シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん
しねまかぶきじいさんばあさん解説
歌舞伎を高性能カメラで撮影し映画館で上映する『シネマ歌舞伎』シリーズの1本。森鷗外の短編小説を基に、多くの歌舞伎狂言を遺した劇作家・宇野信夫が作・演出を務めた舞台を映像化した。江戸に住むおしどり夫婦の伊織とるん。伊織は1年間単身京都で勤めをすることになり、再会を誓い別れるが……。出演は「シネマ歌舞伎 桜姫東文章」の片岡仁左衛門と坂東玉三郎。初々しい若夫婦時代から37年後の老夫婦姿までを時にコミカルに、時に物悲しく演じ分け、時の流れをしみじみと描き出す。
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ユーザーレビュー
「シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん」のストーリー
江戸に住む美濃部伊織(片岡仁左衛門)と妻・るん(坂東玉三郎)は評判のおしどり夫婦で、子どもも生まれ幸せに暮らしていた。そんな矢先、伊織は喧嘩で負傷した義弟・久右衛門(中村鴈治郎)に代わり、1年間単身京都で勤めをすることになる。ふたりは翌年の桜が咲くころに再会を誓い別れるが、京でふとした弾みから同輩の下嶋甚右衛門(中村勘三郎)を斬った伊織は越前にお預けの身となり、江戸へ帰ることができなくなってしまう。それから37年後、伊織は罪を許され、るんとの再会の日を迎える……。
「シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん」の映像
「シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん」の写真
「シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「シネマ歌舞伎 ぢいさんばあさん」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 時代劇 ラブロマンス ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2025 |
公開年月日 | 2025年1月3日 |
上映時間 | 74分 |
製作会社 | 松竹 |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/ |
コピーライト | (C)松竹株式会社 |