解説
対照的な性格の双子の姉妹の恋愛模様を描くラブコメディ。劇団KAKUTA主宰・桑原裕子のオリジナル脚本を、「アリア」の村松亮太郎が監督。「色即ぜねれいしょん」の臼田あさ美が一人二役を演じ、「カフェ代官山」シリーズの桐山漣、「クローズZERO II」の大口兼悟、「クジラ 極道の食卓」のダイアモンド☆ユカイ、「なくもんか」の鈴木砂羽らが共演する。2009年12月25日、愛知県・伏見ミリオン座、豊川コロナシネマワールドにて先行上映会。
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「ランブリングハート」のストーリー
都会のマンションで一人暮らしをしているOLの千早翠(臼田あさ美)は、恋に奔放な双子の妹・葵(臼田あさ美)への反動から、恋に対して夢を抱かないリアリストだ。そんな翠は、会社の先輩で恋人の有馬克也(大口兼悟)にプロポーズされ、彼女なりの幸せに近づいている日々を感じていた。ところがある日、葵が好きな人を追いかけて、翠の部屋に転がり込んできた。葵は、テレビ番組の企画で千早家に滞在したスター・伊月航(ダイアモンド☆ユカイ)と再び会うために上京したのだという。迷惑がる翠であったが、葵は伊月に会えるまで帰る気はないらしい。葵は翠の部屋に居候を決め込むと、向かいのラブホテルでアルバイトを始める。昼間はアルバイト、夜は公演でストリートパフォーマーをしている同僚の南真智(桐山漣)や、夏目耀子(鈴木砂羽)、一堂静夫(小林大介)といったユニークな従業員に囲まれながら、葵は仕事に励み、伊月との再会に夢を膨らませていた。そんな中、ひょんなことから翠と克也の恋が思わぬ方向に進んでいく……。
「ランブリングハート」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ランブリングハート」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2009 |
公開年月日 | 2010年1月16日 |
上映時間 | 105分 |
製作会社 | ポニーキャニオン=ネイキッド=ヒューマックスコミュニケーションズ(制作 ネイキッド 制作協力 ムー エンタテインメント) |
配給 | ネイキッド |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 不明 |