンジャーズ」シリーズで活躍するスカーレット・ヨハンソン。ダンカン・キンケイド役は「ムーンライト」「グリーンブック」のオスカー俳優マハーシャラ・アリ、ヘンリー・ルーミス博士役は『ブリジャートン家』「ウィキッド ふたりの魔女」のジョナサン・ベイリー、マーティン・クレブス役は「アステロイド・シティ」のルパート・フレンド、デルガド一家の父親ルーベン役は『リンカーン弁護士』のマヌエル・ガルシア=ルルフォが務める。 「ジュラシック・パーク3」以来の復活となるスピノサウルスをはじめ、賢く獰猛なラプトル、巨大なモササウルス、空を舞うケツァルコアトルス、エリマキが特徴的なディロフォサウルス、さらに初登場の大型草食恐竜ティタノサウルスなど、新旧の恐竜たちも見どころ。果たして一行は任務を遂行できるのか?   「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、フィリッピーヌ・ヴェルジュ、ベシル・シルヴァン、エド・スクライン 監督:ギャレス・エドワーズ 脚本:デヴィッド・コープ、マイケル・クライトン キャラクター原案:マイケル・クライトン 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー 配給:東宝東和 ©2025 Universal Studios. All Rights Reserved. 公式サイト:https://www.jurassicworld.jp/