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父は音楽家、母も歌がうまくNHKの全国のど自慢大会に優勝したことがある。三歳のときから中部地方のテレビ局の番組に子役として出演したのが芸能活動の最初で、67年、県立松阪工業高校に入学したのち高田高校に移り70年、名古屋の東海学園女子短期大学文学部国文科に入る。この間、名古屋タレント・ビューロー、東海タレント・センターなどで話し方の基礎訓練を受け、短大二年在学中の71年頃から名古屋の東海ラジオ、FM愛知でディスク・ジョッキーを担当する。72年、短大を中退。翌73年5月、歌手に転じてキャニオンレコードから『コーヒーショップで』でデビュー。続いて同年9月に発売した『みずいろの手紙』が大ヒット、清純派の美人歌手として一躍、人気者となる。同年、第十五回日本レコード大賞新人賞を受賞。その後、キャニオン『突然の愛』74などのヒット曲で歌手として活躍する一方、TBSの『真夜中のあいさつ』74でコメディアンのせんだみつおと共演、テレビ・ドラマにも進出する。映画は75年、鈴木則文監督の東映「トラック野郎・爆走一番星」のマドンナ役に選ばれて初出演、一番星の桃次郎・菅原文太がひと目惚れした末、はかなくも失恋する、ドライヴ・インでウエイトレスのアルバイトをする太宰治ファンの女子大生を演じ、80年には松竹「思えば遠くへ来たもんだ」で武田鉄矢と共演した。テレビは、TBS『オーケストラがやって来た』ほかに司会をつとめたほか、NHK『いごっそう段六』、日本テレビ『青春ど真ん中』、TBS『三男三女婿一匹』、テレビ朝日『若き日の北條早雲』などに出演。舞台も77年、NHKの連続テレビ小説をもとにした日劇『いちばん星』で主役の佐藤千夜子を演じたほか、東京宝塚劇場『らんかいや』77、『鼠小僧色ざんげ』78に顔を出す。またNHKラジオ『トラベル・ジョッキー』でも活躍。
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