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「ユア・マイ・サンシャイン」「哭声/コクソン」のファン・ジョンミンが9年ぶりにベテラン刑事ソ・ドチョルに扮した「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」が4月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開。公開を前に新規場面写真、メイキング写真が公開された。 本作はファン・ジョンミンと「モガディシュ 脱出までの14日間」などのリュ・スンワン監督がタッグを組んだヒット作「ベテラン」の9年ぶりの続編。ファン・ジョンミン演じるベテラン刑事のソ・ドチョルと凶悪犯罪捜査班に、「ソウルの春」などのチョン・ヘインが新人刑事役として新たに加わり、ファン・ジョンミンとW主演で最強タッグを組む。 解禁された場面写真は、犯人を追い詰めるために策をめぐらすソ・ドチョル刑事や、相棒の新人刑事と肩を組むところを切り取ったもの。また、演技の打ち合わせをするファン・ジョンミンとリュ・スンワン監督の姿を捉えたメイキング写真も。 法で裁けない悪人が次々と殺害される事件が発生し、犯人を正義のヒーローともてはやす世論の中、ドチョルたち凶悪犯罪捜査班は善悪の境界を越えた偽りの正義のヒーローに対峙する──。前作以上の興奮が期待できる本作の公開を待ちたい。 Story 法では裁かれなかった悪人が連続して殺される事件が発生。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物“ヘチ”と呼び、正義のヒーローともてはやすようになる──。新たな試練が訪れるベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが…。 「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」 監督:リュ・スンワン 脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ 出演:ファン・ジョンミン、チョン・へイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン 2024年/韓国/韓国語/118分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳 根本理恵/原題:베테랑2/英題:I,THE EXECUTIONER 提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA 配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス © 2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED
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“普通”に馴染めない二人の関係は──「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」予告編公開
2025年3月6日「破墓/パミョ」のキム・ゴウンと『Pachinko パチンコ』のノ・サンヒョン共演により、“普通”に馴染めない二人の関係を描いた「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」が、6月13日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 奔放かつエネルギッシュに恋愛と夜遊びを楽しむジェヒ(キム・ゴウン)と、ゲイであることを隠しながら孤独に過ごすフンス(ノ・サンヒョン)。対照的な二人が出会い、特別な契約を結んで一緒に暮らし始める。ジェヒに刺激されたフンスは徐々に外の世界へ踏み出し、彼らは互いにかけがえのない存在に。だが大学を卒業してライフステージが変わると、友情が危うくなる──。 原作はパク・サンヨンのベストセラー小説で、監督は「アメノナカノ青空」「女は冷たい嘘をつく」「探偵なふたり:リターンズ」のイ・オニ。主演二人の脇を固めるのは、「パラサイト 半地下の家族」のチャン・へジン、『涙の女王』のクァク・ドンヨン、『海街チャチャチャ』のイ・サンイなど。 映画は第49回トロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門に出品。さらに2024年の〈今年の女性映画人賞〉で演技賞(キム・ゴウン)と監督賞を受賞、第45回青龍映画賞と第11回韓国映画製作家協会賞では新人俳優賞(ともにノ・サンヒョン)に輝いた。胸を打つ物語に注目したい。 https://www.youtube.com/watch?v=-SSa9hQZ4hE 「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」 監督:イ・オニ 原作:小説『大都会の愛し方』より「ジェヒ」(パク・サンヨン著、オ・ヨンア訳/亜紀書房) 出演:キム・ゴウン、ノ・サンヒョン 2024年/韓国映画/韓国語/1時間58分/カラー/1.85:1/5.1ch 原題:대도시의 사랑법 英題:Love in the Big City 字幕翻訳:本田恵子 提供:KDDI 配給:日活、KDDI © 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:loveinthebigcity.jp -
大ヒットアニメーション「ヒックとドラゴン」が実写映画化。特報映像公開
