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「ゆから始まるもの」の検索結果
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ドナルド・トランプ次期米国大統領の若き日にスポットを当て、繊細だった彼が弁護士ロイ・コーンとの出会いから変貌していくさまを描いた「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」が、1月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。トランプ役のセバスチャン・スタン、ロイ・コーン役のジェレミー・ストロング、そしてアリ・アッバシ監督が作品を語る映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=HSrdImaaEFg セバスチャン・スタンは「単に容姿を似せるより、(トランプ氏の)本質を追求した」「監督が“2ヵ月でどれだけ体重を増やせるか”を聞いてきた。だから僕は何でも食べ、コーラもたくさん飲んだ」と役作りを明かす。そんなスタンをジェレミー・ストロングは「役になりきっていた」、アッバシ監督は「ファンを失う覚悟で自分の信念に従ったんだ」と称賛。さらに3人は、観客へのメッセージを発していく。 “トランプ2.0”(第2次トランプ政権)はまもなく。見逃せない話題作だ。 Story 20代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。父の営む不動産企業が政府に訴えられ、破産寸前に追い込まれていたのだ。そんな彼が、政財界の実力者が集まる高級クラブで出会ったのが、悪名高い辣腕弁護士のロイ・コーンだった。 まだ駆け出しでナイーブな“お坊ちゃん”であるトランプをコーンは気に入り、《勝つための3つのルール》を伝授、服装から生き方まで洗練させていく。やがてトランプはいくつもの大事業を成功させ、コーンの予期せぬ“怪物”となるが……。 © 2024 APPRENTICE PRODUCTIONS ONTARIO INC. / PROFILE PRODUCTIONS 2 APS / TAILORED FILMS LTD. All Rights Reserved. 配給:キノフィルムズ ▶︎ トランプ大統領候補の若き日を描く「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」
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放送20周年を迎えたバラエティ番組『逃走中』を、キャストにJO1の川西拓実・木全翔也・金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹・中島颯太・瀬口黎弥を迎えて映画化した「逃走中 THE MOVIE」。1月8日(水)にリリースされたBlu-ray&DVDのSPECIAL EDITIONより、特典となるメイキング映像〈『逃走中 THE MOVIE』MAKING MISSION〉の一部が公開された。 https://www.youtube.com/watch?v=erBlpO6Bla8 撮影地となった東京ドームでの全力疾走、陸上部仲間という役柄にふさわしい絆と笑顔など、JO1とFANTASTICSのメンバーたちの魅力がたっぷり。さらに彼らがカメラを持って仲間にインタビューする様子なども合わせ、メイキングは80分超の映像で楽しませる。 その他、オーディオコメンタリーやコラボMVなど、SPECIAL EDITIONの特典は合計4時間以上。メモリアルフォトブック(42P)も封入されるとあって、ファン必携だ。 Blu-ray&DVDの詳細はこちら Story 高校陸上部時代の仲間かつライバルであり、卒業後は別々の道を歩んでいた大和、瑛次郎、賢、陸、勇吾、譲司。賞金総額1億円オーバーを掲げた〈逃走中 ~MISSION IN TOKYO~〉への招待メールが届き、それぞれの野望や思いを胸に参加することに。 ゲームが始まり6人は久々に再会するが、かつての絆は失われていた。そんな中、ゲームを管理するクロノス社が何者かに乗っ取られ、ハンターが暴走する緊急事態が発生。参加者たちは捕まった途端に影に覆われ、消滅してしまうのだった。 「これはゲームではない。殺人ハンターから逃げろ!」 生き残るのは誰か、求めるのは金か命か、6人の絆は戻るのか──。 © 2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
