ほから始まるものでの検索結果
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ホテルレイク
『王になった男』のイ・セヨン、「犯罪の女王」のパク・ジヨン、「チェイサー」のパク・ヒョジュ競演によるホラー。仕事の都合で、叔母の経営するホテルに妹を預けることにしたユミ。だが、ホテルに足を踏み入れるとすぐにユミは奇妙な違和感を覚えるのだった。監督・脚本は、韓国の新鋭ユン・ウンギョン。 -
ボディ・リメンバー
「あの日々の話」の俳優・山科圭太がメガホンを取ったサスペンス。小説家のハルヒコは従姉のヨウコと夫アキラ、友人でヨウコの愛人でもあるジロウをモデルに小説を書き始めるが、ヨウコにのめりこみ、やがて現実と夢、小説の世界までもが混ざり合っていく。シアター・カンパニー『マレビト会』の田中夢、劇団『青年団』の団員でユニット・古屋と奥田としても活動する奥田洋平と古屋隆太、「恋とさよならとハワイ」など映画や舞台に出演する鮎川桃果ら、山科圭太が活動の中で出会った才能を送り出すべく本作を企画。第23回サンフランシスコ・インディペンデント映画祭選出。 -
HOKUSAI
『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』などで知られる江戸時代の天才絵師・葛飾北斎の生涯を描いた時代劇。腕は確かだが、傍若無人な振る舞いが災いし、貧しい生活を送る若き日の北斎は、歌麿、写楽を見出した版元・蔦屋重三郎と出会い、才能を開花させるが……。出演は「泣くな赤鬼」の柳楽優弥、「記憶屋 あなたを忘れない」の田中泯、「のみとり侍」の阿部寛。監督は『相棒』シリーズなどを手掛ける橋本一。 -
僕が跳びはねる理由
自閉症の作家・東田直樹が13歳の時に執筆した世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』を原作にしたドキュメンタリー。世界各地の5人の自閉症の少年少女やその家族の証言から、“普通”の人たちと彼らの世界がいかに異なるのかを明らかにする。サンダンス映画祭で観客賞を受賞するなど、世界中で高い評価を受けた。監督はイギリスのドキュメンタリー作家、ジェリー・ロスウェル。94点- 感動的な
- 重厚感のある
- 考えさせられる
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香港画
日本人監督による香港民主化デモの短編ドキュメンタリー。デモ参加者の若者たちの声を聞き歩きながら、時にデモ隊と警察が衝突する最中も撮影を敢行。門真国際映画祭2020ドキュメンタリー部門最優秀賞、札幌国際短編映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞。監督は、CM、PV、ドラマ映画など多ジャンルの映像を手掛け、本作が初の劇場用ドキュメンタリー映画作品となる堀井威久麿。 -
ホテルローヤル
桜木紫乃の直木賞受賞作を『百円の恋』の武正晴が映画化。美大受験に失敗し、家業のラブホテルを手伝うことになった雅代は、アダルトグッズの営業・宮川への恋心を秘め、黙々と働いていた。そんなある日、一室で心中事件が起こり、ホテルはマスコミの標的に。出演は、「弥生、三月 君を愛した30年」の波瑠、「ユリゴコロ」の松山ケンイチ、「愛しのアイリーン」の安田顕。60点 -
ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020「白鳥の湖」
ロシアの名門バレエ団ボリショイ・バレエの人気公演に、バックステージ独占映像と出演者インタビューを交えて上映。両親から花嫁を選ぶことを求められたジークフリート王子が、湖畔で出会った白鳥オデットに永遠の愛を誓ったことから、悲劇的な結末が訪れる。出演は「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020 『ジゼル』」のオルガ・スミルノワ。 -
星の子
芥川賞作家・今村夏子の同名小説を「日日是好日」の監督・スタッフが集結し、「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜主演で映画化。中学三年生のちひろは両親から愛情深く育てられていたが、両親は病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信仰していた。出演は、「カツベン!」の永瀬正敏、「あいあい傘」の原田知世。85点- 感動的な
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本気のしるし 劇場版
「よこがお」の深田晃司監督が、初めてコミック原作の映像化に挑んだドラマを再編集した劇場版。退屈な日常を過ごす会社員・辻は、ある夜、踏み切りで立ち往生していた不思議な雰囲気の女・浮世の命を救う。彼女は無意識のうちに男を破滅へ導く危険な女だった。出演は「蜜蜂と遠雷」の森崎ウィン、「去年の冬、きみと別れ」の土村芳。第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」選出作品。94点- 感動的な
- 考えさせられる
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ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020「ジゼル」
ロシアの名門バレエ団ボリショイ・バレエの人気公演に、バックステージ独占映像と出演者インタビューを交えて上映。恋人アルブレヒトの裏切りを知り、悲しみのあまり息絶える村娘ジゼル。復讐の精霊ウィリは、アルブレヒトを力尽きるまで踊らせようとする。出演は「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2019-2020 『白鳥の湖』」のオルガ・スミルノワ。