2025年3月6日少年とドラゴンの友情と冒険を描き、映画とテレビシリーズで人気を博してきたドリームワークス・アニメーションのファンタジー・アドベンチャー「ヒックとドラゴン」が実写映画化。今秋に全国公開される。特報映像が到着した。 土地を守るためにドラゴンと戦い続けてきたバイキングたち。一族の長の息子であるヒックはある日、森で傷ついて横たわるドラゴンのトゥースと出会う。彼らは試練を乗り越えながら、友情を深めていく──。 監督はアニメーション版に続いてディーン・デュボアが担い、プロデューサーには「アラジン」「ウィキッド ふたりの魔女」などのマーク・プラットが名を連ねる。 ヒック役は「ブラック・フォン」のメイソン・テムズが務め、親友の戦士アスティを「ダンボ」のニコ・パーカー、ヒックの父で最強バイキングのストイックをアニメーション版に続いてジェラルド・バトラー、陽気な鍛冶屋のゲップを「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のニック・フロストが演じる。 バイキングとドラゴンが敵対する中、ヒックとトゥースはどんな未来を迎えるのか、見守りたい。 https://www.youtube.com/watch?v=J1tVd6HkYww 「ヒックとドラゴン」 監督:ディーン・デュボア 製作:マーク・プラット、アダム・シーゲル 出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ジェラルド・バトラー、ニック・フロスト 配給:東宝東和 ©2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. 公式サイト:https://hic-dragon-movie.jp/ -
「新感染 ファイナル・ステージ」「ベイビー・ブローカー」のカン・ドンウォンを主演に迎え、“殺しの設計者”が逆に命を狙われるさまを描いた「プロット 殺人設計者」が、6月20日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。メインカットと特報映像が到着した。 依頼された殺しを事故に見せかけて遂行する、“設計者”ヨンイル(カン・ドンウォン)率いるチーム。次期検事総長候補の殺害計画を進める中、予期せぬ事故が起きる。それは偶然か罠か? 命を狙われたヨンイルの頭をよぎったのは、別の計画殺⼈犯の存在、ならびに原因不明の事故に見舞われたかつての仲間、チャンヌンの最期の姿だった──。 ジョニー・トー製作×ソイ・チェン監督の香港映画「アクシデント/意外」をリメイクした本作。主人公ヨンイルの元相棒を「THE WITCH/魔女 ―増殖―」「デシベル」のイ・ジョンソクが演じ、監督を「犯罪の女王」のイ・ヨソプが務める。 韓国での封切り時には、自国映画で第1位のヒットを記録。予測不可能なクライム・サスペンスに注目だ。 https://www.youtube.com/watch?v=zefseCGQyBQ 「プロット 殺人設計者」 監督・脚本:イ・ヨソプ 出演:カン・ドンウォン 2024年/韓国/5.1ch/シネマスコープ/韓国語/99分 原題:설계자 英題:THE PLOT 字幕翻訳:⽯井絹⾹ 配給:クロックワークス 映倫:G © 2024 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ZIP CINEMA. All Rights Reserved. 公式サイト:https://klockworx.com/movies/plot/
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ブリリア ショートショートシアター オンラインで女性史月間の特集実施
2025年3月5日ショートフィルム専門のオンラインシアター〈ブリリア ショートショートシアター オンライン〉は、女性史月間となる3月、女性にフォーカスしたフィルムを特集する。 ラインナップは、ル・コルビュジエが嫉妬したとされる建築家アイリーン・グレイのエピソードにインスパイアされた「アイリーン・グレイの孤独」(フランス/2023年制作/3月5日配信開始)、子どもに課された服装の慣習から社会を風刺するアニメーション「制服の下の私」(イラン/2023年制作/3月12日配信開始)、レズビアンの母親と思春期に差し掛かった息子との物語「エリシャの手紙」(イスラエル/2023年制作/3月19日配信開始)、スキーの得意な少女が第二次大戦期にレジスタンスの一員として奮闘する姿を描くアニメーション「マグダ」(ポーランド/2022年制作/3月26日配信開始)の4本。 勇気と共感、新たな価値観の発見をもたらす作品群を堪能したい。 [caption id="attachment_47428" align="aligncenter" width="850"] 「アイリーン・グレイの孤独」 Gerard-Kelly-E-for-Eileen-2024.-4K-video-color-sound-22-min.-Nikki-Amuka-Bird.-Courtesy-of-the-artists-and-Marian-Goodman-Gallery.-©-Adagp-Paris-2024[/caption] [caption id="attachment_47429" align="aligncenter" width="850"] 「制服の下の私」[/caption] [caption id="attachment_47430" align="aligncenter" width="850"] 「エリシャの手紙」[/caption] [caption id="attachment_47431" align="aligncenter" width="850"] 「マグダ」[/caption]