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ファインディング・ドリー
ディズニー/ピクサーによるアニメーション「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。前作から1年後。家族のいないナンヨウハギのドリーが、幼少期の秘密を解く鍵を求めて、カクレクマノミの親子マーリン&ニモと共に再び大海原へ旅立つ。監督は、前作に続きアンドリュー・スタントン。共同監督に「ニセものバズがやって来た」のアンガス・マックレーン。前作でドリーの声を務めたエレン・デジェネレスが続投。日本語吹替版でも前作に続き、ドリーの声を室井滋、マーリンの声を木梨憲武が担当する。90点 -
それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ
原作者やなせたかしが作詞した『勇気のルンダ』をモチーフにした人気アニメーションの劇場版第28弾。落としたおもちゃスティックを探す途中、ロボットのナンダと離れ離れになったワガママなおもちゃの星のお姫様ルンダは、アンパンマンたちと出会うが……。レギュラーキャストの戸田恵子、中尾隆聖らに加え、『あさが来た』の波瑠がゲスト声優として声の出演をしている。 -
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅
ルイス・キャロルの名作を原作にした大ヒットファンタジー・アドベンチャーの6年ぶりの続編。ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップら前作のキャストが続投し、窮地に陥ったマッドハッターを救うため、アリスが時間を遡って過去へと冒険に旅立つ。時間の番人タイム役で「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」のサシャ・バロン・コーエンが新加入。2016年1月に他界したアラン・リックマンが声の出演をしており、これが遺作となる。監督は前作のティム・バートンから「ザ・マペッツ」のジェームズ・ボビンに交代。80点 -
海よりもまだ深く
「海街diary」の是枝裕和監督が、「歩いても 歩いても」「奇跡」に続き阿部寛とタッグを組んで綴る家族の物語。いつまでも大人になりきれない男とその母、元嫁と息子が、母が独り暮らしをする団地で偶然一晩過ごすことになり……。出演は、「あん」の樹木希林、「脳内ポイズンベリー」の真木よう子。72点 -
ふたりの桃源郷
日本民間放送連盟賞エンターテインメント部門優秀賞をはじめ多数の賞に輝いた山口放送のドキュメンタリーシリーズを、開局60周年を記念し映画化。山で暮らす夫婦と支える家族を25年・2世代にわたり追いかけ、現代の“幸せの形”を問いかける。ナレーションは「ALWAYS 三丁目の夕日」の吉岡秀隆。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第一位。 -
映画 きかんしゃトーマス 探せ!! 謎の海賊船と失われた宝物
ウィルバート・オードリーの絵本を原作としたCGアニメシリーズの劇場版。ひょんなことから海賊船を見つけたトーマスが、小型機関車のライアンや船乗りジョン、線路を走る帆船スキフら新しい仲間とともに海賊の宝探しの冒険に出発する。監督は、TVシリーズを手掛けているデイヴィッド・ストーテン。 -
最高の花婿
多様な人種が混在するフランスを背景に、4姉妹の結婚相手をめぐる騒動を映し出すコメディー。敬虔なカトリック教徒のヴェルヌイユ夫妻。3人の娘たちがアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚。さらに末娘はコートジボワール出身の恋人を連れてくる。監督は「ボクサー 最後の挑戦」の脚本を担当したフィリップ・ドゥ・ショーヴロン。出演は「コルシカン・ファイル」のクリスチャン・クラヴィエ、「愛しき人生のつくりかた」シャンタル・ロビー、「パリより愛をこめて」のフレデリック・チョウ、『レッド・ナイト』のフレデリック・ベル。フランス映画祭2015にて「ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲」のタイトルで上映された。90点 -
ボクのスーパーチーム
「アーロと少年」と同時上映される短編アニメ。「レミーのおいしいレストラン」などのアニメーターとして活躍し本作で監督デビューを果たしたサンジェイ・パテル監督の実体験を基に、自身の文化について知っていく少年を描く。第88回アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた。 -
しまじろうと えほんのくに
ベネッセコーポレーションの“こどもちゃれんじ”の人気キャラクター、しまじろうが活躍する『しまじろうのわお!』劇場版第4弾。実写とアニメを併用、海で見つけた不思議な絵本に吸い込まれたしまじろうたちが冒険を繰り広げる。声の出演は『お姉ちゃんが来た』の南央美、『ハイスクール!奇面組』の高橋美紀。歌やダンスを一緒に楽しむことができ、明るさにも配慮、途中で休憩を設けるなど、子供たちの初めての映画館体験“ファーストシネマ”も意識した内容となっている。 -
風のたより
宮城県仙台市を舞台に、東日本大震災で被災した祖父の喫茶店の再建を目指すドラマ。自信を持てずにいるくるみは、倒れた祖父から店の開業準備を託され、やがて自分にしかできないことを見つけていく。監督は「女子カメラ」の向井宗敏。脚本は「忘れないと誓ったぼくがいた」のおかざきさとこ。後ろ向きな主人公をオムニバス映画「家族ごっこ」の一篇「貧乳クラブ」やテレビドラマ『いつかティファニーで朝食を』の新木優子が、彼女の成長を願う祖父を「箱入り息子の恋」「HANA-BI」の大杉漣が演じる。2015年12月19日よりフォーラム仙台にて先行上映。