るから始まるものでの検索結果

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  •   1993年、スティーヴン・スピルバーグによって誕生した「ジュラシック・パーク」。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。そんな不朽の名作「ジュラシック」シリーズの新章として、製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、監督ギャレス・エドワーズによる「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 が8月8日(金)、ついに幕を開ける。特典映像・場面写真が公開となった。   場面写真は、茂みの中で銃を構え、恐竜のDNAを狙うスカーレット・ヨハンソン演じるヒロインのゾーラの姿を始め、巣の中で見つけた卵からDNAを採取する場面や、さらには海中から現れたスピノサウルスが獲物を狙って勢いよく噛みつこうとする迫力満点のカットなど、どれも息を呑むシーンの数々となっている。   https://youtu.be/X9zMj7x1qMM   また、ファン待望のシリーズ最新章となる本作から、恐竜たちが次々と登場する見どころ満載の映像が到着。 熟練の特殊工作員・ゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)と、大手製薬会社の代表・マーティン(ルパート・フレンド)が登場。愉快な様子のダンカン(マハーシャラ・アリ)を見て不安げなマーティンに対し、ゾーラは『極秘任務が得意なの』と、信頼を寄せる彼をチームメンバーに加えるよう勧めるシーンから始まる。世界最大の恐竜からDNAを確保する任務を命じられたゾーラは、ダンカンや古生物学者のヘンリー博士(ジョナサン・ベイリー)らと共に船で出発する。パルパドス方面へと向かう中でトラブルに見舞われ、偶然漂流した先にたどり着いたのは、かつてジュラシック・パークの研究施設が存在した禁断の場所だった──。   「ジュラシック」シリーズ待望の新章となる「ジュラシック・ワールド/復活の大地」。究極の<新ジュラ体験>を味わえること間違いなしの最新作に、引き続き注目していきたい。   「ジュラシック・ワールド/復活の大地」 出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デヴィッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、フィリッピーヌ・ヴェルジュ、ベシル・シルヴァン、エド・スクライン 監督:ギャレス・エドワーズ 脚本:デヴィッド・コープ、 マイケル・クライトン キャラクター原案:マイケル・クライトン 製作:フランク・マーシャル、 パトリック・クローリー 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー 配給:東宝東和 ©2025 Universal Studios. All Rights Reserved. ▶シリーズ新章「ジュラシック・ワールド/復活の大地」が今夏公開。スカーレット・ヨハンソンら新キャストが躍動する予告編公開
  •   スティーヴン・ソダーバーグ監督がロサンゼルスの自邸で起きた出来事をもとに、名脚本家のデヴィッド・コープと組み、幽霊の目線で不穏な物語を紡いだ「プレゼンス 存在」が、3月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。主演ルーシー・リューのインタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=Vsl6BBaNhAA   カメラワークだけでなく、脚本からすでに幽霊の一人称視点で書かれていたと明かすルーシー。映画を3つの言葉で表すなら? との問いには「緊張感、予測不能、覗き見」と答え、「観客は自身の“存在”を持ち込むことで、映画の一部になっていく」と続けていく。 新しい没入感をもたらす異様にしてエモーショナルなホラー、いよいよ封切りだ。     © 2024 The Spectral Spirit Company. All Rights Reserved. 配給:ロングライド ▶︎ スティーヴン・ソダーバーグが幽霊の一人称視点で描く「プレゼンス 存在」
