ろから始まるものでの検索結果
-
ロシアン・ブライド
“通販・ロシア娘を花嫁に!”の広告を見たしがない新聞配達員・マニーは、半信半疑ながらも注文。翌朝には金髪色白のロシア美人・ナターシャが配達されてきた。贅沢ばかりを言う彼女との幸せな新婚生活を実現するため、マニーの奮闘が始まる。【スタッフ&キャスト】出演:ダーシャ -
ロシアン・レジェンド 皇帝の密使
SF冒険小説の始祖、ジュール・ヴェルヌの原作「皇帝の密使」を映像化したアクションアドベンチャー。シベリアの反乱に揺れる19世紀の帝政ロシア。帝国の英雄、ミハイル・ストロゴフ大尉は反乱軍の手に落ちた皇太子を救出するため単身シベリアへと向かう。【スタッフ&キャスト】監督:ファブリツィオ・コスタ 原作:ジュール・ヴェルヌ 脚本:エンリコ・メディオーリ 音楽:マルコ・フリシーナ 出演:パオロ・セガンティ/リア・ボスコ/ハーディ・クリューガー・ジュニア/エスター・シュウエインス -
6週間 プライヴェートモーメント
自身の俳優業と並行して後進の育成を目的に設立した“塩屋俊アクターズクリニック”を舞台に、塩屋俊が初監督した青春映画。新山千春主演。 -
ロンドン・ドッグス
「スターリングラード」「A.」のジュード・ロウと「ファイナル・カット」で共演したジョニー・リー・ミラー、レイ・ウィストン、サイディ・フロストらが出演。ノース・ロンドンを舞台に繰り広げられるニュー・ギャング・ムービー。 -
ローサのぬくもり
スペインの大都会を舞台に、厳しい人生にもまれて生きる娘の心を母が解きほぐしてゆく過程を描く人間ドラマ。1999年の東京国際映画祭で、最優秀主演女優・男優賞を受賞した。 -
ロスト・サン
フランス人の私立探偵がロンドンの裏社会に挑むハードボイルド・ミステリー。監督は「セカンド・ベスト 父を探す旅」のクリス・メンゲス。出演は「サン・ピエールの生命」のダニエル・オートゥイユ、「セイヴィア」のナスターシャ・キンスキーほか。 -
ロゼッタ
絶望を乗り越えて生きる貧しい少女の姿を見すえたドラマ。監督・脚本は「イゴールの約束」のリュックとピエールのダルデンヌ兄弟。撮影は「イゴールの約束」のアラン・マクルーン。出演はオーディションで二千人の中から選ばれた新人エミリー・デュケンヌ、新人ファブリツィオ・ロンギオーヌほか。1999年度カンヌ映画祭でパルムドールと主演女優賞を受賞。70点 -
老人と海(1999)
ガラスの上に指を使って描くレンブラント手法と呼ばれる独特な絵画アニメで描かれた名作『老人と海』の大型映像作品。“ヘミングウェイ生誕100周年記念大型映画”と題された国際プロジェクト作品で、「ヘミングウェイ・ポートレイト」を第一部に、本作が第二部という二部構成で連続して同時上映された。監督は『雌牛』『おかしな夢を見る男』『マーメイド』(特別上映のみ)の、ロシアの絵画アニメの名匠アレクサンドル・ペドロフ。製作はベルナード・ラジョアと島村達夫。撮影はセルゲイ・レシェトニコフ。音楽はノーマンド・ロジャー。日本語特別出演は名優・三国連太郎(「虹の岬」)。80点 -
RONIN
謎の任務に体を張る元諜報員のスペシャリストたちの奮戦を骨太なタッチで描くアクション・サスペンス。監督は「フレンチ・コネクション2」「対決」「D.N.A.」など男気あふれる重厚な娯楽作で鳴らす名匠ジョン・フランケンハイマー。脚本はミュージシャン・作家のJ・D・ザイクの原案を、「スパニッシュ・プリズナー」のデイヴィッド・マメットがリチャード・ウェイズ名義でザイクと共同で担当。製作は「スピーシーズ1、2」のフランク・マンキューソ・Jr.。製作総指揮はポール・ケルメンソン。撮影は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のロバート・フレース。音楽は『Somebody Is Waiting』(日本公開未定)のエリア・ミラクル。美術はマイケル・Z・ハナン。編集は「ジャガーノート」『ジョージ・ウォレス』(テレビ映画、フランケンハイマー演出)のヴェテランのトニー・ギブス。衣裳は「スプラッシュ」のメイ・ロウス。出演は「ヒート」「ジャッキー・ブラウン」のロバート・デ・ニーロ、「レオン」「GODZILLAゴジラ」のジャン・レノ、「トゥルーマン・ショー」のナターシャ・マケルホーン、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のジョナサン・プライス、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のステラン・スカルスゲールド、「アンナ・カレーニナ」のショーン・ビーン、「マネートレイン」のスキップ・サダス、「ジャッカルの日」のミシェル・ロンダール、元フィギュアスケート界の女王カタリーナ・ヴィットほか。70点 -
ロリータ(1999)
中年の仏文学者が12歳の娘を愛するあまり義理の父となり、ふたりで放浪する様を描いたインモラルな愛のドラマ。原作はロリータ・コンプレックスという言葉を生んだウラディーミル・ナボコフの同名小説。62年にスタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ、スー・リオン主演による映画化に続く、2度めの映画化。米国では1年半の間公開が見送られていたが、98年秋に小規模公開された。監督は「危険な情事」「幸福の条件」のエイドリアン・ライン。脚本は『ザ・ニューヨーカー』や『ヴァニティ・フェア』誌で活躍するジャーナリストで、これが初の映画脚本となるスティーヴン・シフ。製作は「スターゲイト」のマリオ・カサールとジョエル・B・マイケルズ。撮影はハワード・アサートン。音楽は「Uターン」のエンニオ・モリコーネ。美術はジョン・ハットマン。編集はジュリー・モンローとデイヴィッド・ブレナー。衣裳は「プラクティカル・マジック」のジュディアナ・マコフスキー。出演は「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、これが映画デビューとなり、本作のあと「フェイス/オフ」に出演したドミニク・スウェイン(撮影時は15歳)、「疑惑の幻影」のメラニー・グリフィス、「エディー 勝利の天使」のフランク・ランジェラほか。