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要塞警察
『ニューヨーク1997』の原点となったJ・カーペンター監督のハードアクション。閉鎖寸前の警察署に逃げ込んだ市民を追い詰めていくギャング団。応戦する数人の警官の元へ、護送中の凄腕の犯罪者が加わる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョセフ・カーフマン 製作:J.S.カプラン 監督・脚本・音楽:ジョン・カーペンター 出演:オースティン・ストーカー/ダーウィン・ジョンソン/ロウリー・ジマー60点 -
スーパーヴィクセン
欲望の赴くままに生きるグラマラスな女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・製作・脚本・撮影・編集は、60~70年代、巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトコア・ポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」などのラス・メイヤー。エグゼクティヴ・プロデューサーはA・ジェームズ・ライアン、音楽はウィリアム・ルーズ、衣裳は元メイヤー夫人のイヴとポーレット・ブリルがそれぞれ担当。出演はシャリ・ユーバンクスとウッシー・ディガードの二人の巨乳女優に、チャールズ・ピッツ、後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品の常連にもなった個性派俳優チャールズ・ネピアーほか。 -
ソドムの市(1975)
1975年11月2日、不慮の死を遂げたピエル・パオロ・パゾリーニの遺作で、ナチズムに加担する4人のファシストが少年少女を集めて繰り展げる一大狂宴を描く。製作はアルベルト・グリマルディ、脚本はパゾリーニとセルジオ・チッティ、原作はマルキ・ド・サドの「ソドムの120日」、撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はエンニオ・モリコーネ、衣裳はダニロ・ドナティ、編集はウンベルト・アンセルッチ、録音はドメニコ・パスクァディセグリィがそれぞれ担当。出演はパオロ・ボナチェリ、ジョルジョ・カタルディ、ユベルト・P・クィンタバル、アルド・ヴァレッティ、カテリーナ・ボラット、エルザ・ド・ジョルジ、ヘレン・サルジェール、ソニア・サビアンジュほか。 -
追想(1975)
第二次世界大戦末期、ナチ親衛隊に最愛の妻と妹を虐殺された医師の凄まじい復讐を描く。製作はピエール・カロ、監督は「ラムの大通り」のロベール・アンリコ、原案はアンリコとパスカル・ジャルダン、脚本はジャルダンとクロード・ヴェイヨ、撮影はエティエンヌ・ベッケル、音楽はフランソワ・ド・ルーベ、編集はエバ・ゾラが各々担当。出演はロミー・シュナイダー、フィリップ・ノワレ、ジャン・ブイーズ、マドレーヌ・オーズレー、ヨアヒム・ハンセン、ロバート・ホフマン、カトリーヌ・デラポルテなど。2017年9月9日よりデジタルリマスター版を全国順次上映(配給:コピアポア・フィルム)。70点 -
悪魔のいけにえ 公開40周年記念版
“史上、最も恐い映画”の1本として、製作から40年以上を経た現在もなお、カルト的な人気を誇る「悪魔のいけにえ」。ホラー映画の枠を越え、様々なジャンルに多大な影響を与え続けている。日本公開40周年を記念して、4Kスキャニングリマスター版を劇場公開。 -
悪魔のいけにえ
アメリカのウィスコンシン州で実際にあった残虐な殺人事件をモデルにした恐怖映画。製作はジェイ・パースレイ、監督はTV出身の新人トビー・フーパー、脚本はキム・ヘンケル、撮影はダニエル・パール、音楽はウェイン・ベルが各々担当。出演はマリリン・バーンズ、アレン・ダンズィガー、ポール・A・パーティン、ウイリアム・ヴァイル、ジム・シードー、ガンナー・ハンセン、ジョン・デュガンなど。 -
ラビッド・ドッグス
マリオ・バーヴァ監督が手掛けたバイオレンス・クライムドラマ。女性を人質に取った強盗団が、強盗に失敗した男の車をハイジャックする。安全な場所まで逃亡することになった一行は、今後の身の振り方を言い争いながら逃避行を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】監督・撮影:マリオ・バーヴァ 製作:アルフレード・レオーネ 原案・脚本:アレッサンドロ・パレンゾ 音楽:ステルヴィオ・チプリアーニ 出演:リカルド・クッチョーラ/リア・ランデール/モーリス・ポリ/ドン・バッキー -
バッドランズ(1973)
「天国の日々」などで知られるテレンス・マリックの初長編監督作で、1950年代末に起きた10代の男女による実際の連続殺人事件を基にした逃避行を描く。1980年に邦題「地獄の逃避行」でTV放映され、本国公開から50年を経て日本初劇場公開される。出演は、「地獄の黙示録」のマーティン・シーン、「キャリー」のシシー・スペイセク、「デリンジャー」のウォーレン・オーツ。1974年度サン・セバスチャン国際映画祭金の貝殻賞(テレンス・マリック)、最優秀男優賞(マーティン・シーン)受賞。 -
アミューズメント・パーク
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968)、「ゾンビ」(1978)などゾンビ映画の第一人者であり、2017年に他界したホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が1973年に手掛けた未発表映画。70年代米国の高齢者差別、虐待問題ついて世間の認識を高めるためにロメロに製作を依頼した教会の関係者が、作品の容赦ない描写に慄いて、長らく封印されていた。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」にて日本初上映。 -
白熱(1973)
アメリカ南部を舞台に弟を殺された男が、密造酒組織に復讐を誓うアクション。製作はアーサー・ガードナーとジュールス・V・レビー、監督はテレビ出身のジョセフ・サージェント、脚本はウィリアム・ノートン、撮影はエドワード・ロッソン、音楽はチャールズ・バーンスタイン、編集はジョージ・ニコルソンが各々担当。出演は「シェイマス」のバート・レイノルズ、ジェニファー・ビリングスリー、ネッド・ビーティー、ボー・ホプキンス、マット・クラーク、ルイーズ・ラサムなど。