解説
定年退職した男が自分自身を見つめ直すヒューマン・ドラマ。監督・脚本は「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」(ビデオのみ)のアレクサンダー・ペイン。音楽は「ニューヨークの恋人」のロルフ・ケント。編集は「ブロウ」のケヴィン・テント。衣裳は「ゴーストワールド」のウェンディ・チャック。出演は「プレッジ」のジャック・ニコルソン、「ウォーターボーイ」のキャシー・ベイツ、「ゲット・ア・チャンス!」のダーモット・マルロニー、「アトランティスのこころ」のホープ・デイヴィス、「グリッドロック」のハワード・ヘッセマン、「13デイズ」のレン・キャリオーほか。2003年ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞(ドラマ部門)、最優秀脚本賞、同年ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀脚本賞ほか受賞。
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「アバウト・シュミット」のストーリー
一流の保険会社を定年退職した66歳のウォーレン・シュミット(ジャック・ニコルソン)は、ふと目に止まったチャリティ団体のCMに触発されて応募。援助する少年への自己紹介の手紙を書いているうちに、周囲への怒りが込み上げてきた。そんな時、妻のヘレン(ジューン・スクイブ)が急死。妻の有り難みを実感したのも束の間、彼女が親友のレイ(レン・キャリオー)と関係を持っていたことを知って激怒する。寝つけないウォーレンは、急に娘のジーニー(ホープ・デイヴィス)の結婚式を手伝うことを思い立ち、キャンピングカーで彼女の住むデンバーへ向かった。しかしジーニーに拒否され、そのままぶらぶらと旅に。やがてシュミットは、娘の結婚式を阻止しようと決意する。結婚相手のランドール(ダーモット・マルロニー)もその母親のロバータ(キャシー・ベイツ)も気に入らなかったからだ。だが結婚式では、祝福のスピーチをしてしまった。そして旅が終わりかけた時、彼のもとに、チャリティ団体からの手紙と、援助を受けている少年が描いたという絵が届く。それを見たウォーレンの目から、涙がこぼれ落ちるのだった。
「アバウト・シュミット」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「アバウト・シュミット」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2002 |
公開年月日 | 2003年5月24日 |
上映時間 | 125分 |
製作会社 | マイケル・ベスマン&ハリー・ギテス・プロダクション(ニューライン・シネマ 提供) |
配給 | ギャガ=ヒューマックス(ギャガ・コミュニケーションズ=トライエム=カルチュア・パブリッシャーズ 提供) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
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