解説
1969年から79年にかけて『週刊少年キング』に連載された望月三起也原作の漫画を「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化。犯罪者からスカウトされた白バイ警察官7人が、凶悪犯を追い詰めていく様を描く。出演は「一命」の瑛太、「恋愛戯曲 私と恋におちてください。」の椎名桔平、「スマグラー おまえの未来を選べ」の阿部力。
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「ワイルド7」のストーリー
法律で裁けない犯罪者はいっそその場で消去してしまうべき―。そんな過激な発想から生まれた超法規的警察組織、通称“ワイルド7”。凶悪犯を裁く彼らもまた、選りすぐられた犯罪者たちだった。飛葉大陸(瑛太)、セカイ(椎名桔平)、パイロウ(丸山隆平)、ソックス(阿部力)、オヤブン(宇梶剛士)、ヘボピー(平山祐介)、B・B・Q(松本実)。いずれ劣らぬ犯罪歴と、犯行のために身につけた特殊技能をあわせ持ったプロフェッショナルな7人。そんなある日、指揮官・草波勝(中井貴一)のもと、“ワイルド7”の出動が要請され、メンバーたちは事件の犯人を追い詰める。だがその瞬間、謎のスナイパーが現れ、犯人を射殺して逃走する……。
「ワイルド7」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ワイルド7」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2011年12月21日 |
上映時間 | 109分 |
製作会社 | 「ワイルド7」製作委員会(ワーナー・ブラザース映画=ソニー・ミュージックエンタテインメント=KDDI=東急レクリエーション=Yahoo! JAPAN=ROBOT=阿部秀司事務所)(企画 阿部秀司事務所=スーパービジョン/制作プロダクション 阿部秀司事務所=ROBOT/制作協力 スーパービジョン) |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
コピーライト | (C) 2011『ワイルド7』製作委員会 |
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