解説
携帯小説として発表されると中高生から絶大な支持を受け、書籍化されたシリーズも累計180万部を超えた作品を、TVドラマ放送と同時に同一キャストで映画化。中学生の男女が様々な出来事に出会い、傷つきながらも互いの想いを貫いてゆくラブストーリー。出演は「シャカリキ!」の南沢奈央と「ダイブ!!」の溝端淳平。
ユーザーレビュー
「赤い糸」のストーリー
竹宮芽衣(南沢奈央)は幼い頃から兄弟のように育ってきた幼なじみの篠崎悠哉(矢崎広)に恋していた。ところが中学2年のある日、悠哉から、自分が好きなのは姉の春菜(岩田さゆり)だと打ち明けられてしまう。10年来の初恋はこうして終わった。だが、そんなとき、芽衣は静かな優しさを持つ西野敦史(溝端淳平)と出会う。そして、仲の良い友達に囲まれ過ごしていくうちに、次第に芽衣の傷ついた心も癒されてゆく。ある日、敦史は芽衣の誕生日を聞いて驚く。1992年2月29日――。彼も同じ誕生日だったのだ。そんな中、迎えた修学旅行。敦史は芽衣に幼い日のある出来事を語る。それは、芽衣と初めて出会った8歳の誕生日のことだった。すでに出会っていたという事実に運命的なつながりを感じた2人は、互いの気持ちを確かめ合う。そして、次にやってくる2月29日、16歳の誕生日は必ず一緒に過ごそう、と約束をする。しかし、2人の間に隠された衝撃の“過去”を知った敦史は、芽衣の前から突然姿を消してしまう。どん底に突き落とされた芽衣に、さまざまな出来事が降りかかる。大切な人の死、ドラッグ、DV……。芽衣は赤い糸に導かれ、運命の相手と結ばれるのか……。
「赤い糸」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「赤い糸」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2008年12月20日 |
製作会社 | 「赤い糸」製作委員会 |
配給 | 松竹 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
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