「悪魔のドロドロ人間」のストーリー

サンドラは、姉マリリンの失踪事件に疑問を抱き、ニック・バークレー巡査と共に捜索を始めた。邪宗の一派が誤って邪神モロックを呼び出してしまったこと、魔物をコントロールするために一派がマリリンの持っていたペンダントを狙ってマリリンを殺してしまったことなど、次々と判明する事実。ところが問題のペンダントはサンドラの元にあるのだった。ペンダントのありかに気づいた一派は、サンドラ目がけて攻撃を仕掛けてくる。人間の肉体に乗り移った魔物もサンドラを狙って襲って来た。ニックと考古学者のJ・Pは彼らの銃弾に倒れ、残されたサンドラが死闘の末魔物を倒す。殺されたはずのニックも生きていて、二人は改めて危機を乗り越えたことを知る。