解説
ソニーミュージックがアーティストの楽曲をモチーフに製作、携帯電話用のコンテンツとして配信する“DOR@MO(ドラモ)”シリーズの作品を劇場公開。壁にぶつかったミュージシャンとカメラマン志望の女子学生の出会いを描く。出演は「時をかける少女」などで俳優としても活躍する松下優也と『ウェルかめ』の倉科カナ。
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「ヒカリ、その先へ」のストーリー
カメラマンを目指して専門学校に通うきい(倉科カナ)。帰宅した彼女の元に届いていたのは写真コンテストの落選通知。友人からの励ましには気丈に振る舞うものの、心の中では自信を失いかけていた。プロのミュージシャンとして活動するユウ(松下優也)。新曲のレコーディングに臨んでいたが、思うように歌いこなすことができず、悩みを抱えていた。ある日、撮影に出かけたきいが海辺で気ままにシャッターを切っていると、レコーディングの休憩に出てきたユウと偶然出会う。きいのカメラを借りてシャッターを切るユウ。撮影した雲を見て“鳥みたいだ”とつぶやくユウの姿に、きいは忘れていた気持ちを取り戻しかける。撮影した写真をプリントする約束をして別れる2人。だが、互いに相手のことが心に残っていた。帰宅したきいは田舎の恋人に電話を掛けるが、距離の離れた相手にはうまく思うことを伝えられない。気を取り直して写真をプリントしていると、ラジオからユウの新曲が流れてくる。その優しいメロディーに心癒されてゆく。一方、きいからのメールで自分の歌が人に伝わっていることを実感したユウも、新鮮な気持ちでレコーディングやダンスのレッスンに取り組むようになる……。
「ヒカリ、その先へ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ヒカリ、その先へ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年10月23日 |
上映時間 | 56分 |
製作会社 | ソニー・ミュージックエンタテインメント=エピックレコードジャパン(制作 OMB Ltd.) |
配給 | ソニー・ミュージックエンタテインメント |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
音量 | 不明 |
公式サイト | http://www.sonymusic.co.jp/drama/ |