にから始まるものでの検索結果
-
2001人の狂宴
H・G・ルイスの名作カルトホラー『2000人の狂人』を、「エルム街の悪魔」シリーズの“カルトヒーロー”ロバート・イングランドを主演に迎えてリメイク。南北戦争で全滅させられた村の住民が亡霊となり、旅人たちをおびき寄せては血祭りに上げていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ティム・サリヴァン 製作:イーライ・ロス 脚本:クリス・コービン 撮影:スティーヴ・アドコック 出演:ロバート・イングランド/リン・シェイ/ジュゼッペ・アンドリュース/ジェイ・ギレスピー -
ニーハオトウ小平
とう小平死去10年・香港返還10周年・日中国交正常化35周年を記念して製作された作品で、人々に最も愛された政治家・とう小平の生涯をたどり、知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。監督は『“チベット文化ブーム”を探る』で1998年星光賞を受賞したロアン・リュウホンとリュイ・ムーズ。 -
忍者(2004)
日本・香港・中国を代表する才能が集結した忍者アクション映画。主演は、格闘技ファンのみならず、若い女性を中心に幅広い層からの人気を誇るK-1ファイター、魔裟斗。そして「爆裂都市」の白田久子、「カンフーハッスル」のホアン・シェンイーらが共演している。監督・脚本は「愛は波の彼方に」のハーマン・ヤウ。50点 -
ニキフォル 知られざる天才画家の肖像
20世紀のヨーロッパにおける絵画芸術の分野で今最も注目されている画家の一人、ニキフォルの晩年を描く伝記ドラマ。監督は「借金」のクシシュトフ・クラウゼ。出演は、本作でカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した「ぼくの神さま」のクリスティーナ・フェルドマン、本作で第41回シカゴ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞した「Straszny sen Dzidziusia Gorkiewicza」(未)のロマン・ガナルチック、「Avalon アヴァロン」のイエジ・グデンコ。 -
にがい涙の大地から
過去の戦争で遺棄された化学兵器に苦しめられる人々の姿を追ったドキュメンタリー。監督はインドネシアの元『慰安婦』を取材したドキュメンタリー映画「マルディエム 彼女の人生に起きたこと」の海南友子。遺棄兵器に関心の高い中国では、撮影中から監督に同行取材する新聞やテレビが殺到。完成後は、中国最大手のテレビ・中央電視台に監督本人が招聘されて、ゴールデンタイムの全国放送でこの映画に関する特集番組も放送された。 -
人形霊
怨念を宿した人形が次々と災厄をもたらすコリアン・ホラー。監督は武侠アクション大作「アウトライブ-飛天舞-」の脚本家チョン・ヨンギ。出演は「リザレクション」でデビューした人気アイドル、イム・ウンギョン。 -
NEW HORIZON
「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。朝の来なくなった世界の片隅で起きた、ひとりの少女を巡る出来事を描いた短篇コメディ。監督は、本作が映画初監督作となる手島領。手島監督の原案を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲と手島監督自身が共同で脚本を執筆。撮影を「恋文日和」の福本淳が担当している。主演は「雨鱒の川 River of first love」の綾瀬はるか。 -
ニール・ヤング/グリーンデイル
ロック界の重鎮にして現役のスーパースター、ニール・ヤングがバーナード・シェイキー名義で監督を務めた異色のロック映画。自らの最新アルバム『グリーンデイル』の楽曲を全編に使用し、歌詞がそのまま登場人物のセリフとして用いられるミュージカル仕立てで物語が展開する。 -
2番目の彼女
ひとりの平凡な男がふたりの女に愛され翻弄されていくトライアングル・ラブストーリー。映画「インストール」、TVドラマ『ランチの女王』『きみはペット』などの人気脚本家・大森美香が自らメガホンをとった初監督作。主演は「日本の黒い夏 冤罪」の北村有起哉。共演に「油断大敵」の前田綾花と「ユダ」の岡元夕紀子。 -
≒舟越桂
写真家・森山大道を被写体とした「≒森山大道」に始まった「≒(ニアイコール)」シリーズの第3弾。今回の被写体は、ヴェネツィア・ビエンナーレなどに参加し、日本のみならず海外でも高い評価を得ている彫刻家・舟越桂。クスノキを素材とした木彫の半身像に、大理石の眼。ベストセラー小説『永遠の仔』のカバー写真などで目にした人も多いはず。アトリエでの創作活動、回顧展、講演会、大学の授業など、舟越桂のさまざまな顔をカメラは映しその魅力を掬い取る。過去2作同様、今回もハンディカム1台、スタッフ1名、構成案ナシというスタイルで撮影された。