ファイナル・ジャッジメント(2012)

ふぁいなるじゃっじめんと
上映日
2012年6月2日

製作国
日本

制作年
2012
上映時間
111分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

アジアの大国によって軍事的に日本が占領された近未来を舞台に、その圧政に抵抗する若者たちの姿を描く。日本の現状を踏まえ、可能性のある未来に対して警鐘を鳴らす。出演は「忍道 SHINOBIDO」の三浦孝太、「海猿」の海東健、「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の宍戸錠。監督は「あかね空」の浜本正機。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る

ユーザーレビュー

「ファイナル・ジャッジメント(2012)」のストーリー

2009年、アジアの大国オウランの軍事的拡張に危機感を覚えた書年、鷲尾正悟(三浦孝太)は、友人の中岸憲三(海東健)らと共に“未来維新党”を立党し、衆院選に立候補する。オウラン人女性リン・ボルト(ウマリ・ティラカラトナ)らの協力者を得たものの、選挙の結集は大惨敗。だが、その数年後、正悟たちの警告は現実となる。突然、渋谷上空がオウラン軍の軍事用ヘリで覆い尽くされたのだ。なすすべもなくオウラン軍に占領される日本。言論の自由・信教の自由は剥奪、独裁体制に逆らう者は容赦なく拘束され、死刑となってゆく。そんな中、正悟はオウランに弾圧される信仰者を匿う地下組織“ROLE”に合流する。ROLEのリーダーは憲三の父、中岸雄二郎(田村亮)だった。雄二郎は正悟に“我々は、人の、神を信じる力に賭けている”と告げる。希望を失った世界は、未来を取り戻すことができるのか。それは、“新しい救世主”の誕生にかかっていた……。

「ファイナル・ジャッジメント(2012)」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「ファイナル・ジャッジメント(2012)」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2012
公開年月日 2012年6月2日
上映時間 111分
製作会社 幸福の科学出版(制作プロダクション ジャンゴフィルム)
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
公式サイト http://www.fj2012.com/
コピーライト (C) 2012 IRH Press

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2012年6月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「ファイナル・ジャッジメント」