解説
2001年のサンダンス映画祭で、「メメント」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」と同じく絶賛された新鋭、リチャード・ケリーの衝撃デビュー作。ドリュー・バリモアが脚本に惚れ込み、出演のみならずプロデュースも担当している。
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ユーザーレビュー
「ドニー・ダーコ」のストーリー
その朝ドニー・ダーコが目覚めると、なぜかゴルフ場にいた。彼は、夢の中で無気味な銀色のウサギから「世界の終わりまであと28日と6時間と42分12秒」と告げられる。家に帰ると夜中に空から飛行機のエンジンが落ちてきて、ドニーの部屋の天井に穴をあけていた。いつもと同じ日常だが、少しずつドニーの周囲で何かが変わってきた。美少女の転校生との出会い。素敵な英語の先生。うさん臭い自己啓発セラピストとの接触。ウサギは絶えまなくドニーの前に現れ「目を覚ませ」とささやき続けるが……。
「ドニー・ダーコ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ドニー・ダーコ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | サスペンス・ミステリー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2001 |
公開年月日 | 2002年8月31日 |
上映時間 | 113分 |
製作会社 | フラワー・フィルムズ・プロダクション |
配給 | アスミック・エース=ポニーキャニオン |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
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2002年10月上旬号 | 劇場公開映画批評 ドニー・ダーコ |