ありがとう、トニ・エルドマン

ありがとうとにえるどまん TONI ERDMANN
上映日
2017年6月24日

製作国
ドイツ オーストリア

制作年
2016
上映時間
162分

レーティング
PG-12
ジャンル
コメディ ファミリー ドラマ

check解説

第69回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を始め、各国で数々の賞に輝いたヒューマンドラマ。悪ふざけが大好きな父が、娘を心配しブカレストを訪れる。数日間一緒に過ごし父はドイツに帰るが、娘のもとに<トニ・エルドマン>という別人になった父が現れ……。監督・脚本は「恋愛社会学のススメ」のマーレン・アデ。出演は「三人姉妹(1988)」のペーター・シモニシェック、『裸の診察室』のザンドラ・ヒュラー、「ボーグマン」のハーデウィック・ミニス、「エンジェル(2007)」のルーシー・ラッセル、「エリザのために」のヴラド・イヴァノフ。
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「ありがとう、トニ・エルドマン」のストーリー

悪ふざけが大好きな父ヴィンフリート(ペーター・シモニシェック)と、コンサルタント会社で働く娘イネス(ザンドラ・ヒュラー)は性格も正反対。そんな二人の関係はあまり上手くいっていない。たまに会ってもイネスは仕事の電話ばかりで、二人はろくに話すこともできなかった。ある日、娘を心配したヴィンフリートは愛犬の死をきっかけに、彼女が働くルーマニア・ブカレストへ向かう。父の突然の訪問に驚くイネスだったが、ぎくしゃくしながらも何とか数日間を一緒に過ごし、父はドイツに帰って行く。だがホッとしたのも束の間、彼女のもとに<トニ・エルドマン>という別人になった父が現れる。職場、レストラン、パーティー会場……。神出鬼没のトニ・エルドマンの行動にイネスのイライラも募っていくが、二人が衝突すればするほどお互いの仲は縮まっていくのだった……。

「ありがとう、トニ・エルドマン」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ありがとう、トニ・エルドマン」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ ファミリー ドラマ
製作国 ドイツ オーストリア
製作年 2016
公開年月日 2017年6月24日
上映時間 162分
配給 ビターズ・エンド 提供:ビターズ・エンド、ハピネット
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
音量 5.1ch
公式サイト http://www.bitters.co.jp/tonierdmann/
コピーライト (C)Komplizen Film

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