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- 地獄の黙示録 ファイナルカット
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「地獄の黙示録 ファイナルカット」のストーリー
1960年代末。ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍ウィラード大尉(マーティン・シーン)は軍上層部からある特殊任務を命じられる。その任務とは、軍規を無視してカンボジア奥地のジャングルで自らの王国を築いているカーツ大佐(マーロン・ブランド)の暗殺だった。4人の部下を引き連れ、哨戒艇でヌン川をさかのぼっていくウィラード。やがて一行は戦争の狂気を目の当たりにしていく。