姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う
ねえちゃんほとほとさまのこをつかう
解説
映画美学校の講師・大工原正樹がメガホンをとり、同校の生徒たちと制作した中編作品。母の葬式を終えた姉弟がかつて暮らした街を訪れ、心に巣食うバケモノの幻に惑わされていく。脚本は「赤猫」の井川耕一郎。出演は、「行旅死亡人」の長宗我部陽子、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の岡部尚、「赤猫」の森田亜紀。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」のストーリー
ひとつの器に小動物や昆虫を入れて殺し合いをさせ、最後に残った1匹には強い呪力が宿るという古代中国の呪術・蠱(こ)。姉・妙子(長宗我部陽子)と弟・治(岡部尚)は、母の葬式を終え、かつて暮らした街を訪れる。そして2人は次第に、心に巣食うバケモノ“あいつ”の幻に襲われ始める。
「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」のスペック
関連するキネマ旬報の記事
関連記事一覧 | |
---|---|
2011年10月上旬号 | UPCOMING 新作紹介 「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」 |