「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 番長足球」のストーリー

全国行脚の旅を終え念願の“全国高校総番”となったカオル(竹内力)。しかし…うかつにも定時制高校をシメ忘れていたぁ!まずは、地元岸和田からじゃい!!と意気込んで乗り込んだものの、何の因果かサッカーの試合をする羽目に。今度の試合に負ければ、定時制は廃止になってしまう。「番長は学校のみんなを守るもの」生徒達の殺し文句に奮起するカオルだったが、“無敵”の彼には、サッカーにまつわる悲しい過去があったのだ。それは、子供の頃、サッカーが出来ずいじめられ、トラウマになっていたのだ。そのころクラスに転校生・明美(中村愛美)が入ってきたが、彼女はなぜかカオルを執拗に狙う。一方、“神戸組幹部”の触れ込みで島田組の客分になっている明美の父・萩原(羽賀研二)もどこか胡散臭い。そんなこんなで、相変わらずきな臭~いムードが立ち込める中、カオルは来るべき試合に向け、岸和田流の特訓を始める…。

今日は映画何の日?

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