解説
マルク・アレグレとウィリアム・ベンジャミンのオリジナル・シナリオをアレグレとオデット・ジョアイユー、ガブリエル・アルー、ジャン・マルサン、ロジェ・ヴァディムの五人が共同脚色、アレグレが「パリジェンヌ」につづいて監督した探偵喜劇。撮影は「雨のしのび逢い(1960)」のアルマン・ティラール、音楽はジャン・ヴィーネ。出演は「ローマの恋」のミレーヌ・ドモンジョ、「爪を磨く野獣」のアンリ・ヴィダル、「生きる歓び」のアラン・ドロン、「勝負をつけろ」のジャン・ポール・ベルモンド、ベアトリス・アルタリバなど。製作はマルク・アレグレ。
ユーザーレビュー
「黙って抱いて」のストーリー
ヴィルジニー(ミレーヌ・ドモンジョ)は孤児院や養育園から脱走すること三度という経歴の持ち主。友人のオルガと逃げ出したところをベビー・ギャングたちと知り合い仲間に入る。警部のジャン(アンリ・ヴィダル)はヴァンドーム広場の宝石商からエメラルドを盗んだギャング団を街の兄ちゃんに変装して捜査中。彼はヴィルジニーをギャング団の一味として捕えるが、この美人の犯人にすっかり惚れこみ、正体を現わしてしまう。警官嫌いのヴィルジニーはジャンの素性が分ると怒り出し、復讐しようと決心する。が、その彼女にジャンが求婚する。一度は拒絶するヴィルジニー、しかし彼の男らしさについつい結婚を承諾するが以前助けられたベビー・ギャングと離れるわけにいかず、夫の目を盗んで彼らの仕事の手伝いをつづける。そうした彼女の動きを知ってか知らずかジャンは寛大な態度をとっていた。そのうち、彼はベビー・ギャングたちが密輸したカメラの中に問題のエメラルドが隠されているのを発見、ヴィルジニーの足どりを追跡してベビー・ギャングの親分であるギャング団の正体をとらえる。そして今は、すっかり夫に惚れ込んだヴィルジニーは仲間のルルー、ピエローに応援を求め、ジャンにギャングの親玉シャルマーニュを逮捕させる。ジャンは黙ってヴィルジニーを抱く。何か言おうとするヴィルジニー。ジャンはその彼女に「美しく、そして黙って」とささやいた。
「黙って抱いて」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「黙って抱いて」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | フランス |
製作年 | 1958 |
公開年月日 | 1963年1月25日 |
製作会社 | レ・フィルム・E・G・E |
配給 | 新外映 |
レイティング | |
アスペクト比 | スタンダード(1:1.37) |
カラー/サイズ | モノクロ/スタンダード |
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