好色元禄(秘)物語

こうしょくげんろくまるひものがたり
上映日
1975年10月14日

製作国
日本

制作年
1975
上映時間
67分

レーティング
R-18
ジャンル
エロス

check解説

元禄時代の京の都を舞台に好色な姉妹を描いたポルノ映画。脚本は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の田中陽造、監督は「女番長 玉突き遊び」の関本郁夫、撮影は「玉割り人ゆき 西の廓夕月楼」の塩見作治がそれぞれ担当。
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「好色元禄(秘)物語」のストーリー

元禄時代の華やかな京の都。西念寺住職・清海の妾お夏は、清海の肉体に厭きがきたため、丹波屋の若旦那・世之介に眼をつけ、肉体を代償に女房にする約束をとりつけた。お夏と違って貞淑な妹のお七は、婿の久松と共に自分たちの店を持とうと懸命に働いたが、金が思うようにたまらず、久松はお七を金で他の男に抱かせた。逆上したお七は、久松を殺し、お夏とともにその死体を池に沈めた。この事件を境に、お七の人柄は一変し、久松の供養もかねて“男千人斬り”の悲願を立てた。一方、世之介がお夏を裏切ってお新と祝言を挙げたのを知ったお夏は、二人の寝所に忍び込み、お新の秘所に生きた蛇を突っ込み、二人を気絶させた。世之介がだめなら、父・忠兵衛に、と肉体を武器に迫るお夏。こうしてお夏、悲願“男千人斬り”に向って突進するお七、の姉妹はますます色情化していくのであった。

「好色元禄(秘)物語」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「好色元禄(秘)物語」のスペック

基本情報
ジャンル エロス
製作国 日本
製作年 1975
公開年月日 1975年10月14日
上映時間 67分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング R-18
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ

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