  •   将棋界での運命的な出会いから始まる衝撃の物語を紡ぎ、2018年本屋大賞第2位となった柚月裕子の小説を、坂口健太郎と渡辺謙の共演で映画化した「盤上の向日葵」が、10月31日(金)より全国公開される。サザンオールスターズの主題歌『暮れゆく街のふたり』(10年ぶりのオリジナルアルバム『THANK YOU SO MUCH』に収録)をフィーチャーした特報映像が到着した。     山中で身元不明の白骨死体が発見される。唯一の手掛かりは、この世に7組しかない将棋の駒だ。真相を追う刑事たちは、その持ち主が、一躍時の人となった天才棋士・上条桂介(坂口健太郎)であることを突き止める。 さらに捜査を進めて浮上したのは、賭け将棋で裏社会に生きた東明重慶(渡辺謙)の存在。東明と桂介の間に何があったのか。そして桂介の壮絶な過去とは──。 監督は「君に届け」「ユリゴコロ」「隣人X -疑惑の彼女-」の熊澤尚人。苦しみと葛藤の中にもたらされた出会いは、光なのか闇なのか。心揺さぶるヒューマンミステリーに注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=JMN7Mli1kQg   〈コメント〉 坂口健太郎 将棋、家族との別れ、因縁、様々な物に翻弄され歩くしかなかった桂介の道を、切なく代弁してくれているような楽曲だと感じました。 夏の暑い時期の撮影、夕暮れ時、向日葵畑の中で夕陽を見ている瞬間を思い出しました。 矢島孝プロデューサー 切なさや哀しさ、愚かさも含め、必死に生きていく人間たちへの応援歌がほしい、とサザンオールスターズに依頼しました。この映画の風や空、季節など空気感も含めて、サザンがふさわしいと思いました。人間の情念を支える桑田さんの力強い声は、人間の生き様を描く映画の最後を締めくくり、違った形で映画を支えている楽曲だと思います。   「盤上の向日葵」 監督・脚本:熊澤尚人 原作:柚月裕子「盤上の向日葵」(中央公論新社) 出演:坂口健太郎、渡辺謙 音楽:富貴晴美 主題歌:サザンオールスターズ「暮れゆく街のふたり」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント) 製作:「盤上の向日葵」製作委員会 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹 ©2025映画「盤上の向日葵」製作委員会 公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/banjyo-movie/
  •   「そこのみにて光輝く」(14)、「きみはいい子」(15)の、呉美保と高田亮の監督・脚本コンビによる、10才の子どもたちを描いた完全オリジナル新作映画「ふつうの子ども」が、9月5日(金)に全国公開することが決定。コメントが解禁された。     上田唯士、10才、小学4年生。生き物が好きな、いたってふつうの男子。そんな彼が恋をした。相手は、“環境問題・意識高い系女子”の三宅心愛。彼女に近づこうと、心愛が夢中になっている“環境活動”を共にすることに。そこにクラスのちょっぴり問題児・橋本陽斗も加わり、3人が始めた活動は思わぬ方向に──。 脚本は、『ずっと前から子ども同士の人間ドラマを書きたいと思って』いたという高田亮。小学校への取材を重ね、オリジナル脚本を書きあげた。監督は、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を発表し、国内外で高評を得た呉美保。呉監督もまた、『ありのままの子どもを思いっきり描きたい!』と長年願っていたという。 クラスで飼っているカナヘビの餌を探しながら学校へ向かう通学路、教室の片隅で誰かがケンカを始める休み時間、友達と連れ立って塾に通う放課後など、ごくふつうの毎日。一見変哲のない日常に見えるけれど、そこは恋アリ、冒険アリ、“環境活動”アリの、“事件”だらけ。そんな毎日を全力で生きる唯士たちのドキドキ・モヤモヤ・ハラハラは、かつて私たちが過ごした日々の感情、そして成人した今のそれとも重なり合い、10才の世界と大人の世界は地続きで、考えていることは案外変わらないのかもしれないと気付かせてくれる。 主人公・唯士を演じるのは、嶋田鉄太。唯士が恋する、“環境問題・意識高い系女子”心愛を演じるのは、瑠璃。2人と共に“環境活動”をする陽斗役に、味元耀大。メインの3人に加え、クラスメートは全てオーディションで選ばれた。   〈コメント〉 3年前の夏、菅野和佳奈プロデューサーから「子どもの映画を作りませんか?」とプロットを手渡されました。奇しくも過去2作でご一緒した脚本家、高田亮さんによるオリジナルストーリーで、天馬行空でありながらも泰然自若、久しぶりに味わう高田節にほくそ笑みながらも読了後には、長年願い続けてきた私の夢「ありのままの子どもを思いっきり描きたい!」を叶えられるじゃない。と奇跡の巡り合わせに武者震いせずにはいられませんでした。子どもって、目の前のことに夢中で周りなんか見れなくて、ゆえに大人の想像を悠々と裏切ってくれるんですよね。短絡的で狂熱的で、それこそが子どもである証。今この瞬間だけ、を生きる子どもの姿にかつての自分を重ねてハッとさせられることもあります。そんなありとあらゆる子どもの喜怒哀楽をスクリーンに詰め込みたい。実はこの10年、私には「映画館に映画を観に行けない」という悩みがありました。平日は仕事や家事に追われ、休日に映画館に行くのは我が子たちが観たい子ども向け映画、それはそれで嬉しい時間ですがどこか物足りなさもあり。かといって自分が観たい映画を子どもたちが楽しんでくれるとも思えず、映画館での鑑賞を諦めていました。ふと思ったんです。子どもも大人も、共に楽しめる映画を作ればいいんだと。子どもはワクワクドキドキできて、大人は愛しくも身につまされて、願わくばあれこれ語り合えるような、ありそうでなかった子ども映画を。