ゴーストキラー

ごーすときらー
上映日
2025年4月11日

製作国
日本

制作年
2024
上映時間
105分

ジャンル
アクション ファンタジー ドラマ

check解説

「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの園村健介(監督兼アクション監督)と阪元裕吾(脚本)が再びタッグを組んだアクション・ムービー。大学生の松岡ふみかはある日、殺し屋の幽霊・工藤に遭遇。工藤の戦闘能力を手に入れたふみかは、その成仏に一役買うことになる。主演は「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの髙石あかり。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る

この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • 評論家
    上野昻志
    映画において、殺し屋という存在は珍しくない。だが、こちらは、タイトル通り、ゴースト、幽霊なのだ。ただ、出没自在な幽霊でも、そのままでは、生身の人間を殺せない。そ... もっと見る
  • リモートワーカー型物書き
    キシオカタカシ
    日本アクション界からの「ジョン・ウィック」への返歌が「ベビわる」だったわけだが、本作もその系譜……園村監督の演出はD・リーチよりもC... もっと見る
  • 翻訳者、映画批評
    篠儀直子
    申し訳ないことに「ベイビーわるきゅーれ」を観ていないので、「いまさらそこに感心する?」みたいなことを書いていたらご容赦いただきたいのだが、三元雅芸を筆頭にアクシ... もっと見る

「ゴーストキラー」のストーリー

ストレスの多い日々を送る女子大生のふみか(髙石あかり)は、ある日帰宅途中で足がもつれて倒れこんでしまう。立ち上がろうとしたとき、道に転がる一発の弾丸を見つける。それを持ち帰ったふみかは、家の中に見知らぬ男がいるのを発見、パニックに陥る。しかもその男は、自分にしか見えないらしい。男は工藤(三元雅芸)という名で、実は幽霊で元殺し屋だという。工藤に嫌悪感を抱くふみかだったが、なんとその手を握ると力が自分に乗り移り、戦闘能力が向上することが判明する。やがて、工藤に徐々に心を開き始めるふみか。ならばいっそ成仏してもらおうと、工藤の無念を晴らすため、ふみかは幽霊に協力することにする。

「ゴーストキラー」の映像

「ゴーストキラー」の写真

「ゴーストキラー」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ゴーストキラー」のスペック

基本情報
ジャンル アクション ファンタジー ドラマ
製作国 日本
製作年 2024
公開年月日 2025年4月11日
上映時間 105分
製作会社 「ゴーストキラー」製作委員会(ライツキューブ=Well Go USA Entertainment)(制作プロダクション:MinyMixCreati部)
配給 ライツキューブ(配給協力:ティ・ジョイ)
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト https://ghost-killer.com
コピーライト (C)2024「ゴーストキラー」製作委員会

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2025年4月号 試写で見て「これゼッタイ、公開されたら映画館で見ること決定!」の映画 Chapter 4 ボディホラーで死を想え! 「終わりの鳥」「サブスタンス」 作品評
REVIEW 日本映画&外国映画 「山田くんとLv999の恋をする」
FACE×TALK 髙石あかり「ゴーストキラー」

今日は映画何の日?

注目記事