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  • セマンティックエラー 短編アニメ 1話~3話

    韓国で2018年BL小説大賞を受賞し、ウェブコミック、実写ドラマ化されるなど人気コンテンツに成長した『セマンティックエラー』短編アニメ全4話の日本劇場版。完璧主義の大学生チュ・サンウと破天荒な先輩チャン・ジェヨンの恋模様をオムニバスで描く。声の出演は、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」の増田俊樹、「アリスとテレスのまぼろし工場」の榎木淳弥。実写ドラマの劇場公開版前後編と併映(前編:第1~3話、後編:第4話)。
  • I 人に生まれて

    ヒトの6つの性(染色体の性、性腺の性、内性器の性、外性器の性、性同一性、法律上の性)のうち、染色体、性腺、内性器、外性器のいずれかが非定型的な先天的体質である性分化疾患を題材にした人間ドラマ。14歳の少年シーナンは検査の結果、性分化疾患と診断され、両親は疾患のことを隠したままシーナンに女性化の手術を受けさせる。監督は、本作が初長編作となるリリー・ニー。Netflixオリジナルドラマ版『返校』のリー・リンウェイが、少年から少女に変化し自分の生き方やアイデンティティに葛藤する14歳を演じる。2021年大阪アジアン映画祭第16回特集企画《台湾:電影クラシックス、そして現在》にて上映され(映画祭題「人として生まれる」)、リー・リンウェイが薬師真珠賞を受賞した。
  • 卒業 Tell the World I Love You

    『ラブ・バイ・チャンス』のパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)らタイのBLドラマで人気を博した3人の俳優が集結した青春劇。親友タイの家に居候し生き別れた母親を探し留学を目指すケンは、ある日薬の密売組織から制裁を受けていたボンを助け……。「バンコク・ラブストーリー」で2007年ブリュッセル独立映画祭国際コンペティション部門グランプリを獲得したポット・アーノン監督が、思いがけない出会いから運命が大きく動く若者たちを描く。優等生のケンを『Gen Y The Series』に出演しアイドルグループSBFIVEのセンターでもあるバース(スラデット・ピニワット)が、不良のボンをパース(タナポン・スクムパンタナーサーン)が、ケンが居候する親友タイを『Bed Friend』に主演したネット(シラホップ・マニティクン)が演じる。
  • 雄獅少年 ライオン少年

    中国の田舎町に暮らす貧しい少年が「獅子舞バトル」によって自らの人生を切り拓いていく姿を描く中国発のアニメーション。格差社会の底辺に生まれながらも困難を乗り越えて成長する主人公・チュンの声を花江夏樹、チュンに獅子舞全国大会のきっかけを与える同じ名前のヒロイン・チュンの声を桜田ひよりが担当した。その他、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一、甲斐田裕子ら豪華声優陣が結集。武術・技芸・演劇の特長をあわせもった民間芸術の一つである中国獅子舞を題材に、いかに自分らしく勇敢に生きていくかを考えさせる物語に加え、世界最高クオリティのCG アニメーションが堪能できる。中国で2021年度公開映画の満足度ランキング第一位を獲得した。2022年4月29日に字幕版で公開された「雄獅少年 少年とそらに舞う獅子」の日本語吹き替え版。
  • セールス・ガールの考現学

    モンゴル・ウランバートルで生きる一人の女性の成長譚。ひょんなことからアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになった女子大学生サロール。ショップのオーナーで、謎多き中年女性カティアと交流していくなか、2人の間には不思議な友情が芽生えてゆく。主人公サロールを演じたバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルは、本作の演技により第17回大阪アジアン映画祭で“最も輝きを放っている出演者”に贈られる薬師真珠賞を受賞。監督は、現代のモンゴル映画界を代表するセンゲドルジ・ジャンチブドルジ。
  • マネーボーイズ

    田舎の両親に仕送りを続けるために男娼として生きるフェイと、その恋人シャオレイの葛藤を追う青春ドラマ。中国を舞台としながらも、地方から都会に出た若者が直面する経済的軋轢や、さらに自己の存在が否定される保守的社会に立ち向かう若者たちの姿を、世界中どこでも起こりうる物語として普遍的に描き出す。撮影は台湾で行われ、主演のフェイを「あの頃、君を追いかけた」(11)のクー・チェンドン、シャオレイをドラマ『お仕事です!~The Arc of Life~』(21)のリン・ジェーシーといった台湾スターが演じた。中国で幼少期を過ごし、オーストリアに移住、ウィーン・フィルム・アカデミーにて巨匠ミヒャエル・ハネケに師事したC.B. Yi(シー・ビー・イー)監督の長編デビュー作。2021年カンヌ映画祭ある視点部門に正式出品。台湾の金馬奨最優秀新人監督賞、最優秀主演男優賞にもノミネートされた。オーストリア、フランス、台湾、ベルギー合作映画。
  • 17クラブ トリウッド限定 見開きver

    第14回下北沢映画祭準グランプリを受賞、縦型漫画に配された実写人物に声優がアテレコするという漫画・アニメ・映画が融合した青春SF「17クラブ」を、見開き2ページのような画面に再編集。駅の階段から転落した七色は、1秒だけタイムリープできる能力を獲る。監督は、『仕込みiPhone』が文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出され、CM制作や「いぬやしき」の一部映像ディレクションなどを手がけてきた映像作家の森翔太。主演は、アイドルユニット『Task have Fun』の熊澤風花。その声を「Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-」の声優・高田憂希が担当する。
  • 少年たちの時代革命

    2019年6月から始まった香港の民主化デモでは、若者による抗議の自殺が相次いだ……。絶望し自殺しようとする少女を救うために、若者たちが仲間うちで民間捜索隊を結成して香港を疾走する青春群像劇。本作は表現の自由を制限された香港で、新人監督たちによって極秘裏に制作され、台湾アカデミー賞(金馬奨)の最優秀新人監督部門、最優秀編集部門にノミネートされ、金馬国際映画祭アジア最優秀映画賞を受賞した。デビュー作で世界に注目されたのは、レックス・レン(任侠)監督とラム・サム(林森)監督。起用した多くの俳優は、演技経験のない新人で、時にはデモ現場で監督自らがスカウトもした。コロナ禍のデモ現場でのゲリラ撮影など、ドキュメンタリータッチな疾走感は、香港の街の熱気をリアルに映し出す。
  • 光の指す方へ

    実在する映画館シネマネコを舞台に、不器用な青年と周囲の人々の優しい存在を繊細に掬いあげるヒューマンドラマ。鬱々とした日々を過ごす浪人生の晴斗は、年の離れた姉がオープンさせた映画館で映写技師の圭吾や昔馴染みの常連客たちと出会い、ある光を見つける。「きみとみる風景」の今西祐子監督による長編第2作。出演は「14の夜」の犬飼直紀、「尊く厳かな死」の松崎映子。2022年11月18日よりシネマネコにて先行公開。
  • クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男

    ダニー・ボイル製作総指揮の下、数々の人気バンドを送り出し、90年代ロックシーンを席巻したクリエイション・レコーズの創設者アラン・マッギーの半生に迫るドラマ。ロックスターを夢見るスコットランドの青年アランは、保守的な父親と衝突し、ロンドンへドビだし……。出演は「T2 トレインスポッティング」のユエン・ブレムナー、「名探偵ピカチュウ」のスーキー・ウォーターハウス、「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックス。監督は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」などで俳優としても活躍するニック・モラン。
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