今回、何度ものオーディションを重ねて、嶋田鉄太、瑠璃、味元耀大をはじめとするたくさんの素晴らしい才能に出会えました。キラキラと光輝く宝物のような子どもたちを、早く観てもらいたい!これまでの映画作りで、最も自由に、何かを解き放つことができたかもしれません。 ──呉美保(監督)   ずっと前から、子ども同士の人間ドラマを書きたいと思っていました。見たいのは、日々ストレートな暴言を言い合い、大人からの小言に耐え、ほんの少しの時間でも楽しみを見つけようとする人間の強烈なパワー。子ども時代の恐怖。無邪気の危険性。感情乱高下の中で生きる彼らの濃密で貴重な時間だ。呉美保監督の映画には、それら全てがあり、全てが輝いているように見えました。本当は、子どもに見えるものは大人にも見える。と思える映画です。 ──高田亮(脚本)   観た後に、思考が大きく広がり、社会のことまで延々と考えてしまう映画がある。私にとって、ショーン・ベイカー監督の『フロリダ・プロジェクト』がそうだった。 主人公たちの生きる世界は厳しいが鮮やかで、映画が放つエネルギーのなんと眩しいことか!ステレオタイプな価値観の押し付けをせず、子どもたちの目線から見える世界を描いているだけなのに、心がざわつき最後にはガシっと掴まれた。なんだろうこの心のざわつきは?と考えてしまうのだ。あぁこんな映画をいつか日本でできたら──。が、実現してしまった。高田亮氏のオリジナルストーリーで呉美保監督が手がけた本作は、今の日本の子どもたちが持つエネルギーと危うさも含めた可能性を一切の偏見を入れず映し出した。このエネルギーをどう活かすのか?彼らの未来はこのままちゃんと輝いているんだろうか。私には子どもがいないが、撮影でひと夏を子どもたちと過ごし、彼らの持つエネルギーに圧倒され、惹かれてしまった。子どもがいるいないに関係なく、老若男女、今の日本の子どもたちから何か見えてくるものがあると思う。 ──菅野和佳奈(企画・プロデューサー)   「ふつうの子ども」 監督:呉美保 脚本:高田亮 出演:嶋田鉄太、瑠璃、味元耀大  製作幹事・配給:murmur 製作プロダクション:ディグ&フェローズ 制作プロダクション:ポトフ 協賛:Bsize キュウセツAQUA YOIHI PROJECT ©︎2025「ふつうの子ども」製作委員会  
  •   浪費家の母に振り回される大学生の宮田は、ある同級生との出会いにより人生を変えていく──。『響け!ユーフォニアム』の武田綾乃による第42回吉川英治文学新人賞受賞小説を、カンヌ国際映画祭出品短編「溶ける」で注目された井樫彩がメガホンを執り、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良が主演を務めて映画化した「愛されなくても別に」が、7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。     “クソ”のような日々を送る宮田陽彩(南沙良)。大学に通いながら、浪費家の母に代わって家事をこなし、家に月8万円を入れるためアルバイトに明け暮れている。遊ぶ時間も金もなく、親や友人に何かを期待したことはない。 そんな宮田には、バイト先が同じ江永雅という同級生がいた。金髪でピアスをつけた江永は、地味な宮田とは対照的な存在だ。ある日、宮田の耳に噂が入る。 「江永さんのお父さんって殺人犯なんだって」 誰とも普通の関係を築けないと思っていた二人。その出会いが日常を一変させる──。   〈コメント〉 南沙良(主演) お芝居している中で、自分が不幸であることを他人との物差しとして用いてしまう陽彩を抱きしめてあげたくなりました。 誰かと出会うこと、何かを失うこと、なにかを信じること。 ただ生きることがこんなにも難しいこの世界で、未来を見ることが出来なくても、今を生き抜く力を持てたら、と強く思えた作品でした。 井樫彩(監督) あらすじから暗くて重い話なのかと思われがちなのですが、決してそれだけの物語ではありません。 苦しんだり傷ついたりしながら、だれかの手を振り払ったり…ときに手を取ったりして 力強く歩んでいこうとする陽彩と雅という、ふたりの人間の物語です。 ふたりに会いに、ぜひ劇場にお越しいただけたら嬉しいです。 佐藤慎太朗(プロデューサー) 社会問題をテーマにした題材はどうしても重たくなりがちですが、武田先生の描くこの物語にはそれだけではなく、作品全体を包み込む不思議なポップさがありました。 原作が持つその独特な世界観を大切にし、なおかつ鑑賞後に清々しさを与えられるような映画にしたいと、井樫監督にこの企画を持ち込みました。 同年代で同じ時代を生きてきた井樫さんとだからこそ、この映画が作れたと思います。 生きていくうえで不安や悩みはつきものですが、登場人物たちの勇気が、誰かに寄り添い、救うことを願います。     「愛されなくても別に」 出演:南沙良 監督:井樫彩 原作:武田綾乃『愛されなくても別に』(講談社文庫) 脚本:井樫彩、イ・ナウォン 企画・プロデュース:佐藤慎太朗 製作幹事・制作プロダクション:murmur 配給:カルチュア・パブリッシャーズ ©武田綾乃/講談社 ©2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会