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手探りで映画をつくる高校生たちの夏を、虚実を横断する独創的な手法で切り取った青春物語「Retake リテイク」が、1月18日(土)より新宿K’s cinemaほか全国で順次公開される。著名人のコメントと場面写真が到着した。 高校3年生の景はある日、遠い存在と思っていた同級生の遊から映画づくりに誘われる。遊が撮りたいのは「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が『時間の流れない世界』を目指して旅をする」という物語。友人のアリサ、海、二郎も集い、撮影が始まる。創作を共にする喜び、ほのかな恋心、過去の行き違いなど、それぞれ思いを抱えた彼らの関係は、映画づくりとともに変わっていく。繰り返す夏の日、辿り着くラストシーンとは──? 映像制作ワークショップの開催を重ねつつ映画を撮ってきた中野晃太が監督を務め、躍進中のバンド〈チョーキューメイ〉のメンバーとしても活躍する麗がヒロインの遊に扮する。 PFFアワード2023でグランプリ、北米最大の日本映画祭であるジャパンカッツで大林賞、第24回ハンブルク日本映画祭で最優秀独立作品審査員賞に輝くなど、世界を魅了してきた注目作だ。 https://www.youtube.com/watch?v=wlIWpGWHCsg&t 〈コメント〉 五十嵐耕平(映画監督) リテイクするごとにだんだんと画面が暗くなる。思わず撮影現場を想像して、「あぁ日が暮れていく…」と胸の内で呟いた。それがこんなに美しいことだったとは。映画内だろうが外だろうが、ただカメラの前にあった現実の、たった一度だけ記録された彼/彼女たちの表情、声、アクション。それはいつまでもスクリーンにある。 たらちねジョン(漫画家) あの時、あの瞬間、あの一言が…。時間が巻き戻せたらどんな素晴らしい今に繋がっていくだろう。誰にも流れていた穏やかで、残酷で、取り返せないあの時間を追体験できる、そんな映画でした。 石井裕也(映画監督) 全部面白かった。画面に入り込んでくる一般の通行人さえ映画の躍動になっている。俳優もみんな楽しそう。自主映画の教科書のような作品。 杉田協士(映画監督) どれだけ心が響き合っても、だからこそ、視線が交わり合うことはない。だからこそ、こうして映画が生まれる。『Retake リテイク』が生まれる。 安藤絋平(早稲田大学名誉教授) 手探りで初めて撮る映画、それはまるで人生そのものなんでしょうね。 それこそが、『時間が流れない世界を目指す旅』なんでしょうね。 何度も失敗して、リテイクして、投げだしそうになって、それでも何とか素晴らしいエンディングを見出そうともがいて、結局、たどり着けないものがラストシーン…人生…。 寺山修司は「君は、ラストシーンを観たか?」と問います。 結局、僕たちは人生において、思い描くラストシーンを観ることは出来ないのでしょうか…。 この映画に出てくる彼らは、何度でもリテイクが出来ます。若さにはその権利があります。現実にも、イメージの中でも…。ところで彼らはどんなラストシーンを観たのでしょうか? 寺山修司は問います。「君は、ラストシーンを観たのか?」と…。 とても爽やかで素敵な青春映画でした。 早川千絵(映画監督) テイクを重ねるということは、同じ時間を繰り返す試みなのだと気づく。 考えてみれば、なんとも奇妙な行為だ。そのなんともおかしな映画作りをモチーフに、この映画は驚くべきやり方で教えてくれる。 時間は止まらないからこそ美しいのだと。 諏訪敦彦(映画監督) 映画を作るとは、それぞれのやり方で自分の人生を救うということである、と言ったのは確かゴダールである。でも、どうやって? ドキュメンタリー映画の欺瞞には耐えられず、しかし単にフィクション映画を作るだけでは何か大切なものを取り逃してしまうというジレンマに引き裂かれながら、中野くんは反復=リテイクを生きるという第三の道を作り出した。自らを救う術を見出したのだ。変化する陽射しと共に何度も繰り返される演技のどれもが、かけがえのない「なんか幸せな」一度限りの瞬間であることが力強く肯定される。私はその覚悟に感動する。ブラボー! 