ブリジット・ジョーンズの日記
ぶりじっとじょーんずのにっき Bridget Jones's Diary- 上映日
- 2001年9月22日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2001
- 上映時間
- 97分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
30歳代独身女性の日々を描いた英国ベストセラー小説の映画化。監督はこれが劇映画デビューとなるシャロン・マグワイア。製作総指揮・脚本・原作は、ジャーナリストのヘレン・フィールディング。撮影は「プリティ・ブライド」のスチュアート・ドライバーグ。音楽は「恋の骨折り損」のパトリック・ドイル。出演は「ベティ・サイズモア」のレニー・ゼルウィガー、「恋するための3つのルール」のヒュー・グラント、「恋におちたシェイクスピア」のコリン・ファース、「オスカー・ワイルド」のジェマ・ジョーンズ、「ブロードウェイと銃弾」のジム・ブロードベントほか。
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「ブリジット・ジョーンズの日記」のストーリー
ロンドン。出版社に勤める32歳の独身女性ブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、ダイエットと恋愛が目下の関心事。そんな彼女が出版記念パーティーの夜、セクシーな上司ダニエル(ヒュー・グラント)と急接近。しかし、彼はとんだ浮気男で、その浮気相手であるアメリカ人の同僚と婚約してしまった。傷心のブリジットは会社をやめ、リポーターに転職する。やがて友人夫妻に呼ばれた夕食会で、ブリジットは以前紹介されたバツイチの弁護士マーク(コリン・ファース)に再会。彼は恋人連れだったが、ブリジットに好意を示した。そしてブリジットの33歳の誕生日の夜、彼女の家に祝いに来てくれたマークといいムードになるが、そこへ突然ダニエルがやってきて、彼女に許しを乞い、熱烈に愛を告白する。それに激怒したマークは、ダニエルと大ゲンカを繰り広げる。やがてクリスマス。マークの実家のパーティーで、彼の父親が息子の渡米と婚約を発表したが、それを聞いたブリジットは、思わず異議を申し立てる。それをきっかけにブリジットとマークは急接近、めでたく結ばれるのだった。
「ブリジット・ジョーンズの日記」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ブリジット・ジョーンズの日記」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2001年9月22日 |
上映時間 | 97分 |
製作会社 | ワーキング・タイトル・フィルムズ(ユニバーサル映画=ミラマックス・フィルムズ=スタジオ・カナル 提供) |
配給 | UIP |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
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