シンパシー・フォー・デリシャス
しんぱしーふぉーでりしゃす SYMPATHY FOR DELICIOUS- 上映日
- 2011年4月30日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 101分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ドラマ
解説
元DJが人を治癒する力に目覚め、音楽での成功を目指すが……。「シャッターアイランド」の俳優マーク・ラファロの監督デビュー作で、2010年サンダンス映画祭審査員特別賞を受賞。出演は、「ローラーガールズ・ダイアリー」のジュリエット・ルイス、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム。
ユーザーレビュー
「シンパシー・フォー・デリシャス」のストーリー
伝説的DJとして名を馳せていた、ディーンことデリシャスD(クリストファー・ソーントン)は、事故により体が麻痺し、スラム街で車上生活を送っていた。そんななか、ディーンは情熱的な神父ジョー(マーク・ラファロ)と出会う。ある日、ディーンは、人々を治癒する能力が自分にあることに気づく。しかし、自分自身を治癒することはできなかった。ジョーは、ディーンの力で不自由な人々を治していく。すると、たちまち彼の周りに人が集まってきた。ディーンは次第に欲が芽生え出し、この力で富と名声を得ようと思い立つ。ディーンは成し得なかった音楽の世界での成功を目指し、ロックバンドに加わる。バンドを率いるカリスマ的リーダー・ステイン(オーランド・ブルーム)、ベーシストのアリエル(ジュリエット・ルイス)、マネージャーのニーナ・ホーグ(ローラ・リニー)と共に新たな人生を歩み始めようとするが……。
「シンパシー・フォー・デリシャス」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「シンパシー・フォー・デリシャス」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ドラマ |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2011年4月30日 |
上映時間 | 101分 |
製作会社 | Corner Store Entertainment=Super Crispy Entertainment=Volume One Entertainment |
配給 | ファインフィルムズ |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2011年5月上旬号 | UPCOMING 新作紹介 「シンパシー・フォー・デリシャス」 |