「ミッドウェイ 運命の海」のストーリー

真珠湾攻撃から半年後の1942年6月。日米両国の運命を握るミッドウェイ海戦が始まった。空母エンタープライズを発艦した米軍の急降下爆撃機隊は、日本艦隊のわずかな隙をついて爆撃を敢行。加賀、蒼龍、赤城、3隻の空母が猛火に包まれてゆく。だが、パイロットのノーマンが操縦するドーントレス爆撃機は、ゼロ戦の反撃を受け海に不時着。ノーマンと副操縦士リーの2人が絶海を漂流するなか、ノーマンの友人で救助部隊のベネットは遭難信号を受け取る。敵機が飛び交う危険な海域で、救助部隊は命がけの捜索活動を開始。だがその頃、敵艦隊に止めを刺すため、アメリカ軍は最後の決戦に挑もうとしていた……。

今日は映画何の日?

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