解説
《第9回ラピュタアニメーションフェスティバル2009》 人工140万人ほどのちいさな国で、優れたアニメーション作品を多く生みだしているエストニア。奇妙で暗喩に満ち、皮肉と不条理のエッセンスを兼ね備えたエストニアのアニメーションは、世界各国のフェスティバルで上映され、多くの受賞を重ねている。50年もの歴史を持つ立体アニメーションのスタジオ「ヌクフィルム」、若手の個性が輝く平面アニメーションのスタジオ「ヨーニスフィルム」から選りすぐりの作品群に加え、エストニアアニメーション界の巨匠プリート・パルンの新作などを含む見ごたええのあるプログラムとなっている。本作はその中の一本。
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ユーザーレビュー
「ヒューマッチノイド」のストーリー
エストニアが独立を果した数年後につくられる。画面中央でマーチにのって行進する人間。政治のシステムの変化の中で個人の役割を考察する。個人は社会の単なる歯車ではないことを皮肉をこめて描く。
「ヒューマッチノイド」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ヒューマッチノイド」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | エストニア |
製作年 | 1995 |
公開年月日 | 2009年3月15日 |
上映時間 | 7分 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | モノラル |