英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」
えいこくろいやるばれえあんどおぺらいんしねまにせんにじゅうよんにじゅうごろいやるばれえしんでれら Royal Ballet and Opera in Cinema:Cinderella- 上映日
- 2025年2月21日
- 製作国
- イギリス
- 制作年
- 2024
- 上映時間
- 186分
- ジャンル
- ファンタジー
解説
英国ロイヤル・バレエの舞台をインタビューや特別映像を交えて映画館で上映する『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25』の1本。日本出身のプリンシパル金子扶生が主演を務めたフレデリック・アシュトン振付の『シンデレラ』を収録。舞台装置は、舞台『My Neighbor Totoro』のトム・パイ。衣裳は、「エリザベス ゴールデン・エイジ」のアレクサンドラ・バーン。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」」のストーリー
シンデレラの義理の姉たちはお城の舞踏会に招かれて浮かれている一方、シンデレラ(金子扶生)は留守番をして一日中掃除をしなければならない。シンデレラは一人になると、母が存命中の幸せな日々を思い出す。父もそのころを懐かしむが、シンデレラを慰めようとすると叱ってくる義理の娘たちのことを恐れている。謎めいた女性が助けを求めてやってくると、姉たちは追い払おうとするが、シンデレラはパンを与える。やがて姉たちは準備をして、父と共に舞踏会に出掛ける。そこへ謎の女性が再び現れる。仙女であることを明かした彼女は、シンデレラに季節の贈り物を贈り、舞踏会へ招く。魔法が解ける12時までにお城を出なければならないと念を押され、シンデレラはかぼちゃの馬車で舞踏会へと向かう。お城にはシンデレラの父と義理の娘たちをはじめとする客人がやって来て、王子(ウィリアム・ブレイスウェル)も現れる。そこに、かぼちゃの馬車に乗ったシンデレラが到着する。あまりの美しさに誰もが彼女をお姫様だと思い、姉たちも彼女がシンデレラだと気づかない。シンデレラの美しさに魅せられた王子は、王国で最も珍しい果物であるオレンジを贈り、お互いの愛を誓う。舞踏会で踊るうちに仙女の警告を忘れたシンデレラは、時計の12時の鐘の音を聞き、お城から走り去る。そのとき、ガラスの靴の片方を階段に落としてしまう。ガラスの靴を拾った王子は、愛する女性を探し当てると決意する。自宅の暖炉の前に戻ったシンデレラのエプロンのポケットには、ガラスの靴が入っていた。義理の姉たちも帰宅し、舞踏会の思い出を自慢げに語る。そこに王子がやって来て、ガラスの靴を落とした女性を探していると告げる。姉たちは自分の足をガラスの靴に押し込もうとする。姉たちを手伝おうとシンデレラが跪くと、ポケットからもう片方のガラスの靴が落ちる。粗末な身なりのシンデレラが舞踏会の美しいお姫様であることに王子が気づくと、仙女が現れ二人を祝福する。
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」」の写真
「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25 ロイヤル・バレエ「シンデレラ」」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ファンタジー |
製作国 | イギリス |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2025年2月21日 |
上映時間 | 186分 |
製作会社 | The Royal Ballet=The National Ballet of Canada |
配給 | 東宝東和 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://tohotowa.co.jp/roh/ |
コピーライト | (C)2023 Tristram Kenton |