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Ｍａｒｉｎｅｓ Ｇｏ Ｈｏｍｅ 辺野古・梅香里・矢臼別
まりーんずごーほーむへのこめひゃんにやうすべつ- 上映日
- 2006年2月11日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2005
- 上映時間
- 131分
- レーティング
- ジャンル
- 社会派
解説
10年もの間、米軍基地の建設を阻んできた沖縄県・辺野古、米軍射撃場の存在に脅かされ続けてきた韓国・梅香里、自衛隊演習場のある北海道・矢臼別。米軍や自衛隊の基地や演習場の間近に住む人々の生活と、それぞれの長期に渡る闘いを追うドキュメンタリー。
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「Ｍａｒｉｎｅｓ Ｇｏ Ｈｏｍｅ 辺野古・梅香里・矢臼別」のストーリー
北海道・矢臼別の自衛隊演習場内に農場を構え、住み続けている川瀬氾二さん。彼は、退去勧告にも応じることなく、日本国憲法第9条をよりどころにしながら、40年もの間、平和を訴え続けていた。そこへ、韓国・梅香里の米軍射撃場閉鎖を20年の闘争の末に実現させたチョン・マンギュさんが訪問する。チョンさんを先頭とする住民たちは粘り強い闘いの末に、2005年、ついに射撃場の封鎖と損害賠償を勝ち取ったのだ。「人殺しのための基地を造らせない」と、住民たちが体を張って500日以上に及ぶ座り込みと海上での阻止行動を繰り広げ、9年にわたる闘いで米軍基地の建設を止め続けている沖縄県・辺野古。米軍射撃場の存在に脅かされ続けてきた韓国・梅香里。そして、北海道・矢臼別にある自衛隊演習場のど真ん中で暮らす川瀬氾二さん。国内にアメリカ軍基地を抱える日本と韓国。本作は、米軍や自衛隊の基地や演習場の間近に住む人々の生活と、それぞれの長期に渡る闘いを追う。
「Ｍａｒｉｎｅｓ Ｇｏ Ｈｏｍｅ 辺野古・梅香里・矢臼別」のスタッフ・キャスト
| スタッフ |
|---|
| キャスト | 役名 | |
|---|---|---|
「Ｍａｒｉｎｅｓ Ｇｏ Ｈｏｍｅ 辺野古・梅香里・矢臼別」のスペック
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | 社会派 |
| 製作国 | 日本 |
| 製作年 | 2005 |
| 公開年月日 | 2006年2月11日 |
| 上映時間 | 131分 |
| 製作会社 | 森の映画社 |
| 配給 | 北海道AALA／森の映画社 |
| レイティング | |
| カラー/サイズ | カラー |
