「シャーリーの好色人生」のストーリー

生まれ故郷の島を出たシャーリー(福津屋兼蔵)とくされ縁の親友、中内(杉山彦々)は、中内の姉、珠緒(中川安奈)が嫁いだ河津家を訪れる。スカンピンの2人は無事に居候を許されるが、河津家には年齢も性格も異なる3人の女性がいた。かつて島でシャーリーと関係のあった珠緒。関西から流れてきた水商売で働く江梨子(宮田亜紀)。高校生になる一人娘の寛子(夏生さち)。河津家の手伝いをするうちに、それぞれの女性から誘われてたじたじのシャーリー。そんな中、親父さんが倒れてしまい……。シャーリーたちは一宿一飯の恩義に報いるため、親父さんの言葉を胸に立ち上がるのだった。

今日は映画何の日?

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