私たちが光と想うすべて

わたしたちがひかりとおもうすべて All We Imagine as Light
上映日
2025年7月25日

製作国
フランス インド オランダ ルクセンブルク

制作年
2024
上映時間
118分

レーティング
PG-12
ジャンル
ドラマ

check解説

「何も知らない夜」で注目されたインドの新鋭パヤル・カパーリヤー監督が、ままならない人生に揺れる女性たちを描き、インド映画史上初の第77回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞をはじめ、世界中の賞レースを席巻したヒューマンドラマ。病院で看護師として働くプラバ役は「Biriyaani」(原題)や「女の子は女の子」のカニ・クスルティ、アヌ役は「Ariyippu」(原題)のディヴィヤ・プラバ、病院の食堂で働くパルヴァディ役は「花嫁はどこへ?」のチャヤ・カダムが務めた。オバマ元大統領より2024年作品のベスト10に選ばれ、70ヵ国以上で上映が決定している。
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「私たちが光と想うすべて」のストーリー

プラバとアヌはムンバイで同居しながら、看護師として働いている。真面目なプラバは親が決めた相手と結婚したが、夫は仕事で暮らすドイツから連絡をよこさない。陽気なアヌは密かにイスラム教徒の青年と交際しているが、親にばれたら大反対されることは明らかだ。そんななか、病院の食堂に勤めるパルヴァディが、高層ビル建築により立ち退きを迫られ、海辺の村に帰郷することになる。パルヴァディを手伝うため旅に同行したプラバとアヌは、神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、人生を転換させる出来事に遭遇する──。

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「私たちが光と想うすべて」のスタッフ・キャスト

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キャスト役名

「私たちが光と想うすべて」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 フランス インド オランダ ルクセンブルク
製作年 2024
公開年月日 2025年7月25日
上映時間 118分
配給 セテラ・インターナショナル
レイティング PG-12
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
公式サイト https://watahika.com/

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