相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家) 部屋のなかではあんなに響きわたっていたシャッター音が、カメラを海に向けた途端、潮騒の前で黙りこむ。冒頭の光景を目の当たりにしたわたしたちは、もう体内の波がうねっている。 これは撮影論であり、観客論であり、映画論であり、劇場論であり、広義の体験論である。そして、作品をほんとうに創っているのは誰かという問いである。 シャッター音とは何か。潮騒とは何か。あなたの答えを、映画『Retake リテイク』は湖面の静けさと共にじっと待っている。 新谷和輝(ラテンアメリカ映画研究者) 「リテイク=撮り直し」とは、思い通りにいかない出来事をなかったことにする操作なのか、それともあらゆる状況を引き受けながら前向きに進む行為なのか。自主的な映画作りにつきまとうプリミティブな痛ましさとともに世界は切断され、そのとき映画装置に託されてきた厄介で切実な願いが垣間見える。ゾクっとするこの裂け目をどのように渡ればいいのか、そこから生まれる不確かな現実をどのように選び、つなげればいいのか。登場人物たちだけでなく私たち観客も試されている。 今関あきよし(映画監督) あゝ、元気出た! 全部ダメで、全部サイコーにいい! 映画では普通ノイズとされる、海の音、川の音、蝉の声、風の音、電車の音、蛍光灯ノイズ、エアコンノイズ…心地良い 時の流れは音の流れ 映画は時間、時間は映画 昔「KISS」という高校生の映画作りの物語を紡いだことがある 漫画化はされたけど、いつか映画化もしてみたいと思っていた リリシズムに溢れる 遊『あのさ、話あるっていったじゃん』 景『あ、はい』 映画観てるのか、風に乗って彼らの近くに浮遊して、映画作りを覗いてみている感じ いいように使われる景が愛おしい。遊役の服の変化が、いい 演者でなく、血の通った人間がそこに感じた 陽が落ちると共に景の声のトーンが徐々に低くなっていく、切なさ からの、次へ進む 日暮れ・・・みんなーそろそろ次行くよー!の声が聞こえる あゝ、元気出た! 小林弘利(脚本家、小説家) 夏になると映画を撮りたくなる。その気分はいまも変わらずだなあ、と思いつつ。「また、夏になる」という主題歌の歌詞を聴いておりました。何度も何度も繰り返せる映画の魔法は、繰り返すことのできない人生、という思い込みさえも幻想だと言われた気がしました。 竹中翔子(シネコヤ店主) 学生の頃、中野くんの映画はなんだか不思議な感性だけど、センスがあった。密かに長編を期待していたけれど、待てど暮せど、新作はやって来ない。もう自作は撮らないのかな…と忘れた頃にやってきた本作には、映画を教える側になって、子どもたちと過ごした豊かな時間が凝縮されていた。驚くほどに成熟した巧みさと、初めて映画と出会ったような初々しさを伴って。待望の劇場初公開、ヨッ、待ってました! スズキ トモヤ(シネマジャーナリスト) 「よーい!スタート!」で始まる映画の撮影。高校生活最後の夏に賭ける最後の青春。人生にも青春にも、撮り直しというリテイクは存在しない。すべてが、一発撮りでリハーサルなしの本番だ。瞳というレンズに映る景色は、一瞬の今しか映さない。すべてにおいて、刹那的で恒久的でもある。そして何より、映画は次の君達を待っている。次に映画の扉を開けるのは、若い君たちだ!「はい!カット!」と掛け声も上げても、君達の青春はこの先の未来に続く。 古厩智之(映画監督) 夕方のヒキがいい。ロングショットの少年少女。伸びやかな手足。 主人公の少年がいい。黒くつぶらな瞳で、いつも何かを思っている。だから思う先が気になる。彼が見ているものが気になる。 夕暮れの映画撮影は終わらない。問いと答えが繰り返される。永遠に続くみたいで、気がつくとすでに遠い過去のこと。青春でした。 くれい響(映画評論家) 初期の古厩智之監督作を思い起こさせるかけがえのない青春映画としてみれば、「PFFアワード」グランプリは納得しかない。 映画の魔法を使った成長譚としてみれば、これほど「JAPAN CUTS」大林(宣彦)賞に相応しい作品はない。 中根若恵(映画研究者) 一見、ありふれた青春映画の1コマから始まる本作は、しかし、私たちの予想を鮮やかに裏切り、映画的思考と生きることの哲学が交わる深淵へと観客を誘っていく。ともすれば、理論先行の堅苦しい作品になりがちな映画というメディアに関する自己言及的な実験を、俳優たちのみずみずしい演技によって軽やかに描いた稀有な一作。 森直人(映画評論家) 「映画を作ろう」とはありふれた日常を輝かせる魔法の言葉なのか? 