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「バットマン(1989)」のストーリー
警察が腐敗しきっている無法都市ゴッサム・シティ。今夜も悪人が“バットマンらしき人物”によって退治される。報道キャメラマン、ヴィッキー・ベイル(キム・ベイシンガー)は、そのバットマンの正体をつきとめようと新聞記者ノックス(ロバート・ウール)と共に、警察長官ゴートン(パット・ヒングル)を取材するため大富豪の邸宅パーティを訪ね、そこの当主ブルース・ウェイン(マイケル・キートン)に魅かれるものを感じる。実は彼こそがバットマンで、その夜も彼はアクシス化学工場を襲った暗黒街のボス、グリソム(ジャック・パランス)の部下ネピア(ジャック・ニコルソン)を退治するのだった。廃液の毒によって容貌が一変したネピアは、名前をジョーカーと名乗り、裏切者のグリソムを殺し、バットマンへの復讐に燃えるのだった。彼の野望はやがて世間を恐怖のどん底に突き落とし、ウェインは昔幼い頃両親を殺したのが、ジョーカーであることを思い出すのだった。そしてジョーカーとウェイン=バットマンの戦いはヴィッキーをめぐって“ゴッサム・シティ200 年記念祭”の夜、頂点を迎える。激闘の果てにジョーカーを倒すことで両親の仇をうったウェインは、同時にヴィッキーの愛をも手にするのだった。
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