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ロイ・ジェンティ
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ロイ・ジェームス
父は回教の大僧正をつとめるトルコ人。4男1女の長男。竹町小学校を経て郁文館工業学校に進むが、45年3月9日の学校焼失後は外国人のため軽井沢に抑留される。戦後、明治大学商学部商学科に進む。同期に高倉健がいた。野球部に入り投手となるが、2年後、秋山登(のち大洋)投手が入部したのを機に退部。53年6月18日、かねて親交のあったE・H・エリックが病気で倒れた代役として日劇ミュージックホールに出演。芸名は二人の友人の名前、ロイとジェームスを合わせてつけた。翌54年、大学を卒業。渋谷東宝の舞台に立っていらい、司会者としてテレビ、ラジオで活躍、歯切れのいい巻き舌の東京弁とテンポの早い扱いで人気を得る。映画は「浮雲」(55)、「壁あつき部屋」(56)、「大番」(57)、「人も歩けば」(60)、「歌え若人達」(63)ほかに出演。市川崑監督「ど根性物語・銭の踊り」(64)を最後に映画出演はとだえているが、この「銭の踊り」では浜村純をリーダーとする殺し屋グループのひとり、堀川五六の役で主役の勝新太郎と渡り合い、軽快な演技を見せた。テレビの近作は日本テレビ『独占スポーツ情報』(79)。70年、日本に帰化して六条祐道となり、75年に湯浅あつ子と結婚、湯浅祐道と改姓した。1女あり。
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