自主映画だからこそ立ち上がる瑞々しさで5人のきらめきを捉えつつ、『Retake リテイク』は青春の甘美と痛みを軸にした時間論を展開する。そのベンチマークは『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』ではないかと思う。 「Retake リテイク」 出演:麗(チョーキューメイ)、武藤優汰、タカノ アレイナ、大原奈子、千葉龍青 監督・脚本・撮影・編集:中野晃太 撮影:柳田修平 録音:飯塚了、土佐香理、庄司華菜、石井優輝 照明:金内直文 音楽:れんぴ(チョーキューメイ) 主題歌:チョーキューメイ「また、夏になる」 配給:ミカタ・エンタテインメント 宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト 2023/日本/カラー/110分 ©湘南市民メディアネットワーク
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彼方まで白雪で覆われた山並。凍りつく風が吹きすさぶアルプス山脈西端のイタリア・フランス国境地帯。その厳寒地帯を一組の男女がテントもシュラフもない軽装備で決死の踏破を試みる。スノーモビルで二人を追うのはライフルを手にした地元自警団。女はフランス密入国を試みる難民だ。なぜ男女は真冬のアルプスを越えるのか。生きのびることはできるのか。劇場公開時、あまりにも寒々しい映像が観客を凍えさせたサスペンス「ホワイト・サバイバル 越境者たち」が1月8日(水)にレンタル開始となる。あなたも自宅でこの極寒をバーチャル体験してみないか。 偶然出会った男女vs過激自警団の人間狩り 白銀の雪世界を舞台にしたサスペンス、アクション映画には印象深いものが多い。コーエン兄弟の「ファーゴ」(96)を筆頭に、ジェレミー・レナー主演「ウインド・リバー」(17)などは、観ているだけで手足がかじかむ。白い映像そのものが“寒さの恐怖”を感じさせるのだ。 「ホワイト・サバイバル 越境者たち」もまた雪景色の中で展開するサスペンスだ。欧州アルプス西端の山岳地帯、積雪と寒風の中、軽装で山頂踏破を試みる男女の行動は見ているだけで震えが止まらなくなる。主人公・サミュエル(ドゥニ・メノーシェ)は、自身が運転する自動車事故で妻を失っている。その喪失感と自責の念から立ち直れず、弟の心配をよそに仕事を休職して、妻との楽しい思い出が残る山小屋に籠り、過去の記憶に溺れていた。そんなある日、誰もいないはずの山小屋で女性の侵入者チェレー(ザール・アミール・エブラヒミ)を発見する。チェレーはアフガニスタン難民の元教師で、同国のタリバン政権の迫害を逃れフランスを目指していた。 だが一帯はイタリア国境からフランスへ入国しようとする難民の通り道で、警察や自警団が厳しい警備態勢をとっていた。フランスまでの道案内を願う彼女を「面倒は御免だ」と一度は突き放したサミュエルだが、思い直し一緒に難民保護キャンプのある国境の町ブリアンソンを目指す。だが難民の拘束と追放を目的に“狩り”と称し追い回す地元民の過激な自警団がチェレーを発見、殺意をもって追跡してくる。彼女をかばうサミュエルも標的となり、安全なルートと思われる山頂越えを試みるが、スノーモビルで疾走する自警団は彼らに迫る。厳寒の高山地帯で、偶然に出逢った男女の命をかけた逃避行が続く──。 フィクションでは終わらない難民問題のリアル この映画には様々な要素が盛り込まれている。まず、妻を亡くし喪失感に沈む中年男の再生の物語。ドゥニ・メノーシェ演じるサミュエルはスタローンやセガールのような無敵のヒーローではなく、言ってみればただのオジサンだ。普通の男が対峙する突然のサバイバルは、中高年世代の観客に勇気を与え、感動と共感をもたらすだろう。 一方、難民のチェレーを演じるザール・アミール・エブラヒミは、2008年にフランスに亡命したイラン出身の女優だ。今も女性への差別と弾圧が続く国からの亡命者ゆえに、彼女が演じるムスリム女性の決死の行動は、背後に女性差別への批判がありリアルで説得力がある。 舞台となるアルプスのイタリア・フランス国境は、現実に中東や北アフリカからの難民が越境のため通過するルートとして知られ、伊・仏警備当局の検問と拘束は年々厳しくなり、“狩り(hunting)”呼ばれ非難されている。チェレーが南フランスの山間の町ブリアンソンを目指すのは、現実にそこにボランティアが運営する難民保護のための避難所があるからだ。