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日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 わたしの赤ちゃん
ひのひでしのざほらーかいきげきじょうだいいちやわたしのあかちゃん- 上映日
- 2004年10月2日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2004
- 上映時間
- 48分
- レーティング
- ジャンル
- ホラー
解説
「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜」の中の一作。監督は「仄暗い水の底から」脚本の、中村義洋。
ユーザーレビュー
「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 わたしの赤ちゃん」のストーリー
ホラー映画の脚本執筆が思うように進まず、スランプ中の脚本家・梅木(池内万作)。梅木は臨月を迎える妻の秋子(有坂来瞳)と定期検診のため、産婦人科に行った。その時、梅木の脳裡に突然湧いてきた素晴らしいイメージ！ それはトカゲを身篭る夫婦の話だった。妻の妊娠中に不謹慎だ、と叱られながらも、梅木は作品の出来にとても満足。評判も上々だった。しかし…、現実に生まれてきた赤ん坊は半分爬虫類という、梅木の脚本よりもグロテスクないきものだった。不気味な液体を排泄しながら、床を這いずり回る半爬虫類の赤ん坊。その赤ん坊を、母親としての情愛でいとおしく腕に抱く秋子。映画の撮影が順調に進む脚本の世界と酷似してゆく現実に困惑し、錯乱状態に陥った梅木はある恐ろしい行動に出る。
「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 わたしの赤ちゃん」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 わたしの赤ちゃん」のスペック
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | ホラー |
| 製作国 | 日本 |
| 製作年 | 2004 |
| 公開年月日 | 2004年10月2日 |
| 上映時間 | 48分 |
| 製作会社 | ジャパンケーブルキャスト＝ポニーキャニオン＝コモンウェルス・エンターテインメント＝パル企画 |
| 配給 | パル企画 |
| レイティング | |
