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美食家ダリのレストラン
芸術と料理、双方の要素を取り入れ、それらを融合させたレストラン・エンタテイメント。バルセロナを追われた料理人兄弟フェルナンドとアルベルトは、友人の伝手でサルバドール・ダリが暮らす海辺の街にたどり着き、その街のレストランに身を寄せることになり……。出演は「ボン・ボヤージュ ~家族旅行は大暴走~」のジョゼ・ガルシア、「プラットフォーム」のイバン・マサゲ。 -
私たちの恋が香りとして残る時
偶然手に入れた香水によって人生が変わってゆく男の恋の顛末を綴る韓流ラブ・コメディ。うだつの上がらないサラリーマンのチャンスは、毎朝バスに乗り合わせるアラに片思い中。そんな折、どんな女性も自分のことを好きになってしまうという謎の香水を手に入れる。出演は『ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由(わけ)~』のユン・シユン、『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』のソル・イナ。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクションR2024 THE FINAL」(2024年7月12日~8月8日)にて上映。 -
日本で一番恐くない間取り
「女囚霊」の鳴瀬聖人が贈る奇想天外なエンターテインメント。たった一件を除き、国内の物件は全て事故物件となった未来の日本。幽霊アレルギーの富豪・富良野は、管理会社の根津と手を組み、最後の“普通の物件”で暮らす男・山田を追い出そうとするが……。出演は「グリーンバレット」の大坂健太、「truth ~姦しき弔いの果て~」の広山詞葉、「グッドバイ、バッドマガジンズ」のヤマダユウスケ。 -
思い立っても凶日
「愛のくだらない」の野本梢監督による青春コメディ。高校生のとき、キャプテンの未生に頼まれ、女子フットサル部の引退試合を手伝った誠は、試合に出られなかった秋保を励まそうとするも、未生に遮られ微妙な空気のまま別れる。卒業後も誠は秋保を想い続けるが……。誠を演じるのは本作の企画・プロデュースも務める田村魁成。共演は「オーファンズ・ブルース」の村上由規乃、「浮かぶ」の田中なつ。2024年6月1日より大阪・シアターセブンにて、6月15日より東京・K's cinemaにて1週間限定上映。 -
ドライブアウェイ・ドールズ
兄ジョエルと一緒に“コーエン兄弟”として「ノーカントリー」「ファーゴ」などを生み出したイーサン・コーエンによる初の劇映画単独監督作。日々の生活に行き詰まりを感じるジェイミーとマリアンは、車の配送(ドライブアウェイ)をしながらアメリカ縦断の旅に出るが、謎のスーツケースをめぐりギャングに追われる。出演は「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」のマーガレット・クアリー、『ブロークン・ハート・ギャラリー』のジェラルディン・ヴィスワナサン、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のビーニー・フェルドスタイン。 -
シュナイドマンの憂鬱
岩壁から飛び降りたい男に近づく奇妙な人々を描く短編シニカルコメディー。監督は「CODE-D魔女たちの消えた家」の古本恭一。出演は古本恭一、水津亜子、大和田伸也ほか。 -
マーク・アントニー
ヴィシャール&S・J・スーリヤによるSFアクションコメディ。2024年5月25日(土)~6月14日(金) 新宿K‘s cinema開催の「インド大映画祭IDE2024」にて上映。 -
恋するプリテンダー
「クレイジー・リッチ!」(2018)以来の「2億ドルの大台突破」を記録したハリウッド発王道ラブコメディ。破局したカップルの男女が、オーストラリアのリゾートを舞台に、それぞれの新たな人生のためにラブゲームを仕掛ける。監督は「ピーターラビット」シリーズなどラブコメに定評のあるベテラン、ウィル・グラック。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のシドニー・スウィーニー、「トップガン マーヴェリック」のグレン・パウエルら、新世代人気スターが主演を務めている。 -
マイ・スイート・ハニー
「エクストリーム・ジョブ」のイ・ビョンホン脚本、「梟 フクロウ」のユ・ヘジン主演のラブコメディ。味気ない生活を送る45歳の製菓会社の研究員チホは、41歳のシングルマザー、イルヨンと出会う。チホには恋愛経験がなく、初めての感情に戸惑うが……。出演は、ドラマ『再婚ゲーム』のキム・ヒソン。監督は、「無垢なる証人」のイ・ハン。 -
リンダはチキンがたべたい!
アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞を受賞したフレンチ・コメディ。8歳のリンダは、かつて父が作ってくれたチキン料理を食べたいと母に懇願するが、その日はストライキで街の店は休業中。鶏肉を巡り、2人の周囲は大騒動へと発展してゆく。監督・脚本は『Simple Women』などの映画作家キアラ・マルタと「大人のためのグリム童話 手をなくした少女」のセバスチャン・ローデンバック。夫婦である二人がタッグを組んでいる。映画の「主役」である子どもたちは、録音スタジオではなく屋外で、実際に体を動かして演じながら、声を収録された。