しかし当局の締めつけにより避難所の運営は困難に直面しているという。難民の拘束・強制送還の非人道性を訴えている本作を、アムネスティ・インターナショナルは後援している。過激な極右的な自警団の存在も、現地にある現実の一断面だろう。この物語はけっしてフィクションではないのだ。 フランス映画の豊かな才能たちによる演技と演出 心を病んだ中年男サミュエルがなぜ命の危険を冒してまでチェレーを救おうとするのか。その理由は映画の終盤にさり気なく、意外な形で示される。強く納得すると共に涙を禁じ得ない感動的な演出だ。そこから失われた者からのメッセージという隠れたテーマが浮かび上がる。ならば前半部にも意図があるのでは……?と、最初から見返せるのがDVDの利点といえるだろう。 フランス映画に主演作も多く、クエンティン・タランティーノ監督「イングロリアス・バスターズ」(09)をはじめハリウッド作品にも顔を出す名優メノーシェについては詳しく語るまでもないだろう。チェレーを好演するザーラ・アミール・エブラヒミは2022年「聖地には蜘蛛が巣を張る」で衝撃的に登場、同年のカンヌ映画祭女優賞を獲得した新進女優で、2025年には五輪参加したイランの女性柔道コーチを演じ、初監督もした「TATAMI」の日本公開が控えている。監督のギヨーム・ルヌソンは33歳の俊英で、4作の短編を完成させた後、初長編の本作でローマ・インデペンデント映画祭(RIFF)の最優秀外国映画賞を受賞した。今後の活躍が期待される才能である。こうした新鮮な才能が集結した「ホワイト・サバイバル 越境者たち」。映画ファンなら絶対観ておくべき作品だ。 文=藤木TDC 制作=キネマ旬報社 https://youtu.be/v75Tl6UkTUA 「ホワイト・サバイバル 越境者たち」 ●1月8日(水)レンタルリリース ●2022年/フランス/94分 ●監督・脚本:ギョーム・ルヌソン ●製作:ピエール=ルイ・ガノン 脚本:クレマン・ペニー 撮影:ピエール・マジス・ラヴァル ●出演:ドゥニ・メノーシュ、ザーラ・アミール・エブラヒミ、ヴィクトール・デュボア、オスカー・コップ、ルカ・テラッチャーノ、ギヨーム・ポティエ ●発売・販売元:プルーク © LES FILMS VELVET – BAXTER FILMS – BNP PARIBAS PICTURES – 2022
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Vシネクスト「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ」の完成披露舞台挨拶付上映会を、1月23日(木)に新宿バルト9で行うことが決定した(通常公開は2月21日より)。 舞台挨拶は1回目が17:55の回の上映後(全国の劇場での生中継あり)、2回目が20:00の回の上映前で、いずれもキャストの本島純政、藤林泰也、安倍乙、熊木陸斗、福田沙紀および山口恭平監督が登壇する予定。ぜひチェックしたい。 https://www.youtube.com/watch?v=xSrahL1c82U 「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」Story 富良洲高校を卒業する日を迎えた宝太郎や九堂りんねたち。ここから新たな道を歩むはずだったが、突如として発生したタイムループを抜け出せなくなる。状況を把握しているのは、なぜか黒鋼スパナただひとり。現象を操っているのは未知のケミーなのか? やがて宝太郎たちが知る、驚きの真相とは? © 2025 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 © 2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 配給:東映ビデオ ▶︎ 「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」、ケミーにフォーカスした併映短編とゲストキャスト発表 ▶︎ 「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」新フォーム〈仮面ライダーヴァルバラドGT〉解禁、最強の敵ウロボロスの声は杉田智和が担当 ▶︎ タイムループを抜け出せ!「仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS」情報満載の本予告編が解禁