「仮面ライダーZO」のストーリー

望月博士に作り出された不死身の怪人ドラスは、自らの形を自由にできるネオ生命体だった。ドラスはより完成された生物になろうと、望月博士の子供・宏を誘拐し博士に手術を迫る。同じ博士に改造手術をされた麻生勝はそれを阻止するため仮面ライダーZOに変身、戦いを挑むが、ドラスは体の一部を破壊されても再生し、コウモリ男、クモ女を操ってZOをピンチに陥れた。だがZOの必殺技と望月父子の愛の前に、遂にドラスは倒れるのだった。