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ジョージア州アトランタに本拠を置くフィルム・ヴェンチャーズ社から、76年“Secrets of the Gods”で監督デビュー。続いてエグゼキュティヴ・プロデューサー、脚本を兼任して、翌77年初めに同社から“There Is No Thirteen”を発表。AIPで「溶解人間」（脚本も）を同年末にリリースし、リック・ベイカーのグロテスクな特殊メイクを使って話題を集めた。第３作はガラリ変わって青春物で、「バン・バニング・バン」（79）。これはクラウン・インターナショナルからで、同社からはさらに脚本兼任のSF「ギャラクシーナ」（Ｖ）（80）を発表。徐々にメイジャーな存在となってキャノン・グループに招かれ、「エクスタミネーター２」（Ｖ）（84）では製作と脚本を担当（共同）、マーク・ブンツマン監督を助けて追加シーンの演出も担当した。近作「FROM Ｃ／体験アルバイター」（Ｖ）（85）は、キャノンの総帥だったメナヘム・ゴランとの共同脚本である。
